あらすじ笑って、そして身につまされると、モーニング連載中から大評判!人間関係の軋轢こそがマンガの母だった!「マンガ家志望の人は、読んでおいて損はないですよ!」――(福満しげゆき)業界人がみんな読んでいる(らしい)「マンガを描くマンガ家のマンガ」いよいよ配信!続きを読む
僕の小規模な生活のあらすじ笑って、そして身につまされると、モーニング連載中から大評判!人間関係の軋轢こそがマンガの母だった!「マンガ家志望の人は、読んでおいて損はないですよ!」――(福満しげゆき)業界人がみんな読んでいる(らしい)「マンガを描くマンガ家のマンガ」いよいよ配信!続きを読む
play_circle_filled【切通理作】ネガティブそうで、じつはしぶとい『僕の小規模な生活』ゲスト/福満しげゆきさんYoutube切通理作のせつないかもしれない#51(2012/07/13) 『僕の小規模な生活』『うちの妻ってどうでしょう?』などの作品で人気の漫画家・福満しげゆきさんがゲスト。一見ネガティブそうでありながら、それだけにとどまらないキャラクターに迫る。作品にも書かれる編集者との駆け引きから、結婚に至った「勝因」にまで話は及ぶ!【切通理作】ネガティブそうで、じつはしぶとい『僕の小規模な生活』ゲスト/福満しげゆきさんclose
僕の小規模な生活 / 福満しげゆきMoae妻一人、締め切りあり。 メジャー誌初連載のかけだし漫画家が、新人漫画家生活を明け透けに描く、2DKの新人漫画家漫画。 編集者と交渉し、慢心に足をすくわれ、日々の生活に心を騒がす。 「マンガ家志望の人は必見です」(福満氏談) 【関連作品】 不定期連載中『東村山あたりの夕日』(週刊少年マガジン誌) 連載中『うちの妻ってどうでしょう』(アクション誌)
【切通理作】ネガティブそうで、じつはしぶとい『僕の小規模な生活』ゲスト/福満しげゆきさんYouTube切通理作のせつないかもしれない#51(2012/07/13) 『僕の小規模な生活』『うちの妻ってどうでしょう?』などの作品で人気の漫画家・福満しげゆきさんがゲスト。一見ネガティブそうでありながら、それだけにとどまらないキャラクターに迫る。作品にも書かれる編集者との駆け引きから、結婚に至った「勝因」にまで話は及ぶ!
ギャラクシー銀座長尾謙一郎全4巻完結2件のクチコミ暗い部屋でひとり身支度を整える、ライブ前の竹之進。幕の外から聞こえてくる観客の声に耳を傾けながら、徐々に自身のボルテージを上げていく。満を持してステージに登場すると、そこには大声援を送る観客の映像が映ったテレビと、イタズラ用の固定電話機があって…。これは現代の神話なのか、それとも単なる古典的ナンセンスユーモア漫画なのか…?奇才・長尾謙一郎が全宇宙へ向けて放つ魂の叫びを聞け!!試し読み
ママはテンパリスト東村アキコ全4巻完結2件のクチコミ革命的面白さの、新世代育児エッセイ!漫画連載を多数かかえる作者は、初育児に毎日テンパりまくり(=あわてて動揺する)!!息子ごっちゃんの、予想を裏切る驚愕リアクションの数々…。そのデンジャーな魅力に、やみつきになる!試し読み
よつばと!あずまきよひこ15巻まで刊行8件のクチコミ夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来た不思議な女の子。 「よつば」(6歳)に振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル? コメディー。試し読み
かむろば村へいがらしみきお全4巻完結2件のクチコミ主人公・高見武晴は、「金アレルギー」を患った為に銀行をクビになり、東北地方にある「かむろば村」へ移住してきた。彼はこの寒村で495人目の住人として、農業をやりながら金を一切使わないで生きていこうと決めた。だがその村は、●自他共に認める「神」の老人 ●子供ながら超常的な力を秘めるその孫 ●異常に世話好きな村長 ●この上なくゲスなヤクザ者 ●病的な嘘つき女子高生 などなど、不思議な現象と濃い住民たちが集まった異世界のようであった。高見は持ち前の無鉄砲さと酒乱の癖のため、散々周囲に迷惑をかけながら生きていくが……試し読み
聖☆おにいさん中村光21巻まで刊行8件のクチコミ目覚めた人・ブッダ、神の子・イエス。世紀末を無事に越えた二人は、東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごしていた。近所のおばちゃんのように細かいお金を気にするブッダ。衝動買いが多いイエス。そんな“最聖”コンビの立川デイズ。“笑い”でも世界を救う!聖人in立川。ブッダとイエスのぬくぬくコメディ。1冊まで無料
深夜食堂安倍夜郎29巻まで刊行9件のクチコミ歓楽街の端にある小さな店『深夜食堂』。営業時間が夜の12時から朝の7時頃までだから、みんなが勝手にそう呼んでいる。そこは、メニューはわずか、あとは食べたいものを勝手に注文すれば、作れるものならなんでも作ってくれる変わった店だった…。どこかなつかしい味をご賞味あれ!!試し読み
駅から5分くらもちふさこ3巻まで刊行2件のクチコミ「そうかボクはきみを好きだったんだね」「不幸ごっこしてたの」「はじめてだっつうのに懐かしく思えてくるに……」すれ違う人々重なる景色駅から5分、花染町――試し読み
最近、"妻"がツイッターにハマっているらしく、福満しげゆきのアカウントから過去作の切り抜きがたびたびアップされているのを目にする。一世を風靡している100日のワニほどではないにしても数百から数千、ときには万単位のいいねがついている。アックスは青林工藝舎時代からの読者としては真に感慨深いものがある。 (ちなみにマンバさん、福満しげゆきの青林工藝舎から出ているタイトルがすべて載っていないので、何卒載せてあげて下さい) とくに『僕の小規模な生活』のもとになった、というより、小規模な生活がそれの続編にあたる『僕の小規模な失敗』(青林工藝舎)はいったい何度読み返したことだろう。そればかりではなく、家に何冊も備蓄しておいて、遊びにきた友人知人に「これめっちゃオモシロイから読んでくれ!」と半ば強制的に持ち帰らせていた。反応はまずまずだったと思う。 小規模な失敗はとにかく気合いが凄かった。最近の漫画はコマを縦に三段で割るくらいが一般的だが、手塚時代でもせいぜい四段で割るくらいだったが、福満しげゆきは五段とか六段とかまでいっちゃう。コマが豆粒みたいになって読みにくいんだけど、たぶん本人にもその自覚があって、始めのほうは大きくコマを取っているんだけど、だんだん描きたいことと残りのページとの釣り合いがとれなくなってコマが小さくなっていく。それでも加速度的に熱が籠もっているからなのか、小さなコマを追っていってしまう。 気合いの入った熱い漫画家であるいっぽう、大変なひねくれ者でもあるようなので、自身の漫画を自分のツイッターで宣伝するなんてできなさそうなところを妻がナイスアシストでツイートしている。いやあ、なんだか羨ましいですなあ。