辻村深月さんの人気小説をメタモルフォーゼの縁側の作者である鶴谷香央理先生がコミカライズ!これは豪華ですね!

親が経営していた会社を継いで社長になった架(かける)。マッチングアプリでの婚活で出会った真実(まみ)との結婚を控えて順風満帆な日々を過ごしていたが、真実がストーカー事件に巻き込まれ行方不明になってしまう。真実を探すうちに自分と出会う前の彼女の実像が見えてきて…。

やっぱり鶴谷先生の描写は細やかですね。ハッピーなだけじゃないヒューマンドラマでもその技量がいかんなく発揮されていて面白いです。

傲慢と善良
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かがみの孤城

かがみの孤城

学校に居場所をなくし、閉じこもっていた中学1年生の安西こころの目の前で、ある日、突然、部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けると、その先にあったのは不思議な城。こころを含む7人の中学生は、案内人の“オオカミさま”から「どんな願いでも叶えられる“開かずの部屋”」の鍵を探すよう告げられる。本屋大賞第1位の感動作、渾身のコミカライズ!
いろんな私が本当の私

いろんな私が本当の私

芥川・大江賞作家・長嶋有の小説を、6人の旬な女性作家が一堂に会し漫画化します。「あした死ぬには、」の雁須磨子が「三の隣は五号室」を「凪のお暇」のコナリミサトが「もう生まれたくない」を「トクサツガガガ」の丹羽庭が「今も未来も変わらない」を「メタモルフォーゼの縁側」の鶴谷香央理が「問いのない答え」を「ご成長ありがとうございます」の三本阪奈が「舟」を「往生際の意味を知れ!」の米代恭が「三十歳」を描きます。発売にさきがけて、収録作品を11月よりwebアクションにて順次配信します。
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苦手だったこの部屋で、初めて釣った魚を食べた。少しずつだけど確実に、私の「好き」が増えてきた――。吉田めぐみ、職業・イラストレーター。筋金入りのインドア派、一人は嫌いじゃない。「アナタの今の家は 釣りをするのに最高の環境では?」元同僚から届いたメッセージをきっかけに、知らない場所や人と交わるようになり…。ちょっとの勇気が出会いを紡ぐ、“おひとりさま”の希望の物語。
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