あらすじ

自分の戦法を将介に見破られた大原だが、それでも次ぎの手を指すべく右手を駒へ進めた。大原は震えだした右手を左手でつかんだが、そこに脈を感じることができなかった。そこへ、大原の孫が現われる。生きたいと強く願った大原は、戦法を変え、将棋を指し続けることを選んだ。将介は祖父・御神三吉の得意戦法で大原に挑むが、そのとき大原の目から盤上の駒が消えた。
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