黒いの
知らない自分を発見できるかも?!
きっとSMの世界は、表面で見るより、深いのだと思う。 『フェティッシュバー』って初めて聞いた。 色んなタイプのSM好きの人たちが集まるバーか。 沢田課長の会社では、見られない恍惚とした表情が自分でも知らない世界の扉を開けてしまった事が分かる。 いつもと、違う自分を発見して、今まで経験したことのないビックリな体験を今後もしていくに違いないが、会社での立ち振る舞いも変化が出てくると思う。 どのように対処していくのか楽しみだ。
「世界」を介護するロボ――倫理と論理のSF
※ネタバレを含むクチコミです。
モブたち(天使と悪魔)も魅力的すぎて良い
最初の設定は如何にもって感じなのでわかりやすく読みやすい。 ジャンプ+作品はほんとどれも導入が上手い。 そしてなによりモブが可愛い。 ラン(天使)もボロス(悪魔)ももちろん可愛いのだが、悪魔界から派遣されたエージェントQも天使長マリエルも素晴らしく可愛い。 なんだこの可愛い漫画は… 以上、感想になります。 マーヴの続きも気になりまくるぜ
人間って案外いいもんですよ
神様と天使と悪魔見てたら、サチが大きくなるまでは人類滅亡しないんじゃない?となんだか気が大きくなってきた。 クソガキに大人(というか天使と悪魔)が振り回される図は最高だし、不都合な展開は神様パワーで捻じ曲げられるからどこまでも気持ちいい。 基本的にはテンポよくひたすら笑って読めるけど、人間って悪いもんじゃないよなあ……ってあたたかい気持ちにさせてくれる瞬間もある。 毎回毎回あたたかかったら押しつけがましいけど、たまにだからいい。たまにいいことあるから人生って楽しいし、たまにいいやつがいるから人間っていいんだよ!って神様に教えてあげたくなる。 自分が生きてる間くらいは人類存続してほしいから、サチにはたまーにいいことするクソガキでいてもらいたい。たまにでいいよ。
遊んでるのはゲームボーイアドバンスSP?
幼児男子が母親に言って、母をタジタジにさせる言葉を、転校先のクラスメイトへ次々と繰り出す高田くん。 おまけに小学生男子らしく、ファンタジーっぽい要素も大好き。 死神や闇の力関連に強く反応しているけど、きっとドラゴンも好きなはず。裁縫箱はドラゴンを選んでいるはず。 いや、高田くんだけじゃなくて、暮らすの男子全員、ドラゴンを選んでいそう。 そんなことを考えていたのに、高田くんが遊んでいるゲーム機を見た途端、これゲームボーイ(アドバンスSP)?という疑問が心を締めてしまった。 案外古い漫画なのかと思いきや、2018年連載開始。 アドバンスではないのか、親のゲーム機で遊んでいるのか。 ゴーイングマイウェイな高田くんと、内気でいじめられていた西村さんが仲良くなって、西村さんを呪縛から救い出してくれる。 ポジティブ変換機能が良い仕事をしすぎて、結果的にいじめっ子へ意趣返ししているのもおもしろい。
殴り愛ウヒョヒョ…
たいへんヘキに刺さりましたことをご報告いたします。ありがとうございます。しかも女子高生百合て。たまらんよそんなの。 たった8Pしかないのにすごい満足度高い!Sal Jiang先生って「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」と同じ作者さん!ほんっっとに可愛くて魅力的な女の子を描くのが上手…好きだ…。ふゆかな一生イチャコラついててくれ。
死体埋めJKもの
マンガMeeで開始当初読んでました…絵が丁寧で綺麗で、だけど内容は殺人です。JKの。がっつり重い。一度連載が止まってしまってから「完結してから読もう…」と思ってたんですが、完結しているな…!!? 1話から目を引くストーリーと繭、音、悠の性格バラバラだけど仲良しな感じがすごく好きで惹かれたのをよく覚えています。女子校ぽい…!みたいな。でも内容がしっかりしんどくて、繭の悩みや葛藤や、お姉ちゃんに子ども産まれるのに…おばになるのに私は…ってところがもうキツくてキツくて…!!だからこそめちゃくちゃ最初から最後まで面白いです。ちなみに悠推し。
株式会社大山田出版仮編集部員 山下たろ~くん #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ たしか週刊コミックバンチの時代に読んでたが途中で雑誌を買うのをやめて最後まで読めていなかったようなので今回全部読んだが、これ県立海空高校野球部員 山下たろ~くんを読んでいるからこそ楽しめる要素が大きい気はする。 県立海空高校野球部員 山下たろ~くんに関しては好きかと聞かれたら好きとは即答できないが好きではないとは言い切れない何かがあるね ・特に好きなところは? たろ~と辰巳の関係が相変わらずな部分と県立海空高校野球部員たちははあれだけ熱い戦いを繰り広げた仲間の行く末をお互いに誰も全くわかっていなかったところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 県立海空高校野球部員 山下たろ~くんを熟読してから読むのをおすすめします
【コミックDAYS読み切り】特になにもしてない #読切応援
なんとなく表紙にひかれて読み始めたが俺の好きなエッセイな感じだった。絵の感じも内容も好きだったな
生活の中の小さな楽しみ
タイトルに惹かれて読み始めました。日々の小さな楽しみを持ってる佐々木さんが羨ましくなりました。生活に張り合いが出るし、社畜にはそういうのないとやってらんないしね。 田山さんみたいな友達ほしい。 ハラハラドキドキの刺激を求めるタイプのマンガではないです。が、それこそ日々の小さな楽しみになり得る素敵なマンガ。
人間とバレてはいけない
主人公は、円滑な統治のためを建前に、魔族と人との調和を目指し、虐殺を許さない。 人間即虐殺喜の魔族からしまら異端中の異端な存在。 にも関わらず、タイトルそのまま、人間だとバレないように生きてこれたのに… 漫画が始まってからはどんどんバレていってる!! 不可抗力、不可抗力、と言いたくなるくらい、バレていってる! バレても他人に喋られなければセーフってことかな。 主人公は現代日本からの転生者、魔王様は名前からして怪しいと思ったら転生者。 なんだか、まだまだ転生者は他にもいそうだぞ? 知略を巡らせ、最小限の被害で最大限のメリットを得ようとする知能戦のような戦い方も楽しい。
こんなに面白い漫画を見逃してたとは!!!!
相撲部屋の一人娘の夢は横綱になることだった。けれど女性だから叶わない。だから自分で横綱を育てることにした!!試合でボロ負けしたボクサーに隠れた才能を見出して、独自の勝ち理論で育成していく新時代の相撲漫画です。【身長と体重さえクリアすれば力士になれる】【競技人口が少ないから10人に1人は年収1000万になれる】など、この視点で相撲を見たことがなかった!!ということのオンパレードで面白いです。また主人公が「デブじゃ勝てない」とかはっきり言う性格なのも痛快ですね。巻末のコラムを読むと連載前も大変苦労されたそうですが、掲載していたWEBサイトの漫画事業の撤退で4巻までしか刊行されていないのは残念です。どうにかして新エピソードが描かれないかな〜。
ごはん屋・まるが舞台のオムニバス
本当はメイン2人を1冊丸々読みたいんだけど、これはオムニバスで細くみんな繋がっているから。 ごはん屋・まるが舞台で3カップル。 当時何か始まるかもしれなかったまま離れた同級生の再会、ボランティア同士の嫉妬と憧れのすれ違い、調理師とオーナーの関係の結末は。 そしてとても良かった。 すっごい感動するわけではないんだけど、読み終わったら何だかじんわり好きだなーってなりました。
人間社会に溶け込む雪女の日常
人間として社会を生きる一人の雪女の日常を描いた読切。 https://bigcomics.jp/episodes/ede2d0c147441/ 妖怪であることをコンプレックスや生きづらさとして抱えて生きるのか、他人には無い大切な個性として生きるのか。 マスコットキャラ的な猫又や同僚、豆腐小僧とのコミカルなやりとりを経て見えてくるものがあってよかったです。 それにしてもリュックの行方は…。
それだけだからいい
健全なままで終わるからいいんですよね。というか、最初から最後まで健全な漫画なのでそんな展開になるわけはないんですが。 新種のうさぎを探していたら、バニーガールかうさぎか悩ましい生き物に出会った。それだけのお話です。でも、うさぎだと思って捕まえたり触ったりしてバニーガールだったら大変だし、バニーガールだと思って話しかけてうさぎだったら大変だし、そういうことです。 どっちかわかんないラインのそれはコミカルで可愛らしくもあるけどなんかよからぬことを考えちゃう感じもあり……そのラインをちゃんと面白くてポップの範疇におさめているのがさすがだなあと思います。 バニーガールかうさぎか、ただそれだけの健全な作品です。
殴り合い百合
めっちゃ面白かった! https://www.sunday-webry.com/episode/2550689798380877479 高校のカースト上位っぽいギャルと、美術部で漫画描いてる地味女子は幼なじみだが…。 たった8ページでここまでできるんですね!!?こんな激しめの百合があったなんて!暴力描写もかなりガチ!切れ味のいいオチまでどうなっちゃうの?とずっと楽しかったです!
一人の少女が宇宙飛行士になるまで
一人の女性が、日本人女性初の宇宙飛行士の船長を任されるという快挙を成し遂げるまでを描く物語。 https://bigcomics.jp/episodes/d6a70645fb08e/ 彼女が小学校の頃に話は遡る。 みんなから人気の小学6年生、朝日田ありす。小6の終わりに転校してきて、運動神経抜群の謎の美少女転校生として周囲からはいつも噂される存在だった。 「両親を亡くしている」「帰国子女だからカタコト」「天然キャラ」「ありすはウチらの赤ちゃんなんだから」と好き放題言われていた。 そんな彼女にはある悩みがあった。それは言葉が分からないこと。 親の教育で、海外に行きバイリンガル教育を受けていたが、英語と日本語どちらの言語も中途半端になってしまった「セミリンガル」というもの。両親はそれに気づく前に亡くなってしまった。その状態で、彼女はどこに行っても目の前の話についていけないまま12年間過ごしてきたのだ。 それに気づかせてくれたのは勉強ばかりしている神童と名高い犬星くんだった。彼女が天然ではなく、そもそも言葉を分かっていないことを見抜き「おれが君を賢くする。」 と宣言し、二人で奮闘していくことになった。 これは素晴らしい…。 読んだとき、これは自分の話か?と思ったほど。 「セミリンガル」としての状態はおそらくありすほどではなかったと思うが、自分も親の仕事の都合で5歳頃までアメリカにいて、帰国後また小6~中3でベルギーに渡った。 日本にいた5歳~小6のとき、親が相当な教育ママだったせいで運がよかったのかしっかり勉強をさせられていた。いま思い出すと当時いろいろ曖昧なまま過ごしていた部分がかなりあった。それは長いこと続いたし、4つ上にいる兄は話し言葉は大丈夫だったが書く日本語は壊滅的だった。 もし、よく分かっていないまま放置されていたら…と考えると恐ろしいし、自分には親がいたようにありすが犬星に出会えたことが本当に良かったと思う。 中学に上がり、毎日放課後にありすが犬星と学んでいくことで一つ一つ言葉を獲得し、世界の解像度が明確に上がっていく過程が面白い。 彼女から見える景色がめくるめく変わっていく。 知らない事が恥ずかしくない状態になる。それがとても重要だ。 胸を張って生きていける。 売野機子先生、ありがとうございます。 これからどうなってありすが宇宙飛行士の船長にまでなっていくのか、とても楽しみです。
力道が圧倒的成長しすぎて
読み終わると鈴木とデン助のこのセリフ以外の何も出てこなくなる 最初小学生だった頃なんて力持ちのガキ大将っていうだけだったのに
勝つために繰り返し考えそして稽古する…!!
柔道に限らず、今まで順調にいってたことに躓いてしまったり、伸び悩んでいる人に読んでほしい読切。最近読んだ読切の中でもかなり好きだった。
グラジャンを語ろう【毎月第1・第3水曜日発売】
ラジハ、ドラフトキング、シュリンクなど おっさん過ぎず若者向け過ぎない絶妙なテーマのお仕事漫画が多いグラジャンを語りましょう
大学の先輩 #読切応援
どっかでみたことのある名前だなと思ったらイブニングの名作帰らないおじさんの作者か 最初から最後までいい感じの進み方だったし、現実にもなんとなくありそう話でもあったな
嘘か真実か陰謀論
自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。
コミュ障少女のニワカラッパー道4コマ
小学生の妹に金をせびる最悪な姉が主人公。エミネムのような金持ちになりたくてニワカでラッパーになろうとする。あと3人ニワカラップ女子がでてくる予定っぽいので楽しみ。
独特な味があって面白かったけど、男性キャラの胸元・袖口・ズボンの裾全てにはみ出してる黒い謎の布地みたいなのが何なのか気になって仕方ない