辻村深月さんの人気小説をメタモルフォーゼの縁側の作者である鶴谷香央理先生がコミカライズ!これは豪華ですね!
親が経営していた会社を継いで社長になった架(かける)。マッチングアプリでの婚活で出会った真実(まみ)との結婚を控えて順風満帆な日々を過ごしていたが、真実がストーカー事件に巻き込まれ行方不明になってしまう。真実を探すうちに自分と出会う前の彼女の実像が見えてきて…。
やっぱり鶴谷先生の描写は細やかですね。ハッピーなだけじゃないヒューマンドラマでもその技量がいかんなく発揮されていて面白いです。