あらすじ「見てもらいたいものがある」と古生物学者ヘラ・コルバートに言われ、ゴビ砂漠を訪れた森羅(しんら)と立樹(たつき)。そこで目にしたのは“ヒトと恐竜が隣り合っている”という不思議な化石だった。存在した時代に6千万年もの隔たりがあるヒトと恐竜が、なぜか同じ地層に存在している……誰かの悪戯か、それとも!?他、全4編を収録!
CMB最終巻。 QEDとは一味違う『世界ふしぎ発見!』みたいな 切り口が大好きで、毎回、加藤先生の引き出しの多さには 感心させられていました。 次回作もすぐに始まるみたいで凄く楽しみです。