あらすじ世界の果て(world’send)に、伝説の蝶が舞う。――全世界で8頭の標本しか確認されていないポンテンモンキチョウ。森羅(しんら)はその9頭目かと思われる写真を入手し、伝説の蝶を探すため一路、南米アルゼンチンへ飛んだ。蝶の行方を追う森羅たちだが、その行く手には凄惨な歴史の暗部が……!「ワールド・エンド」「すごろく」「花屋の娘」の3編を収録!
CMB最終巻。 QEDとは一味違う『世界ふしぎ発見!』みたいな 切り口が大好きで、毎回、加藤先生の引き出しの多さには 感心させられていました。 次回作もすぐに始まるみたいで凄く楽しみです。