悪魔的な(小悪魔じゃない)山田さん
男らだけの倉庫に舞い降りた天使。彼女のハートを射止めるのは誰だ!
※ネタバレを含むクチコミです。
『あなたは私におとされたい』の実写ドラマ版総括
※ネタバレを含むクチコミです。
ネタバレを含めて雑談するトピ ー サイコパス気質の人間がいる泥沼劇の結末を見届けたい
※ネタバレを含むクチコミです。
人気小説「傲慢と善良」を鶴谷香央理がコミカライズ!!
辻村深月さんの人気小説をメタモルフォーゼの縁側の作者である鶴谷香央理先生がコミカライズ!これは豪華ですね! 親が経営していた会社を継いで社長になった架(かける)。マッチングアプリでの婚活で出会った真実(まみ)との結婚を控えて順風満帆な日々を過ごしていたが、真実がストーカー事件に巻き込まれ行方不明になってしまう。真実を探すうちに自分と出会う前の彼女の実像が見えてきて…。 やっぱり鶴谷先生の描写は細やかですね。ハッピーなだけじゃないヒューマンドラマでもその技量がいかんなく発揮されていて面白いです。
怪獣という風景
※ネタバレを含むクチコミです。
不器用な2人の純愛漫画
男性が中学生みたい…可愛いような恥ずかしいような… 最初ちょっとキュンしたけど、両思いとわかるのが早かった。。 もう少し拗らせて笑
烏天狗と女郎蜘蛛
設定がてんこ盛り😂 因縁の相手だった女郎蜘蛛が突然消えて1000年以上探し続ける烏天狗。 そんな2人が再会したら女郎蜘蛛の慧は両目と心臓が封印されていて、目を取り戻したけど心臓がこのままなら死んでしまう。 必死に慧の心臓を探す烏天狗の蓮夜と、慧の両目と心臓が封印された原因は何なのか。 どっちにも原因ありだけど、勘違いを話さなかったからこんな大事になったのでは💦 和風ファンタジーで好きな設定だった。
甘酸っぱい
想いの矢印が噛み合わない、噛み合わない。 もどかしい片思い事情を描いた純愛漫画。
「怪獣を倒す夢」をもう一度叶えようとする男の物語
※ネタバレを含むクチコミです。
ちょっと唐突な気がする
メイン2人ともあまり惹かれなかった。 郁斗は私が地雷の節操無しだったしあれだけの女好きが沢村さんにキュンとする? 流された気がしてならない。 沢村さんはどっちでも大丈夫なんだろうけど何とも思ってなかった郁斗に一体いつ惹かれた?
異世界でもヘンタイな患者は医者を困らせる
医者がヘンタイなんじゃなくて、患者がヘンタイなんだ笑 スライムで遊んで怪我した子どもたちの治療をしたと思ったら、次はスライムが「膀胱」に入って出てこない女が運び込まれる。なぜ膀胱にスライムが!?その真相はなんと「オナニー」しようとしたから。なんというアホな自業自得!それでも苦しむ患者を助けるため、医者は患者もスライムも傷つけない方法で助けます。そんなちょっとアホでヘンタイな患者の相手をしなきゃならない医者は、異世界でも大変な職業なんだな〜。
ニートと悪魔と天使の日常コメディ
仕事を辞め何もやる気が起きない人間さんと悪魔と天使の日常コメディ! https://comic-action.com/episode/2550689798308133909 ゆるくて好きでした! 望みや欲を抱かせるために天使と悪魔があれやこれやと世話を焼くのが楽しいです。天使のバブみはやばいし、悪魔は料理できたりテキパキ面倒見てくれるし自分も早くこんなふうになりたい…。 働かない人のコメディとしてルノアール兄弟の『公園兄弟』くらい好きかも。
抑圧された感情の行く末
女性の先生がいい年になっても母親と二人で暮らしているのだが、母親に自覚があるかどうかはともかく、外へ向かう手段や気持ちを言動によって先回りしてすべて潰されるようなモラハラを食らいまくってて苦しくなる読切。 そんなときに出会ったのは、カーラジオで聴こえてきた解放的な曲と同じ曲をイヤホンで聴く生徒だった。彼は参ってる先生に手を差し伸べるのだが…。 https://comic-action.com/episode/2550689798758368803 小骨トモ先生にいつも通り心かき乱されました。単行本『それでも天使のままで』に先行収録された読切ですね。 性も恋も知らずこのまま老いるのかという恐怖に垂れてきた一本のクモの糸。その先も読んでみたくなる話でした。 母親の、娘に遠くに行ってほしくない、いつまでも子どもであってほしい、というような歪んだ愛も垣間見えて気持ち悪くてよかったです。
好き
とても良かった 女性キャラがかっこいいし可愛い 私は女で、エロすぎるものはちょっと苦手だが、 この作品はエロさがちょうどよかった😌
小悪魔ってレベルじゃねーぞ!!
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純情で最高にえっち
『となりの席のヤツがそういう目で見てくる』のタイトル通りなんだけど、思ってなかった形でした! https://www.sunday-webry.com/episode/2550689798706032865 サンデー本誌の『ラブコメクエスト』や、性癖の権化みたいな四谷啓太郎先生原作で描いた読切『涼風会長の憂なる日々』など活躍されているmmk先生の新連載。 男子高校生の主人公・池沢が、地味めだけどスタイルが良い(スラッとして胸が大きい)クラスメイトの江口さんに対して、わりとセクハラまがいの言動をしてしまうが、それをそっくりそのままというよりも大きく超えて返されるショートラブコメ。 これって純愛? 一方的にエロい目で見ていたはずの対象から、しっかりエロい目で見返されていたという衝撃もさることながら、男性が恥じらい、女性がグイグイくる感じめちゃ良いです!こういうドキドキイチャイチャがまだあったかー! 双方向にきちんと気持ちが向いてるからこそ、めちゃくちゃセクハラにならなくてよかったというわりとギリギリな形ではある気がするので、冒頭ですこしハラハラしました。
他人に興味がないことは罪なのか
高校生のみよこの元へたびたび訪れる従兄弟のよっちゃん。子どもの頃は憧れていた優しくてかっこよくて勉強ができたお兄ちゃんだったが、あることをきっかけに全く変わってしまったよっちゃん。 目標を失い自堕落に生きているように見えるよっちゃんは果たして最低なのか。理想を押し付け幻影を追い続けるみよこが最低なのか。自分の気持ちに向き合うのが怖いだけではないのか。いま思春期のど真ん中にいる彼女には冷静に俯瞰して自分自身を見ることは難しいかもしれない。それは、気持ちを打ち明けてくれた友人の気持ちに応えてあげられるほど他人に興味が向いていないからこそ、過去のよっちゃんに執着し、現在のよっちゃんを素直に受け止められないことにも表れているんだろう。 まあ、単純によっちゃんも頑張って、とも思う。 https://shuro.world/manga/my_dearest/
性の独白
今年2月に掲載された読切「お前は誰だ!」の続編かと思いましたが、読み返したらホクロの位置などが違うので別人の話ではあるみたいです。性の独白がテーマのシリーズものってことなのかな。今回は幼少期に性加害を受けたことがきっかけで性欲を自覚してしまい長年苦しんできた女性の話でしたが、ラストでは高齢になった主人公女性が穏やかな表情をしていた事に救われました。抽象的な表現は少し突飛に感じましたが、性の明と暗をどちらも描いていて読み応えがあります。また同じシリーズで読んでみたいです。
小学校×ホラーは間違いない
絵が上手くて引き込まれる! さらっと綺麗なんだけど重厚感と湿度があって、日本の怪異と相性がとてもいい! 学級崩壊したクラスの担任になった呑野まりえ先生。言うことをきかない生徒の指導に奮闘する中で、奇妙な現象に遭遇し……というお話。 ホラー要素も教育的要素も中途半端にならずに展開していくし、細かい違和感も全部回収されていて面白いし気持ちいい作品。 呑野先生のこともクラスのクソガキたちのことももっと知りたい、連載になってほしい! 小学校とホラーってどうしてこんなに相性がいいんでしょう。子どもの無邪気さ残酷さやノスタルジーがそうさせるんでしょうか。
7月から第三部が始まります
※ネタバレを含むクチコミです。
地味な女性が主人公で、“白雪姫”がいわゆるザマァ役かと思いきや
あざとい、ぶりっ子、若さと顔だけ、マウントとりがち、彼女が気に入った人以外の敵。 彼女を批判する言葉は他にもいくらでも出せる気がする。 それでもターゲットとした男性からは恐ろしく好かれる、ある意味要領が良い女性。 「白雪姫」こと、白雪愛莉が主人公である。 『みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?』というタイトルは、悪役側のセリフではない。 イケメン&ハイスペック男性に選ばれしオンナになりたい愛莉。 加えて、羨望や褒め言葉などはすべて自分に集めたいという、こじれた性格をしている。 なので、イケメン&ハイスペックを求めて、男を取っ替え引っ替え。 アクセサリーのように、取っ替え引っ替え。 より貢いでくれる男を求めて取っ替え引っ替え。 しかし、選ぶ男は誰も彼もダメ男。 そこはだめだろうという要素を、ぶち抜く勢いで踏み抜いたダメ男。 あまりの男を見る目のなさに憐れみが出てくるけども、次の男への切り替えも非常にあっさりしていて、憐れむ隙を与えない。 そして変わらず、イケメンが現れたら値踏みしつつ、男受けする性格を演じ、落とそうと画策する。 いやあ、非常に良い性格をした、したたかな姫である。若さが保たれるうちは、王国も安泰ですね。 ちなみに、地味女性のほうを主人公にしてもお話ができそうなほど、ステキなキャラクター設定。 日本酒&せんべろ&御曹司をテーマに、一つ読んでみたい。
きみが好きなぼくを
めちゃくちゃ自分の学生時代を思い出しちゃった…あるあるじゃない!?自分の中に自分が二人いるみたいな、ダメな自分嫌だな…みたいな。不安みたいな不満みたいな、変わりたいみたいな、そんな気持ち。 なんでも器用にこなす「おれ」と替わるダメダメな「ぼく」。終盤まで木梨がほんとダメダメだったけど、最後はちゃんと自分の意志で言葉で、選び取った言動がアツい。 いい大人の自分にも刺さった良作でした。
「す」で終わらせてよ!
尻瀬好きだ!!!「『す』で終わらせてよ!」でもうドキーンですよ。はあ~にやける。末永く爆発してほしい。あと佐野めっちゃいい奴。大事にせえよ…。 鳥飼と尻瀬の名前ってふたつの意味でしりとりになっててすごい。…ん?となると尻瀬が左…?と素晴らしい可能性に気づいたのは内緒です。
オジロマコト先生のこの間の作り方がハマっていて読みやすさ抜群。 だが最後のコレは賛否ありそう・・・! 可愛い女子を可愛く魅せてくれるのは相変わらずで、もっと発展していいのにと思っちゃうけどこれ中学生だった。危ない危ない。 とても良い単巻作品。