ギャルの友情だ~!!
恋愛感情、美味しくいただきます
オイオイ好きだよこういうの~~!!初っ端美人JK4人に告白されてウハウハかと思ったら、恋愛感情を食べるためとか!!いいじゃないか!!食べられたいので告白されたいです…特にもぐちゃんに…。 5人目が現れてガチ告白は誰だ!?ってなってるの、ミステリー?サスペンス?要素があっておもしれ~~~。名前的にまもりちゃんがセーフなのでは…?と思ってるけど…1話読んだ感じは…。 そんで!スプリットタンが!萌!!最高です。
ブラック・ジャックで好きなエピソード
実写ドラマも放送したし、好きなエピソードを語りましょう 私は、文庫版1巻に収録されてるエピソードはどれも好きですが、特に「六等星」が好き
すねかじりアラサーのコロナ破産奔走記 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「ヘンコちゃんになりたくて」を昔読んで、最近どうしてんのかなと思ってたら読切で「トガってないと保てねえ才能なんて捨てちまえ」を描いていたので他のも読んでみるということで読んでみたがなかなか面白かった ・特に好きなところは? 陽気さと陰気さが良い感じで両立しているところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「ヘンコちゃんになりたくて」や「トガってないと保てねえ才能なんて捨てちまえ」のようなものを期待して読むのではなくレポート的な感じで読むのが良いかも
これ以上発展しないで
女の子の体を性的な目で見るのはまあいいとしても値踏みするような発言をしちゃうのはよくないですねこのクソガキと思っていたら、男の子もエロい目で見られいましためでたしめでたし。というお話。 池沢くんも江口さんもちゃんとエロく描かれているし、池沢くんのほうが顔を赤らめて純情な反応をするのがとてもよい。解釈一致。 純愛かどうかはわかんないけど、仲良いのにエロい目で見る以外のアクションを起こさないのが初々しくもあり現代的でもある気がする。 なんかこの2人は発展しないでほしいし、同窓会で綺麗になった彼氏持ちの江口さんを見て落ち込む池沢くんを見たい。後悔してほしい。
緻密に美麗に描かれる宇宙のディストピア #1巻応援
『テヅコミ』にも『メトロポリス』の二次創作を寄稿していたマチュー・バブレ氏が2016年に出版したディストピアSFです。先月に邦訳版が発売され、その電子版もこの度配信され始めました。 太陽が超新星爆発を観測しようとする青年からスタートするプロローグ。そこから100万年後のお話としてストーリーが始まるスケールの壮大さにまず惹かれます。 広大無辺の宇宙空間における、ちっぽけな人間にとってはあまりにも巨大すぎる現象も含めて、美しいヴィジュアルで物語られていきます。 バンドデシネらしい緻密な画風で、ほとんどのコマが背景までみっちり描き込まれているので物語への没入感を強く高めてくれます。コロニーの中の小さなユニットでの生活が見てとれるような描写など、好きです。 「音楽は? 文学 芸術…学問は? それは無から心の奥底から立ち現れる恩寵の輝き 人間は消費のみの存在ではない」 といったセリフに見て取れる言葉選びも好きです。 とある衝撃的なシーンと、そこで爆発する感情には大きく心を動かされました。どんな遥かな未来となりテクノロジーが進歩しようとも、人の人たる所以ら変わらないのはSFらしいテーゼを感じられるところです。 反物質、ホモ・ステラリス、アニマロイドなどさまざまなSF的単語が飛び交いながら、ドラスティックに進んでいくドラマに、気付くと夢中になってページを捲っていました。 ハードで骨太なSFを楽しみたい方にお薦めです。
仄暗い底で剥がされる心と魂の瘡蓋 #1巻応援
小骨トモさんの2冊目となる短編集です。 それぞれ発表時に話題になった「リカ先輩の夢をみる」、「それでも天使のままで」、「あの嫌いなバンドはネットのおもちゃ」の短編3作に加え、今回の単行本で先行収録となる「先生のクモのイト」の4篇が収められています。 「先生のクモのイト」は、「あの嫌いなバンドはネットのおもちゃ」に連なる作品となっています。 全体的な読み味としては、1作目の『神様お願い』と同様です。表紙絵のようにベースの絵柄は丸っこくてかわいらしいのに対して、剥き出しの″人間″が顕にされる中身の鋭利さたるや。 最初の「リカ先輩の夢を見る」からして、精神的に余裕があるときでないと食らいすぎるので読む時分とコンディションは選びたい作品です。果てしなく深い共感と、そこに隣接する絶望的な感情。読みながら魂が汗をかき血涙を零します。 1篇だけでも抉られるのに、1冊を通読したときの痛痒感といったら。 心の瘡蓋をガシガシと剥ぎ取られ、傷口をグリグリと穿られるような、そしてそれが痛みだけではなく何か他の感情をも催してくるような。 同じ経験をした訳ではないのに、どこか記憶の奥底にある罪悪感を喚起され撫ぜられるような部分もあります。 鋭敏なセンスが昏い輝きをもって溢れている短編集で、ダウナーな気分に浸りたい方やそうした作品が好きな方にお薦めです。
新かかりつけの小児科
本作はブッキー先生こと小児科医と、園児ふたりをかかえる、妻を亡くした夫が登場する。 幼児と乳児がいる波乱の毎日が、その生活に慣れていないかつ生真面目なお父さん視線で綴られる。 オバケメイクのブッキー先生は、土曜日に小さな医院で診察をしてくれている。 大きな病院でバリバリ働く(メイクはなし)先生だから腕は確かなのに、オバケメイクだからか医院はガラガラ。 小児科の先生って、親身になってくれるけど、忙しそうだし、小児科はいつも混んでるから気軽に行きづらい。 そんな親側の気持ちをオバケメイクで結果的に解決している。 オバケメイクを怖がる子供もいそうだけど、そこはどうなのだろう… それから、読んでいて、口コミって大切だよなとブッキー先生のもとへ通う人たちをみて思った。 土曜日で空いていて、腕は確かな小児科って穴場すぎる!
悪魔に取り憑かれた地下芸人
地下芸人が悪魔に取り憑かれるんですが、悪魔的な力を得てお笑い界で天下を取るわけでもなく売れずにくすぶったままで、チンピラみたいな悪魔にもてあそばれ続ける話です。正直に言うと1巻はそんなに面白くなくて2巻で打ち切りになってしまったのも納得ですが、作者が3巻まで描き加えてkindleで公開しているのを最後まで読むとちょっといいものを読んだなという気分になった。相方にも逃げられてどん底にいる主人公がふとしたきっかけで悪魔のしがらみから抜け出すんですが、ちょっとしたことに気づいて道が開けていくって人生のあらゆる場面であるよな〜って思いました。
挫折しましたが設定は斬新で面白い
友人に勧められて読みました。一巻だけ。個人的には麻雀の駆け引きがもうちょっとあったほうが楽しめたかな。けど設定は斬新で、村の掟が凄まじく面白い。ホラー要素あるのでそっち好きなひとにはいいかも。
「佐橋くんのあやかし日和」感想
佐橋くんが過ごす毎日はちょっぴり不思議で、でもほのぼのしていて、何だか心がホッコリするな。…アレ?おかしいな。だいぶイカレた出来事が次々起きているはずなんだけどな(笑)。懐かしさを感じる素朴な絵柄や、間の取り方や展開の早さも独特でクセになるわ!
国江田の暴言が可愛くなってくるw
実は最初に1巻読んだ時は猫かぶりの品行方正アナウンサー国江田の本性が非常識の暴言ボロボロでイラッとしたんだけど、なんか読んでいるうちに「可愛い生き物・国江田」が子供のように当たり喚いているみたいで一周回って可愛く見えてきた😂 こんな反抗期の猫みたいな爆弾をヨシヨシしながら流せる都築の器の大きさよ・・・😅 2巻ではドーンと真正面から「爽やかさ」をぶつけてくる新人アナウンサー竜起に本性がバレたのか?ってとこで終了。
あまり共感できず
※ネタバレを含むクチコミです。
物足りない
色々と唐突。 ケモミミの世界から現実に戻ってきたけど、同僚や上司の人任せ体質は変わって無さそうだし、2人が惹かれたのも突然過ぎ。 そんな兆候はどちらにも無かったのに夢だけで急に?
どん底から這い上った時。
ドロドロしたのを久しぶりに読んだら、面白かった。 両親を火事でなくしたミサトちやんを、引き取った家の人達が癖のある人たちで謎だらけです。 あんな家に、ずっと住むなんて苦しすぎます。。 2巻の最後はまた驚きだったけれども、ミサトちゃんが家を出て、女優への道を進んで自分の出生の秘密だったり、何故火事で両親が亡くなったのとか色々謎が解明されていくんだろうなと思う。 ミサトちゃんが這い上がってきた時からの復讐劇がどうなっていくのか、誰にどう復讐していくのか、読み応えありそうな作品です。
雨でジメジメする心が晴れる様な気持ちになる。
アシガール読んだことなかったけど、続編だったのですね。普通に面白く楽しく読めました。 前のお話を読んだらより楽しめるのかなとも思いました。 晴貴が、まぁイケメンだし優しいし、病気の身体を押して、守りに来てくれるしあれは好きになってしまうと思う。笑 主人公の月は江戸にタイムスリップしても、馴染んじゃってるし可愛いし、芯通っててかっこ良かったな〜 続きがまた楽しみになったから、これを機に森本先生の他の作品も読んでみようかな。
瀬ヶ崎くんのパーフェクトっぷり
甘々なのにお酒の力無しにはやはり言葉足らず。
「継ぎ穂」からたどり着いてここに
ケーキ屋さんと好奇心あふれる女子とのケーキをめぐる不思議な話です。 一コマ一コマやわらかな水彩画のように美しく見ているだけで癒されますし、こういったカットケーキを食べたくなります(笑 タイトルにある「ヘクセン」はHexen、ドイツ語で魔女や魔法を使うこと、を意味するそうです。またヘクセンハウスといったらクッキーなどのお菓子で作ったミニチュアの家のことです。
承認欲求と自己顕示欲と
※ネタバレを含むクチコミです。
主婦・ユイのほうの義母がリアル
孫に会いたい気持ちと、良いことをしている自分に酔うのを並立させちゃうかんじがリアル。 突然理由をつけて行くよ連絡に始まり、好みでない服を渡されるとか、子どもの面倒をみるといって古い知識で対応されるとか。 さらに、ユイの夫はダメ男過ぎて、読んでいて心がしんでしまう。なんでこいつと結婚した。 とはいえ、対照となる毒山家がイクメンお父さんとなっているのは、働いてないからだろうなと思った。 二人でみているから余裕がある。 お金はないけど。 赤ちゃんは大人二人で1から10まで面倒をみないと、とても大変。 そして毒山家義母は、嫁に好みでない、サイズも不確かな服じゃなく現金を手渡してくれる。 よくわかっている。 現金。 商品券じゃなく、現金。 取っておけば、子どもが成長したときの資金になり、使えば今助かる。 封筒にすら入ってないのが生々しいけど、そんなのは些末に感じるほど、いらない服や夫婦で決めたかったアレヤコレヤの押し付け(知人談)と比べると、現金は嬉しい。 作中の義母ふたりは、自分が当時必要だったものを与えているだけかもしれない。 それなのに差が生まれるのは、結婚相手の親は選ばなくても身内になってしまう他人、という距離感を忘れているからと思える。 夫婦の関係も危ういのに、義母が更に危うくしてくる。 どちらも崩壊しそうな、危ういところに立っている御夫婦のお話。
あゎ菜ちゃんは今日もしあわせ #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 今の俺が求めているのはこういうマンガだね ・特に好きなところは? わたしにしかできないことの表現と最後のページ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 別冊少年チャンピオンの連載作と違った面白さがあるのでおすすめです
推理とバトルの融合漫画
悲惨な生い立ちからボクシングに生きる道を見い出した主人公・リクを描いた快作『リクドウ』の著者・松原先生が作画の本作。 前作『黒鉄のヴァルハリアン』もそうだが、とにかくアクションシーンの躍動感が魅力的な著者だけに、最初推理漫画との相性はどうなんだろうと思っていたが、これがなかなかどうして良かった。 シャーロック・ホームズという、この手の題材では誰もが知っているような探偵が出てくるところもわかりやすく魅力があって良い。 (イケメンだがクセがあるのもポイント) 主人公は、ホームズの子飼いとして働く浮浪児で、推理でパシッと解決するよりは、時に泥臭く走り回ったり、時に裏社会の人間に対して危険な役回りを押し付けられたりして、推理とバトルの融合が見事だった。 推理面は、どんな少ない情報からでも真実にたどりつくホームズの頭脳が際立ち、バトルシーンはスピード感あふれる展開が圧巻な本作。 ただのバトル漫画、ただの推理漫画だけでは物足りない方はぜひおすすめします。
へその緒が繋がったままの母と息子の切れない絆 #完結応援
日頃から漫画雑誌を読んでいるので新人作家さんの読切に目を通す機会も多いですが記憶に残る作品は少ないですね。漫画が好きなのでオープンな気持ちでいるつもりですがやっぱり読みにくいと読み飛ばしてしまいがちです。しかし「へそのお」は何年か前に掲載された読切版がとても面白かったのを覚えています。もぐこん作画で連載化が発表されて一番驚いたのは私なんじゃないだろうか。 今回の連載化では父親サイドの話が追加されていましたね。へその緒を切ってしまうと二人とも死んでしまう奇病にかかっている母と息子、そんな運命共同体な二人とすれ違ってしまう父親について描かれることで、より人との「繋がり」とは何かを考えさせる物語になっていました。息子マサトの不器用なところは父親似だと思うけどね〜。古参ファンとしては高くなってもいいので読切版も単行本に収録して欲しかったです。
「N」感想
就寝前に読んだせいだろうか…心の中にまで恐怖が侵蝕してきて、何度もうなされてしまった(笑)。一見すると何の繋がりも無さそうないくつかの事件が、とある宗教団体を通して絶妙な繋がりをみせる様は鳥肌ものだ。読み始めたら最後、途中下車は出来ません(笑)。
たった8ページしかないのにめちゃくちゃ心に響いちゃった…!!ギャルの友情最高かよ…。年をとっても、見た目やファッションの雰囲気が変わっても、友情は変わんないよね…!てえてえですわ。 というか本当に8ページだとは思えない満足感、読後感めっちゃよい!起承転結まとめるのが上手すぎる…!!面白かったです!