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「築地魚河岸三代目」 作・大石賢一他、画・はしもとみつお、 が好きだったので、同じ作画コンビの作品と知り読んでみた。 予想以上に築地魚河岸テイストで、 さらに、なんか石ノ森章太郎先生の「HOTEL」とも 雰囲気が似ているなと思って確認してみたら、あちらも 原作が大石賢一先生だった。 まさにHOTELと築地~の間の作品で、 この作品を習作として築地~が出来たのではないか、と思った。 大都会の巨大駅に勤務する駅員・中村は 駅を通過する様々な人々と関わり、 人を導き人に導かれ、様々なドラマを経験し成長していく。 この構図はそのまんまHOTELや築地~と同じ。 舞台がホテル・駅・魚河岸と違うだけ、という感じ。 そしていずれもがビジネスの現場を舞台にしながら ビジネスの利益や効率を重視する面から 少々、人情の側に偏っている面を感じるのも。 中村の行動は従業員マニュアルから逸脱することが多いし、 その理由が人情溢れる感覚からであることが この漫画をヒューマンドラマにしている。 しかし中村の行動には乗客に配慮しすぎな印象も受ける。 ぶっちゃけ「そんなことするより本来の仕事をしろよ」 と感じてしまうシーンも多々ある。 だからこの漫画はビジネス漫画としてはけしてリアルではない。 「こんな駅員さんがいてくれたらいいな」 と思わせるドリーミイな人情漫画だ。 それを好むかどう評価するかは読み手次第だと思うが、 この漫画を習作として、 人情に偏りすぎないというか、 丁度いいくらいに人情と仕事を結びつけたのが 「築地魚河岸三代目」なんじゃないかな、と感じた。
名無し
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タイトル
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ステイション
ステイション
はしもとみつお
はしもとみつお
大石賢一
大石賢一
あらすじ
▼第1話/0番窓口のあいつ ▼第2話/見送る気持ち ▼第3話/始発まで ▼第4話/捜す人 ▼第5話/待つ少年 ▼第6話/乗り継ぎ駅へ ▼第7話/定年 ▼第8話/登り坂 ▼第9話/701番目の商品 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心がいつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、温かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/いつも明るく親切だがドジな新新宿駅員・中村。合理主義者の主任・磯山は、気に入らない彼を岩手に飛ばそうとするが、駅長は首をタテに振らず、彼を「理想の駅づくりに参加させる」と言う。そこに飛び込んできた自動改札機故障のニュース。うろたえる磯山をよそに、中村は改札に立ち、鮮やかなパンチさばきを披露する(第1話)。 ▼人捜しを懇願する老婆が、駅員たちを困らせている。中村が話を聞くと、彼女は、黙って家を出た息子・三郎と数年ぶりに会う約束をしており、新新宿駅で待ち合わせていたが、その場所がわからなくなってしまったという。冷たい磯山を振り切って、中村は老婆をおぶって駅構内を探し回り、ついに三郎を発見するのだが(第2話)。 ▼ある日、中村は夜勤中に泥酔したOLを見つけ、駅員室へ運ぶ。彼女は、昼は丸の内OL、夜はホステスと2つの顔を使い分け、自堕落な生活を送っており、中村の前でも「金持ちの男としか付き合ったことがない」と強がってみせる。ところが、故郷の彼女に宛てた中村の手紙を盗み読んだ彼女は、本当の気持ちを中村に告白し始める(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/狂言ビジネスマン(第4話)、修くん親子(第5話)、小野さん(第6話)、伊藤さん(第7話)、年頃の娘を持つおじさん(第8話)、マコちゃん(第9話)
ステイション 1巻
▼第1話/0番窓口のあいつ ▼第2話/見送る気持ち ▼第3話/始発まで ▼第4話/捜す人 ▼第5話/待つ少年 ▼第6話/乗り継ぎ駅へ ▼第7話/定年 ▼第8話/登り坂 ▼第9話/701番目の商品 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心がいつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、温かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/いつも明るく親切だがドジな新新宿駅員・中村。合理主義者の主任・磯山は、気に入らない彼を岩手に飛ばそうとするが、駅長は首をタテに振らず、彼を「理想の駅づくりに参加させる」と言う。そこに飛び込んできた自動改札機故障のニュース。うろたえる磯山をよそに、中村は改札に立ち、鮮やかなパンチさばきを披露する(第1話)。 ▼人捜しを懇願する老婆が、駅員たちを困らせている。中村が話を聞くと、彼女は、黙って家を出た息子・三郎と数年ぶりに会う約束をしており、新新宿駅で待ち合わせていたが、その場所がわからなくなってしまったという。冷たい磯山を振り切って、中村は老婆をおぶって駅構内を探し回り、ついに三郎を発見するのだが(第2話)。 ▼ある日、中村は夜勤中に泥酔したOLを見つけ、駅員室へ運ぶ。彼女は、昼は丸の内OL、夜はホステスと2つの顔を使い分け、自堕落な生活を送っており、中村の前でも「金持ちの男としか付き合ったことがない」と強がってみせる。ところが、故郷の彼女に宛てた中村の手紙を盗み読んだ彼女は、本当の気持ちを中村に告白し始める(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/狂言ビジネスマン(第4話)、修くん親子(第5話)、小野さん(第6話)、伊藤さん(第7話)、年頃の娘を持つおじさん(第8話)、マコちゃん(第9話)
ステイション 2巻
▼第1話/写真は語る ▼第2話/おはようございます ▼第3話/ステイション・クッキー ▼第4話/メッセージ ▼第5話/時の泉 ▼第6話/伝える言葉 ▼第7話/忘れ物は何ですか? ▼第8話/俺たちのクリスマス ▼第9話/あけましておめでとう ▼第10話/43年目の告白 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅駅員・持ち前の親切心が、いつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、暖かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/駅長・渡辺と旧知の仲であり、鉄道雑誌の投稿欄の審査員を務めるベテランカメラマン・尾崎が新新宿駅を訪れ、「審査員を辞める」と言いだした。送られてくる作品に何か“物足りなさ”を感じてしまうのだという。駅員たちは彼を励まそうとして、自分たちも投稿に参加するべく、列車の写真を撮り出すが、彼の心を捉えたのは中村の撮影した、何の変哲もない人物写真だった(第1話)。 ▼一流電気メーカーに勤務する松山が、通勤ラッシュの実態調査のため、新新宿駅にやってきた。磯山は自分が推し進めている「スピードアップ計画」を大いに宣伝するが、ラッシュにもまれるなか、松山はこの計画では通勤地獄が解消されないことを身をもって知る。そんな彼がふと目をとめたのが、乗客の一人ひとりに声をかける、いつもの中村の姿だった。(第2話)。 ▼国鉄の民営化とともに駅構内のクッキーの店に配属されたJL職員・狛江。彼は鉄道マンとしてのプライドが捨て切れず、途中で店を投げだしてしまう。様子を見に行った中村に対し、狛江は「(中村には)俺の気持ちはわからないさ」と淋しい背中を見せて行ってしまう。そこで中村は、狛江の旧知の職員たちに、狛江を飲みに誘ってもらうよう頼む(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/狛江さん(第3話)、柴田さん(第4話)、望月さん(第5話)、みえこ&たかゆき(第6話)、工藤(第7話)、平(第8話)、鹿児島のお兄さん&北海道のおじさん(第9話)、吉野さん(第10話)
ステイション(3)
▼第1話/進路オーライ ▼第2話/信じる理由 ▼第3話/二枚の定期券 ▼第4話/途中下車 ▼第5話/消えゆく赤い帽子 ▼第6話/直線のない世界 ▼第7話/ハートは同じ ▼第8話/君の言葉で歌え ▼第9話/あいつの気持ち ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心が、いつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、暖かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/運転士の“大鴨”と駅員の“小鴨”は、鴨志田という名字の親子である。小鴨は父を「山手線をグルグルまわすだけの男」といって軽蔑しており、自分の仕事にも不満を持っている。そんなある日、大鴨の運転する電車が小鴨のミスで乗客をドアに挟んでしまうが、小鴨は怒る父に反発する(第1話)。 ▼ある日、中村は切符を家に置き忘れてしまったという老夫婦を、独断で列車に乗せてしまう。激しく追及する磯山主任に、中村は「(彼らは)嘘をつく目ではなかった」と答える。磯山は渡辺駅長に処分を迫るが、渡辺は中村の言葉を信じて、彼に掃除当番という軽い処分をを言いつける(第2話)。 ▼定期券が折れてしまい、再発行のため駅員室まで案内されてゆく夫婦。彼らは結婚式の時、新新宿駅で胴上げをされたことがあり、中村はそのことを覚えていた。ところが話を聞くと、彼らはすでに離婚を決めており、区役所へ向かう途中だったという。中村は折れた定期券を手に、彼等を説得する(第3話) ●その他の登場キャラクター/悩める受験生(第4話)、楠川さん(第5話)、原田さん(第6話)、ロバート・ハミル(第7話)、木崎良二(第8話)、中村を2度殴る客(第9話)
ステイション(4)
▼第1話/おたすけ箱 ▼第2話/菜の花の風景 ▼第3話/あの時この場所で ▼第4話/父の座 ▼第5話/疑い ▼第6話/120円が教えてくれた ▼第7話/一日だけの駅長 ▼第8話/ドンガラガッタドン ▼第9話/卒業 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心が、いつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、暖かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/新新宿の駅員室には、電車賃を借りる人がよく訪れる。そんなある日、「予備校に納める2万円を貸してほしい」という少年がやってきた。中村は彼の言うとおりにするが、同僚の小鴨は不審に思い、少年の後をつける。そして小鴨はゲームセンターで遊ぶ少年を取り押さえ、彼と1つの約束を取り交わす(第1話)。 ▼駅弁売り場で、この駅では扱っていない菜の花弁当を求める婦人を見かけ、中村は駅員室に引き入れる。婦人は夫とかつて菜の花の栽培をしており、現在入院している夫を何とか元気づけたいのだという。この話を聞いて、中村は千葉駅に連絡を入れた(第2話)。 ▼構内のコーヒースタンドで働く坂井は、常連の美人客に入れあげている。彼女はかつてこのコーヒースタンドで恋人と毎日5分間デートを楽しんでいたのだが、喧嘩別れしてしまっていたのだ。ところがしばらくして、相手の男も毎日やって来るようになるが、時間がずれていて会うことができない。そんなある日、その男がスタンドにライターを忘れていった(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/野島さん(第4話)、島原さん(第5話)、道子・勇一(第6話)、中山千里(第7話)、木村修一・田島ドンちゃん(第8話)、清水(第9話)
ステイション(5)
▼第1話/チロル ▼第2話/五時間遅れ ▼第3話/あなたを待つ人がいる。 ▼第4話/迷惑おじさん ▼第5話/公共輸送機関としましては… ▼第6話/がんこ蕎麦 ▼第7話/夢をこわさずに ▼第8話/ドーンと行こう! ▼第9話/おばあちゃんの知恵袋 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心が、いつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、暖かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/中村は、見知らぬ婦人に突然犬を託されるが、誤って逃がしてしまう。磯山と渡辺の命令もあって中村は犬探しに奔走するが、構内を遊び回る犬を捕まえられず、飼い主の婦人も彼と共に探しはじめる。その際中に犬との生活を語り始めた彼女に、中村は…(第1話)。 ▼会社に遅刻して落ち込んだ様子のサラリーマン。中村は何とか説得して送り出そうとするが、彼は構内をぶらつき、再度出会った中村に、自分も会社を辞めて駅で働きたいと言いだす。中村は「辞めるならなんでもできる」と言いくるめて会社に送り出すが、彼はまた戻ってきてしまった(第2話)。 ▼一人の男が、青森までの切符を買えないで逡巡している。気になった中村は、地べたに座り込んでワンカップをあおる彼の事情を聞く。すると彼は、8年前に故郷の青森を飛び出したが、うらぶれてしまった現在の自分を、姉が迎えてくれるかどうか不安に思っていた(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/迷惑おじさん(第4話)、沢木運輸大臣(第5話)、山さん(第6話)、木村拓馬(第7話)、沙織ちゃん一家(第8話)、美紀のおばあちゃん(第9話)
ステイション(6)
▼第1話/経費削減とリストラ ▼第2話/誠意の姿 ▼第3話/中村に敬礼! ▼第4話/私は泣かない! ▼第5話/小麦家始末記 ▼第6話/安全という宝物 ▼第7話/100円占い ▼第8話/時代遅れ ▼第9話/変わらぬ風 ▼第10話/黙視鳥行 ▼第11話/娘たちの出会い ▼第12話/駅員失格、人間合格 ●登場人物/中村洋二(JL新新宿駅改札係・持ち前の親切心が、いつも騒ぎを引き起こしてしまう)。渡辺(JL新新宿駅駅長・中村に理解を示し、暖かく見守る)。磯山(JL新新宿駅主任・本社から転勤してきて、中村を目の敵にする)。 ●あらすじ/経営計画を策定中のJL社長の松山が、現場の意見を聞くために、お忍びで渡辺駅長を訪ねてきた。彼は改札口で会った中村に駅員室まで案内されるが、渡辺は不在だった。その時、構内で客が倒れたとのニュースが入り、渡辺を待っていた松山は、中村の人助けに付き合わされてしまう(第1話)。 ▼弁当売り場に勤務する広田は、人はいいのだが客あしらいが苦手である。ある日、「弁当に針が入っていた」と客が怒鳴りこんでくるが、広田の応対では火に油を注ぐばかり。たまたまその場に立ち合っていた中村は、彼に代わって客に土下座する(第2話)。 ▼ラッシュアワーの中、急いだ客が電車の閉まったドアを蹴ってムリヤリ開けさせたが、そのドアは閉まらなくなってしまった。この電車が止まれば後続にも影響が出ると考えた中村は、ドアにロープを張り、自らがドアの前に立ち塞がって電車を出発させる(第3話)。 ●その他の登場キャラクター/戸越さん(第4話)、柴田さん(第5話)、山田さん(第6話)、古田(第7話)、田村さん(第8話)、村木(第9話)、桜井(第10話)、女の置き引き(第11話)、真田(第12話)
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天才ドンベ

天才ドンベ

いつもはアホでドジだけど、ほんとはIQ300の超天才児・勝ドンベエ(通称・ドンべ)。ドンべをライバル視する転校生・天童仙一とのバトルは煩わしかったが、かわゆくて実力テスト・トップの上条秀美ちゃんやクラスメートと共にエリート校の私立・秀明学園で楽しくやっていた。しかし、ある日突然、ドンべは謎の紺否幽汰学園に体験入学させられてしまった。コンピュータ制御された建物からの脱出は不可能と思われたが…!? ドタバタコメディー、第1巻!!
カレーマン

カレーマン

人生が楽しくなるカレー漫画の決定版 カレーほど摩訶不思議な料理はない。多くのモノから影響を受け、形を変えて世界中で食べられている。アナタも彼女も、お父さんもお母さんも、ボクもお嬢ちゃんも、みんなカレーが大好き。食品メーカーに勤める岬美恵が 神保町の老舗中華店の子息なのに カレーに狂っている神谷正人に出会って、新しく本当に美味しいカレーを本気で模索します。この漫画に登場するカレーマンたちが 魂を込めてこしらえるカレーをどうぞ召し上がってください!!!
それゆけ硬派

それゆけ硬派

転校生の大空硬派は昔気質の武道家の父と二人暮らし。一見、堅物そうな二人だが、スキの取り合いを繰り返すなど、ちょっと面白い親子だ。引っ越して早々、親子二人して警察と取っ組み合いをしてしまうが、そこに叔母にあたる乙美が通りかかり、なんとか事なきを得る。乙美は硬派の父に好意を寄せていて迫ってみるのだが、武道の追及に余念のない硬派の父(といっても誘惑にぐらつき倒れそうになることもあるが)にかわされてしまう。一方、硬派は転校先の学校でイケメンにして最強の男、ドラゴンとの戦いに勝利し、一躍時の人となる。ドラゴンは硬派に復讐を誓うのだが、事態はあらぬ方向へ……? アクション系ギャグマンガの決定版!
がんばれ!ドンべ【完全版】

がんばれ!ドンべ【完全版】

興奮すると鼻血を出すが正義感は強いリーダー・秀一。ちょっとスケベなラーメン屋の息子ヨシオ。泣き虫のお調子者ひろ志。いつも能天気なハナタレ小僧・春夫。おませでわがままだけどさみしがり屋のアケミ。小学校内の落ちこぼれチーム「ドンベグループ」の友情や、ドンベたちが色々なドジを踏みながらも困難に立ち向かい、克服していく様を描いた伝説の人情喜劇漫画。作者の「ハナタレ学園」との関連も興味深い、初期コロコロコミック掲載作品。完全版で蘇る「笑って泣ける感動ギャグ漫画!」
かってに頼道

かってに頼道

小早川頼道(こばやかわよりみち)は、勉強の方はからきしダメだが、遊びにかけては天才的な少年。ただ今、引っ越してきて東京は山の手の名門・赤黒中学の一年生。クラスメートの変な大阪弁の勝又つよし、おてんば娘の浅井千恵との三人組で、広大な庭を持つ古い洋館をアジトにして活躍中なのだ! 今日はどんな遊びが待ってる……!? はしもとみつおの原点にして今も色褪せない学園コメディ、少年サンデー掲載後、未単行本化だった幻の少年時代グラフィティの名作がついに登場!
徘徊先生

徘徊先生

惚けてるけど達人・沢木先生の心の授業。沢木先生は小田原の城下町に住んでいる元・高校の倫理社会の教師。定年になった今は毎日、あちらこちらを散歩(徘徊)している。少し耄碌しているので出会う人に時にキツイことを言ったりするが、幸せな出会いとこころの触れ合いを探して、沢木先生は今日も散歩(徘徊)しているのだ。
過去になんかできない!!!

過去になんかできない!!!

戦争を生きた人間の苦悩を紡ぐ本格漫画。昭和最大の痛みと言えば、なんといっても第二次大戦であろう。南方で極限を味わった男たち、731部隊、憲兵に指をもがれてしまった脚本家。自分の病気と闘い戦争に行けなかった男の苦しみ。そして、ヒロシマ・ナガサキ… 等々7つの究極のドラマを掲載します。終戦記念日にぜひ読んでいただき作品です。
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余命10年

余命10年、それは20歳の茉莉(まつり)に宣告された命の時間。友人たちは社会に旅立ち、それぞれの道を歩んでいく。茉莉はひとり病魔と闘い、孤独と向き合っていた。そんなある日、故郷に戻った茉莉が再会したのは……。恋なんかしない、そう決めたはずなのに。【ベストセラー小説、待望のコミカライズ上巻。】
代表取締役 近藤勇

代表取締役 近藤勇

▼第1話/命あるがままに▼第2話/最強の組織づくり▼第3話/三人の局長▼第4話/池田屋▼第5話/滅びの道●登場人物/近藤勇(幼名・勝太。農民の家に生まれながら、新撰組の組長として歴史にその名を残す人物)、土方歳三(薬売りの家に生まれ、ひとりで喧嘩剣法を編みだす)、沖田総司(新撰組一番隊隊長。体が弱いながら天才的な剣の使い手)●あらすじ/農家に生まれた勝太は3人兄弟の末っ子。15歳になるころには、近所にあった近藤周助の道場に行き稽古の様子を盗み見て剣の研究をし、杉の木を相手にただひとり稽古に励んでいた。何度も道場にやって来る勝太のことが気になった道場主の近藤周助は、勝太に稽古をつけてみる。すると驚いたことに勝太の構えや打ち込みは自分のものとそっくり。そのうえ、勝太に天性の勘の良さがあることを見抜いた周助は、彼を弟子にする(第1話)。●その他の登場人物/近藤周助(天然理心流の3代目師範。近藤勇の師匠にして、義父)、おツネ(近藤勇の妻)、永倉新八(天然理心流の門弟。後の新撰組隊員)、原田左之助(天然理心流の門弟。後の新撰組隊員)
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