アゲ〜↑↑
柴犬(の霊)付き物件!
物理的に触れるしガムも好きだし場合によっては普通に噛まれるしで、幽霊の定義がいろいろ崩れるけど、まいっか!となる。犬って正義だし。あんまり可愛がると成仏してしまうという設定がおもしろい。でも何らかの方法でお外に出してあげられたりできたらいいなー。
7巻 極道ラーメン・新宿サイコの感想
5巻ぐらいまではちょっとおかしいかなぐらいだったけど6巻以降おかしさが加速している。出来立てのラーメンのように熱い男万吉の正義感が全くなくなってきている。読んだ感想としては以下の画像の心境だ。画像の背景もよくわからない
"イカ娘"の作者が描くハーレムコメディ
最初からハーレム型だったけど潔くどんどん女子が追加されていくのも需要をわかっている作者ならでは。 さすが安部先生である。 非常に短いページ構成なのでサクサク進むし、起承転結がちゃんと盛り込まれているのでテンポよく読めてスナック的にちょうどよい。 もう20巻が出る、と考えると愛されているのも納得な作品。
『絶対BLになる世界〜』の著者の学園ラブコメ
いつも線がきれいで絵も上手いし画角・構図も読みやすくてテンポも良くて素晴らしいなと思っていた『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』の作者である紺吉センセーの作品。 女子が可愛い作品を描くのが元々だったのにギャグでpixivでBL解説マンガ的なのを描いたら大ウケしたという感じか。女子が死ぬほど可愛いのに! ギャルじゃなくても女子が全部ギャルっぽくなってしまうマンガ家さんは大体女子が可愛いしたまらんので是非読んでもらいたい。オススメ。 最終的にどうなるかネタバレは防ぎたい気持ちはありつつ、このままもっと発展して先の先まで読ませて欲しかったわーーーーーってなり、続きがあるなら薄い本でいいから読ませて欲しい。 薄い本の探し方とかわからんけど探してみよ… 画像はめっちゃモブの2人のいいところ。読まんとわからんけど胸がギュゥーってなる。
「相席」というシチュエーションだけで、ここまで展開できるのが物凄い!!
<ログライン> 部下とのコミュニケーションに悩む女性とドジだけどコミュ強の女性のお話。 <ここがオススメ!> 『シガレット&チェリー』『三十路病の唄』の河上だいしろう先生の最新作。 今回は相席マンガ。 ……相席マンガって何ぞ? 「相席」と聞くと、微妙にモヤる感じがあるかもしれないけれど、本作はそんなことは全くなく、お互いの価値観を尊重し合える二人のお話でとても良い。 たまたまランチで一緒になった女性二人が意気投合して、ランチを「相席」し続けることから物語が始まる。 「相席」してお喋りをするシチュエーション中心に物語が展開していくだけなのに、二人の悩みや嬉しさ、楽しさや悲しさなど喜怒哀楽が見事に表現されている。 端的に言えばめちゃくちゃ好き! 本作もそうだけど、そもそも先生を箱推しする程好き! 笑いとキュンが絶妙。 加えて、先生のさりげない言葉とツッコミが常に物凄くツボ。 「耳の無駄貸し」は、是非ともいつか使いたい。 ぜひお手に取ってご覧いただきたい作品。 <この作品が好きなら……> ・笑顔のたえない職場です。 https://manba.co.jp/boards/103939 ・ふたりエスケープ https://manba.co.jp/boards/126172 ・恐竜とカッパのいる図書室 https://manba.co.jp/boards/202842
主人公は退魔師…の友達のマジレス少年・村上くん!
※ネタバレを含むクチコミです。
アイドル・芸人・一般人な三つ子のまりも三兄弟
連載化ありがとうございます!読切のときから好きでした。 三つ子のまりも兄弟は、長男・壱吾が芸人、次男・弐吾がアイドル、三男・参吾が一般人。兄弟なのが周囲にバレると、参吾の平穏な生活が脅かされるためにバレないように努めるけど、顔が似ていたり(三つ子だから…)兄が学校に迎えに来たり、忙しい兄たちに変わって家事をほとんど任されたり…と何だかんだ気が休まらない日常を送っている。三男がかわいそかわいい話。
誰も最低じゃない
主人公、自分のこじらせによって大事な人を同時にふたりも失っているわりにはどこか冷めてて、ただの思春期という言葉では片付けられない話なのかもしれない。どうしてよっちゃんは変わってしまったのか、あのとき親友はどういう気持だったのか、彼女が理解するのはもう少し先の話になるんだろう。
こういう終わり方ね…!! #読切応援
1ページ目から「超絶わかる~~~」でした。共感しかない。 「普通に」恋愛とか結婚みんなしてるけど、どうやってんの?と交際経験のない主人公在香がマッチングアプリを始める話。ものすっっごいリアルだなと思ったのが率直な感想です。なんか今までより気合うなこの人~、一緒にいるの嫌じゃないどころか楽しいな~、って付き合うのあるある(と思う)。 シーグラスのシーンお洒落過ぎて好きです。オチ意外だったけどめちゃくちゃリアルです。だからこそこの終わり方は好きだし、分かる……それな……結局これが全てだよな……と頷きました。
なんと…
いやー、助かります。こういう漫画。 いくらあっても良いですね。
シンプルでいい。
いろいろあって終電を逃したアラサー女子がいつも通っている居酒屋の店員と飲んでいたらいい感じになり…という、良い意味で、なんの捻りもないシンプルな話。この先ふたりの仲は進展するのか、一夜だけの関係で終わるのかは読者のご想像にお任せ、的な。
期間限定パパと保育士くん
可愛かったけど物足りなかったかな。 もう少し3人を見ていたかった。 保育士の高岡くんがこんなに不器用なルーツが曖昧だから唐突感ある。 両思いになってから渉が両親のところに行くまで、(お別れは描かれていたけど)2人になってからの関係とか、良かっただけにもっと読みたいなと思った。 同時収録の短編はあのデザイナー信用ならないと思ったw 元々好きじゃなくて単なる職業的関心だったのが雰囲気に飲まれて流されたとしか思えなかった。
ぼくを野球に連れてって! #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 多分二十年くらい前に連載中も月刊少年ジャンプで読んでいたがほとんど内容を覚えていなかった。今回Kindle Unlimitedで読めたから読み返したが「ペナントレース やまだたいちの奇蹟」と記憶が混ざっていたな ・特に好きなところは? 名前は外国人のようになっているが中身は「県立海空高校野球部員 山下たろ~くん」の辰巳や須永じゃねーかと思わせるところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 1990年代のあまり洗練されていないジャンプ漫画が好きな人にはおすすめ。やはり岸辺露伴が尊敬するだけの漫画家ではあるね
最高でした
最近読んだ漫画でいちばん面白かった。自分も漫画家目指してますが、この人には一生勝てないと思う。もっと作品読みたいです!めちゃくちゃ面白かった、本当に面白かった
バチバチBURST #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中にも読んでいたがだいぶ記憶とずれていたがやはり面白いな。鮫島の人間的な成長がわかっていい ・特に好きなところは? 虎城部屋の鮫島の同期田上。色々問題はあるが同期にいて欲しいタイプだ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ちょっと回想シーンや寄り道が多くなってきた気もするがやはり面白いね。
ヒストリエについて雑談でもしようか
wikipediaによると2003年開始なので、12年で9巻ということになる。さて、2016年は単行本は出るかな? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8
「N」へのカウントダウン #1巻応援
最初は中学生男子たちの肝試し。 その次は少女の授業参観。 暇を持て余したニートや、就活が終わった大学生など1話1話は独立していてありふれた日常から始まる、オムニバス形式で描かれた作品です。しかし、その日常はある瞬間から一変していきます。 すべてのお話に共通するのは、謎の存在「N」。バラバラの物語が、「N」に収斂していきます。 第1話「A」 第2話「B」 第3話「C」 と、アルファベット順に進行しながら、 第5話「E」 の次が 第7話「G」(7とGは鏡文字、目次でもこの部分だけ反転) で、その次が 第6話「F」 という構成で、その最後には 【第14話「N」まであと7話】 という死へのカウントダウンのような予告。 更には、単行本の最後に入っているおまけの部分も背筋が凍るようなものです。こうした演出も含めて、非常に良いミステリーホラーとなっています。 罪を犯したり禁忌に触れたりする瞬間の、胸の鼓動が早まり冷や汗をかくような心地が的確に描かれており、にことがめさんの作画も話に非常にマッチしていると感じます。 果たして、Nとは何なのか。 14話で一体何が起こるのか。 急激に夏感が出てきた最近ですが、こちらで涼を取ってみてはいかがでしょうか。
直が好きになれなかった
※ネタバレを含むクチコミです。
ツッコミどころ多いのも好き
日常系料理漫画は主人公がかわいくて、真似できそうなレシピがたまにあって、ツッコミどころが多ければ多いほど楽しい。 今のところ全部満たしてて最高の作品です。コンビニの分厚いコミックで読みたくなる。 食べるの大好きだけどヤドカリにキッチン封鎖されてて自炊しないOLのフウコが、結婚式2次会のビンゴで炊飯器を手に入れて炊飯器自炊生活をする話。 食べるの好きなのに毎日コンビニ飯ってフウコちゃん今までがんばったねえ…と思わざるを得ない。IH調理器とか小さいホットプレートかってあげたい。 フウコちゃんは食いしん坊だけど2合で炊飯してて安心した。2合なら一気に食べてもギリ至らないかな……と別な飯漫画のせいで変な心配をしてしまう……。
一気読みしたほうがいいクライム・サスペンス漫画 #完結応援
この漫画は「思わぬ形で事件の泥沼にはまってしまった子ども達」を主役にしたサスペンス・ストーリーです。 ※事件の泥沼にはまってしまった子ども一覧 ⦿地雷ホイホイお人好し女子・繭 ⦿破壊的地雷サイコパス女子・音 ⦿ある想いを抱くボーイッシュ女子・悠 ⦿何も知らないお人好し男子・陸 ⦿自己愛地雷女(自己愛さん)・咲 綺麗かつ繊細で可愛い絵柄(柔らかいイラストのタッチ)とは裏腹に、イライラ・ハラハラするほどハードな分だけ考えさせられます。 登場人物達の心理描写が「わかりやすく」明確に表現されています。 甘味先生の初連載とは思えないくらいのめり込めるサスペンス漫画で、「図書館とか学校の図書室にも置いてほしい」と思うぐらい軸のブレない漫画作品でもあります。 繭以外の登場人物達の1人を主人公にしたアフターストーリー(後日談)もしくは番外編(外伝)を制作してくれることを望んでいます。 本編では断片的な部分しか明かされていない「音の過去」や「一連の事件が終結した後の繭の家族および陸」の全貌をこの目で見たいです。
ニューヨーク編【最新話感想】
※ネタバレを含むクチコミです。
あるいは、姉(主人公)推しの妹による復讐劇
婚約者の第二王子どころか、両親までも主人公に対する扱いがひどかったので、妹もひどい奴では…と疑ってしまった。 すごく良い子だった。 この両親、この家庭環境でどうして!と言いたくなるほど、優しく、思いやりのある良い子だった。 作中の言い方を借りれば「光」。 玉にキズは、姉に関すること(姉はだいたいひどい目にあっている)になると、穏やかさを失うこと。 姉推しの妹。そして若干ヤンデレ。 主人公の姉は、スパルタ教育と努力の末、「歴代最高の聖女」になった人。 がんばればがんばるほど邪険にされる、ひどい環境のなかでも妹の存在が心の支えになっている。 ほとんど一緒に過ごしていないのに、お互いを思いやる気持ちは他の人と比べ物にならない。 なので、この漫画の最初の見どころは隣国に売られた前後のシーンだと思う。 子を売る親、婚約者を売る第二王子、絶望するなか誰にも連絡を取らせてもらえない姉、何も知らされないまま姉と離れ離れになってしまう妹。 さらにまだ追加でひどい要素はあるのだけど、それは本編にてご確認ください。 隣国での待遇が出身国より良いという、よくありそうな展開なのだけど、隣国は隣国でなにやら事情がありそうで… 思わず最新刊まで一気に読んでしまった。 チートのような主人公のシンデレラストーリーといっていいのかな。おもしろいです。
策士・光流🤣
※ネタバレを含むクチコミです。
これはアガるギャル漫画。あれだけ虐げられて裏切られてバカにされて、それでも尚相手の幸せを願えるだなんてなんて良い子なんだよ。だから彼女のことをちゃんと知っている友達は、彼女がピンチのときに助けてくれるんだ。とくにギャルが好きってわけじゃないけど、ギャル漫画って元気をもらえますね。