35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!(月刊アフタヌーン2022年2月号)
35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!(月刊アフタヌーン2022年2月号)
ヒーローとして活動するも、なかなか活躍できないウナギ。彼の元に現れたファンの少女・クトウには、実は秘密があって――!? 「10代のための漫画賞」大賞受賞作!
若くして両親を亡くした引きこもりの少女・ルナ。社会に馴染めず陰鬱とした日々の中でとあるテレビ番組を唯一の心の支えとしていたルナだったが、実はその番組は"存在していなかった"ことが発覚し…?
この読切の由利さんの話はアフタヌーンでの話がメインです。どのエピソードも素晴らしい。今考えると由利さんがアフタヌーンの編集長をやめた時期あたりにアフタヌーンを読むをやめているような気がする。 個人的には由利さんの話で覚えているのはヤングマガジン時代に平田弘史に「八頁のカラーで連作」を頼み劇画だと思ったら「お父さん物語」というエッセイ劇画を渡された話とミスターマガジン創刊号で小林まことに対して怒っていたというのが印象的だった。 画像はミスターマガジン創刊号の合作に登場した由利さんです。