月刊少年チャンピオンのガブを語ろうぜ
本人がいいならいいのだ
これはどういう気持ちで読んだらいいんだ。 あゎ菜ちゃんはかわいくてかわいそうで、一緒にいたら気にかけちゃうけどイライラもしてしまいそう。あゎ菜ちゃんを見ていると自分の汚い感情がよく見えてくる気がする。でもあゎ菜ちゃんはかわいい。 かわいそうと思ってしまうけれど、それもこちら側のエゴである。あゎ菜ちゃんはできないことも多いけれど、自分を幸せにする方法を知っている。側から見てそれが「自分を幸せにする方法」には見えないけれど、本人が幸せなら幸せなのだ。あゎ菜ちゃんの方法では幸せになれない自分のほうがよっぽどかわいそうかもしれない。 あゎ菜ちゃんと話してみたい。自分にだけ心を開いてくれたりしないだろうか、と愚かな期待をしながら話しかけてみたい。
期待大だが
月刊チャンピオンは気に入って毎月買っている雑誌。不良漫画が好きで色々見ていたところ久々の新連載。それも不良漫画。期待大ですがどうなるかはわなりません。楽しみです。
眼福❤️ 爽やか! アオハル!
※ネタバレを含むクチコミです。
信頼する霊も出てくるちょっと異色の設定
※ネタバレを含むクチコミです。
THE王道ヤンキー漫画
※ネタバレを含むクチコミです。
だめじゃないよ
「ゆいちゃんの推し」がよかったので棉きのし先生前作のこちらも。こっちもめちゃ泣けました。みーちゃんの幸せを願わずにはいられない…。 無責任な親が本当にキツくて苦しくて、悲しさもだけど怒りも湧きました。みーちゃんのモノローグもつらかった。だけどミケくんがいてくれて声をかけてくれて。すごくいい表現をしてくれる優しい子と出会えてよかったねえ…とまた泣きました。あとミケくんの察し力すごい。 オチもこれでいい、これがいいな、と思いました。自分をほんの少しでも受け入れることのできたみーちゃん、とっても強い子。
ほしいものは、 #読切応援
めちゃくちゃ泣いてしまった…こういうのに弱い…。 メン地下アイドルのツバサくんが大好きなゆいちゃんの話(正直私もツバサくんのビジュ好きです…)。ツバサくんだけでなくお母さんのことが大好きで大事にしようとしているゆいちゃんが、健気すぎて泣きました。でもお母さんの方の心情もしんどくて、愛があって。終盤は号泣です…。 最後の1コマも最高に大好きです。読めて良かった。普通にゆいちゃんとお母さんのビジュも美しくて可愛くて好き!
すごく面白い
カタブツイケメンの主人公と、エヘラエヘラした食えない敵役の美形男の対比が最高 知恵比べにハラハラする 敵役が想像した「小学生の時の主人公」が、今のままの顔でランドセルしょってたりと、たまに笑わせにくる
ストーリーがよかった
脳みその恐怖を感じる部分をアミグダラというらしいです。人間の恐怖感情を誘発させる鉱物があり、それを使って残忍な事件を次々と起こさせる犯人がいる。犯行動機は一体何なのか…?自分的に分りやすくあらすじを説明するとこうなるんですが、関西の田舎町が原子力発電所の廃棄物処理場に選ばれたところから物語が始まってたり、割とストーリー構造としては複雑です。でも読みにくいとかはないですね。サスペンスものとしては絵の迫力が物足りない気もしますが、残酷なシーンも多いのでこれ以上怖かったら読むのやめてたかも。主人公が善人になり切らないラストが特によかった。
これは正真正銘のハッピーエンド
※ネタバレを含むクチコミです。
バチバチについて語りたい
※ネタバレを含むクチコミです。
(江東区の)終末は…今
※ネタバレを含むクチコミです。
防衛隊員の非番の姿を描いた物語
※ネタバレを含むクチコミです。
思想形成の過程を体験できる
「チ。」にも通ずる思想を主題にした作品。信じる心の強さと怖さを感じます。マルチのセミナーに参加する人も、福祉サークルやNPOに従事する人も、陰謀論にとらわれる人も、同じ心理状態にあるよう。 渡辺がFACTに近づいて以降、この話はなんなのかよくわからない感覚で読み進めてしまいました。夢オチがくるんじゃないかのような、と疑いながら読んだ印象です。渡辺、本気で言ってんのか!?と。一方で、すべてお金で換算される価値観を否定しているシーンでは、確かにそうだよななんて共感しちゃったりして、という意味で思想の形成過程を体験したようで怖さを感じました。 3巻の終わりに、「次号完結!」とありましたが、ほんとに完結する?あと1冊でこの状態からまとめられる?!というのが率直な感想。1巻最初のシーンなんかいまだに全く繋がり見えてこないし、疑心暗鬼マンガです。 とても面白いです。おすすめです。
伊藤潤二の画力を堪能できる
新惑星を発見した学者が自分の娘と同じく「レミナ」という名前を付けたところ、娘のレミナが絶世の美少女だったので話題性も高まり芸能デビューまでしてしまう。しかし惑星レミナが地球に接近して人類滅亡の危機が高まると、民衆がレミナ親子を親子を襲い始めた…というパニックサスペンスです。 こういうジャンルでは人間同士のゴタゴタもお約束ですが、最初はただの惑星だったのが段々と意志を持つ生命体のようになっていくのがすごい画力で表現されていくので見応えがありすぎるほどありました。壮大な物語のラストを「アハハ」「ウフフ」で終わるのもすごいな。これが今やってる原画展で見れたら嬉しい。
予言書だと話題になった「原子力マフィア編」
『原子力マフィア編』は気高きアウトローの白竜さんが「シノギの匂いがする…」と言って原子力発電所の闇に切り込むという内容なのですが、連載中に東日本大震災が起きたことで「白竜は予言書だった…!!」と話題になったそうです。一時は連載を中断し2年半後に再開されたという事情を踏まえても、芯を食った内容であることは理解していただけると思います。白竜シリーズを未読の私でも問題なく楽しめたので気になった方はぜひ読んでみて下さい。
『甲化人間』の連載漫画化決定記念のクチコミ #読切応援
この読切が『邪神の弁当屋さん』と共に連載漫画化した事を知り、読んでみたのですが…うん、謎が多い!! 最後のオチにも「???」な状態で見ました。 けど、「読切の連載化」は嬉しい事に変わりはありません! 期待を込めて#読切応援つけときます。 https://x.com/ym_shiraki/status/1807613111589114230
釣り
アイデアが面白いと思った。神のデザインも。 人が、亡くなった誰かのあとを追うことがあるのも、ある意味、故人というエサに自分からしがみついて釣られるようなものなのかもしれない
『亜人』作者の新作SFアクション
※ネタバレを含むクチコミです。
まさかの実写映画化!!!しかも監督は白石晃士!!!
まさかの…監督・白石晃士による映像化…(震え声) 『ミスミソウ』同様にヒットするのが目に見えてワカリマス 映画『サユリ』公式サイト https://sayuri-movie.jp/index.html 映画『サユリ』公式(@sayurimovie2024) https://twitter.com/sayurimovie2024
『邪神の弁当屋さん』の連載漫画化決定記念のクチコミ #推しを3行で推す #読切応援
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「ソランジュいい奴だな」 「この読切、結構良いマンガだから連載してくんないかなー…」※本当に連載漫画化する事を知る由もなかった… ・特に好きなところは? ①決して人間嫌いにならず慎ましく生きるソランジュ(人間名:レイニー) ②強面だが好漢なライラックの誠実さ ③噛み癖のある裏路地の子(大人を信じない問題児)を取り押さえた上で説教を垂れて黙らせたレイニー ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「レイニー」ことソランジュとライラックの親交を応援したくなります。 コミックDAYSを通じて連載版が見れる日を待っています。 https://x.com/ym_shiraki/status/1807613111589114230
ネタバレ考察
※ネタバレを含むクチコミです。
辻村深月のベストセラー恋愛ミステリー小説がコミカライズ!
『メタモルフォーゼの縁側』の鶴谷香央理さんが辻村深月さんの小説『傲慢と善良』をコミカライズした本作。 小説は久しく読んでいない自分でも知ってる有名小説家の辻村深月さん。 コミカライズ&アニメーション映画化された『かがみの孤城』は、恥ずかしながら原作は未読ですが漫画も映画もとても素晴らしかったです。 それにしても豪華なタッグ! https://webtripper.jp/m/mdf185579bb2a 39歳独身で若くして社長になった架(かける)と、マッチングアプリで出会い婚約した真実(まみ)。ときおり真実の周囲に不穏な影はあっても二人は順調そうに見えたが、ある日、真実は行方不明になってしまう。果たしてそれは事件性のあるものなのか、失踪なのか。架は真実を探し回るが…。 ジャンル的には「恋愛ミステリー」とのことでどうなっていくのか楽しみです。 現時点で公開されている3話まで読んだんですが、本題に入る(真実が失踪する)前までに微妙に引っかかるポイントが上手に散りばめられていてこれがどう効いてくるのか気になりますね。 とにかく自信が無さそうで大人しい真実と、正反対に社交的で明るく仕事もバリバリできそうな雰囲気の架。 架の友人関係も、嫌というほどではないけど微妙に派手というか、思ったことはっきり言う口の悪さというか、カースト高そうで苦手な人は苦手そうな界隈を描くのが上手いです。 架が二十代?のときの元カノのアユを引きずって意識している様子から、アユの代替品として真実を扱ってたんじゃないか?とかいろいろ考えちゃいます。 真実が行方不明なのにあまり心配してるふうじゃない真実の親とか、むしろ世間体を気にしてそうな部分に嫌な感じがします。 何か知ってそうな真実の英会話スクールの元同僚も気になるし…。 失踪したことで真実自身の人間性も果たして大人しく引っ込み思案だったのか、何か隠していたこともありそうだし、架に近づいた理由があるのかもしれないし、謎は深まるばかり…といってもまだ序盤なのでネタバレを踏まないように気を付けながら謎を楽しみたいところ。 小説公式サイトはこちら https://publications.asahi.com/feature/gouman/ 調べてたら今年9月末から映画化も決まってたのを知りました https://www.youtube.com/watch?v=OusWAswTcnI いろいろ合わせたタイミングで仕掛けた連載開始だったんですね。 ここまで人気ということを知ると原作で読みたくなってしまう自分もいるのですが、鶴谷香央理さんも好きなのでとりあえず漫画で追ってみることにします。
※ネタバレを含むクチコミです。