あらすじホステスのエミが、ママからママのマンションに行くようにいわれた。そこに待っていたのは大洋石油社長のひとり息子の高石惣一だった。惣一はエミに襲いかかり犯してしまう。それを隠し撮りされ、高石社長は強請られる。その犯人を捜し出してほしいと要請された風巻剛。報酬は1000万円だった。「悪の契約書」「汚染基準0.2PPM」の2編を収録。※本作はSPコミックス『禁猟区(2)』と同一の内容です。重複していることをご了承のうえお楽しみください。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表題作の「人形峠大殺戮」よりも他の方が好きだったな。特に「突き破る七人」が良かった。「尻むけの宿」はいきなりなネタバラシ的な終わり方だったし、「悲願剣」は人間関係がちょっと複雑な仇討ちだった。 ・特に好きなところは? 「突き破る七人」に尽きる。色んな能力を持った七人が厄介な仕事を解決するというだけで俺は大満足だからね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「突き破る七人」はちょっとした映画を見た気分になったのでおすすめ 確か「突き破る七人」って週刊少年チャンピオンの創刊号に掲載されていたような覚えがあったがどうだったかな