あらすじ全国大会準決勝VS宮松シニア!! 試合終盤6回裏、野田幸雄・間瀬和夫の出塁により二死走者(ツーアウトランナー)一・二塁。絶好の好機で、鮎川瑛太は根性の2点適時打(タイムリーヒット)を放ち試合を振り出しへ戻す――。7回の表、宮松シニアの猛攻!! 石浜文吾に代わり復讐(リベンジ)を果たすため、瑛太は渾身の直球(ストレート)で杉浦真生を抑え込もうとする――!!!! 白球の行方はいかに――!? 激闘の準決勝、ついに決着――!!
少年漫画のような主人公の成長譚としての面白さと、育成年代スポーツを取り巻く環境やスポーツ科学、戦術など青年漫画としての面白さを兼ね備えた漫画ですね。 身体操作について言及しているスポーツ漫画は珍しいのでそこも見どころの一つです。 スラムダンクの影響が露骨で、スポーツ漫画が好きな人でスラムダンク読んでない人いないと思うので、読んでて時々ついクスりときてしまいます