あらすじタッグマッチで新東プロの若手レスラーたちに挑んだ三四郎・馬之助・ロビンソンの試合の後は、成海頁二の30分一本勝負!相手は新東プロでもベスト8に入る強豪の原定次!こうして、ひまわり軍団若手三人組は後楽園ホールで無事デビューを飾り、強烈な印象を観客に残した。ゴールデンシリーズは開幕戦を終え、巡業の旅に出る。
久しぶりに全巻一気に読んでやっぱりむちゃくちゃ面白かった。 今読むと多少古臭い部分もあるが、「ラグビー」「柔道」「プロレス」編のどれも面白いし、三四郎/馬之助/虎吉/参豪の友情もいい 特に好きなシーンは、卒業直前に三四郎と参豪が柔道で勝負した後の「テクニック派でもパワー派でもない、 闘魂派のレスラーになるス。 」とデビューもしていないのに自伝を書いているところ