異世界転生しても日本の町工場の技術で無双する
身分を隠した小説家とそのファン
面白かった! でも藤野さんが文倉くんに自分の作品についてファンを装って話してたのはドキドキしたし、これバレたら(単に感想聞きたかっただけなのかと)傷つくというか恥ずか死ぬからやめてあげてって思った。 そしてまさにそんなカミングアウトのとこで1巻終了。
「パペラキュウ」を語ろう
※ネタバレを含むクチコミです。
鬱展開の復讐小説からジャンルを変えて、どちらへ向かわれるのでしょう。
※ネタバレを含むクチコミです。
意味わからないくらい無限に読める大学生のくだらない日常(ただし、安易にオススメはできませんw)
<ログライン> 怠惰な大学生たちのくだらない日常。 <ここがオススメ!> 他人には決して安易にオススメできない『惰性67パーセント』w 微エロな「惰性67パーセント」が美大要素2%くらいで、ただただ怠惰な大学生たちのくだらない日常過ぎて笑う。 徐々にヒートアップするあり得ないレベルのラッキースケベと女性陣の恥じらいの低さに、コイツらの脳内はどうなってんだ?と思いながらも、つい読んじゃう。 疲れてる時でも元気な時でも、意味わからないくらい無限に読める。 とはいえども、読めとも読むなとも言えないし、読むなら自己責任というやつですが、めちゃくちゃ面白いし、めちゃくちゃ笑えるし、めちゃくちゃ惰性67%感あって、何も考えずに読める作品です。 でも、決して万人にオススメができる訳ではありませんw <この作品が好きなら……> ・シガレット&チェリー https://manba.co.jp/boards/89350 ・潮が舞い子が舞い https://manba.co.jp/boards/101462 ・波よ聞いてくれ https://manba.co.jp/boards/12851
期待の1話目
「ノスフェラトゥ住田さん」の作者の新作か!相変わらずオールカラーで独自のこだわりを感じます。 これは「連載の1話目」のコンペで賞をとった作品のようで、上手く行けば2話目がいつか読めるのかな。期待です。 ノスフェラトゥ住田さんのように、主人公が目の前の賞金を稼ぐことに重きをおいているのにはどんな理由があるのか(もしくは特に無いのかw)、はやく知りたいです。
独特な個性
独特な個性と勢いがあって印象的な作品だった。 名刺を渡す時は、ふつう字に指がかからないように持つし、「相手から見て文字が読める向き」に持って渡すものなので、そこだけ気になった。
【推しの子】実写化どう?
※ネタバレを含むクチコミです。
母が子が本当に旅立つ時
史絵莉ちゃんの闇、母親から離れられない苦しさも、母親も子供から離れられなくて本当は苦しい胸の内もまだ経験してないけど、分かる気がする。 心の空虚感を自分自身で埋められた時に、親から本当の意味で自立をして、自分の人生を始めることが出来るのか。なんて事を思った。 決して、母親が嫌いになった訳じゃないんだよね。 史絵莉ちゃんも大輝くんも、自分の人生から、逃げずに向き合って偉いなと最後は、心打たれました。
めちゃくちゃ期待値の高い近未来戦国新連載!!
近未来の日本が舞台の新たな戦国時代、そして軍師の成り上がりを刮目して見たい! 令和末期から日本の斜陽を描いていき、日本の衰退と世界的な戦争、新型ウイルス襲来、相次ぐ震災、政治・経済の腐敗堕落、民衆の蜂起と暴力、といった具合に近未来のことにしてもリアルな「最悪な状況」が日本へ降りかかり、人口は1/10以下に減少し文明は明治初期レベルへ戻り、事実上の日本滅亡へと至る。 まだこれで5ページ!! そして!! 日本は、「大和」「武凰」「聖夷」の三つの国へと別れ覇権を争う三国時代に突入するのだが…。 日本三國(にっぽんさんごく)見た感じのざっくり三国の領土の分け方。 「聖夷」北海道~東北、北陸あたりまで 「武凰」宮城~関東、静岡、岐阜あたりまで 「大和」愛知、滋賀、福井から西側、四国、九州。首都大阪都。 主人公は、そんな領土争いの前線からは離れた「大和」の愛媛群で、知恵・知識を生かして平和に農業を取り仕切っている三角青輝(15)。 ここからいかにして、主人公が「日本再統一」へ名乗りを上げていくのかはぜひ大ボリューム83ページの第1話を読んでいただきたい!! 冒頭から香ってきていた血の匂いは当然…。 これは完全に、聡明な軍師による復讐と壮大な戦国成り上がりものの大作がスタートを切った感あってテンション上がりました! 個人的には、これを過去の歴史ものとせずに、近未来だけど文明が退化した状態で行われる戦争・領土争いというところがすごく好きで、歴史ものは歴史ものですでに正解があって答え合わせ的な面白さや再解釈もあるんですが、現在の現実から地続きな創作の歴史ものの方が好みかもしれません。 要するに、めちゃくちゃ楽しみということです。 地域別の特色も今後の展開に関わりそうで気になりますね。 「聖夷」北陸と北海道というかつての日本屈指の穀倉地帯。だが冬は厳しい。寒冷化した現在は? 「武凰」領土は狭いけどかつての首都東京を含むので人口が多いのかも?あと広大な関東平野もある。 「大和」聖夷と同じくらいの領土?だけど、他と面している国境の長さが一番短いから防衛のコストもかかってなさそう。大陸と貿易することがあったら有利かも? 松木いっか先生、ブラインドサッカーと多様性を描いた『ブクロキックス』もとてもよかったんですが、この1話読んだらここから本領発揮してきたのか!?と思わざるを得ません。 作品自体のことではありませんが補足で、担当編集が『映像研には手を出すな!』や『チ。ー地球の運動についてー』を立ち上げた方というのもさらに期待値を上げています。
「グリム組曲」感想
面白い試みだと思った。広く知られている童話がベースにはなっているものの、想像以上に大胆なアレンジ(笑)が施されているため、先の展開が読めない楽しさがある。個人的には、原作のストーリーを踏まえつつ、視点を変えることでまったく違う物語に変化した〈シンデレラ〉が特に面白かった。
オーラス -裏道の柳- │ 最新話のあらすじ&感想 ※ネタバレあり
※ネタバレを含むクチコミです。
話が進むほどセンスの無さが目立つ
※ネタバレを含むクチコミです。
無邪気なモンスターを育てる話
※ネタバレを含むクチコミです。
桑田サンにも読んで欲しい #1巻応援
主人公は流行りのオシャレな喫茶店を開くことが夢でしたが、叔父から譲り受けたのはBGMがサザンオールスターズのみの愛煙家が集まるボロくて汚い喫茶店だったのです。しかし常連客の情熱に負けて嫌々ながら営業を続けていくうちに、サザンと昔ながらの喫茶店のよさに主人公も気づいていきます。 前にユーミンがインタビューで「一曲でも多く人々の記憶に残り、DNAに組み込まれるぐらいのところまでいくため(に今も活動している)」と言っていて、国民的スターはそんなことを考えてるんだと衝撃を受けたんですが、ユーミンもそうだけどサザンもすでにその域に到達してますよね。日本人でサザンを聞いて何も思わない人っていないですよ…!!私もこの漫画を読む前は「サザン?別に?」な感じでしたが、気づいたらサザンを聴きまくってる毎日です。まるでこの漫画の主人公のようだと自分でも思います。今、雑誌で読んでて一番楽しい漫画です。
生徒-先生から同僚の教師に
3巻既読。 うすいしっぽ先生の笑いとか話のセンスが好き過ぎる。 全然飽きない展開とか最高。 話が動かなくても一コマ一コマが面白い🤣 生徒と教育実習生として出会ってから なぜか橘先生に惹かれて、生活を入れ替えて自分も橘先生の同僚として教師になった小田切先生。 そこを明かすまでが脅迫のようになってしまったけど、その後橘先生が自分の気持ちを認めたらもう後はひたすらお互いに溺愛で2人の愛情は安定(ヤキモチ燒くくらい)。 3巻までの個人的なハイライトは小田切先生が冷静になる為に橘先生の自宅から引っ越した先が「ずるい男に拾われました」の葉月さんが管理人のアパートだったこと。 大家さんのこと「いつも酒くさくて変な人」「すごいテキトーな人だし酒くさいし」って必ず酒くさい出てきて笑ったわ。葉月さん以外いないだろ🤣
ハムスターかわいい!にあふれた漫画。
ハムスターを飼っていたことがある人なら、「あるある!!」と知っているハムスター像とすり合わせ、ほのぼのできること間違い無し。 猫だとよくある感じなのに、ハムスターだと新鮮に感じる。不思議! ハムスターを飼い始めると、飼い主が野菜を買うようになるのはとてもよくわかる。 ハムスターのおしっこが臭いのもとてもよくわかる。 回し車は夜になるとよく回していた。消音タイプでもうるさかったけど、時代は変わったらしい。 読んでレビューを書こうとしているだけなのに、かつて飼っていたハムスター話をしたくなる。 だって、うちのコかわいかったんだもの!
「狐のお婿さん」スピンオフ
「狐のお婿さん」で婚儀の舞で咲の相手だったのが蓮。 蓮が行き倒れたお店で働いていたのが狸の透。 狐が大切にされているここでは狸はタブー。 そんな2人が偶然出会って惹かれるまで。 (透は酔うと翌日全部忘れちゃうから進まないw) 本編の政樹だけゲスト出演。 狐には「狸は悪者」って教えが受け継がれているから蓮も最初は偏見あったし本編よりちょっと甘さ控えめ。
狐の片思いからの結婚
可愛かったー😻 政樹にずっと片思いしている狐の咲が頑張って人間の子供の姿になって居候しながら政樹に振り向いてもらうように頑張る。 この子供とケモミミのコンビネーションは最強! そして発情すると成長したイケメンのケモミミ狐に変化。 伝統で咲が神様に祝福されながら他の狐と結婚させられそうになるけどギリギリで政樹が引き止めてハピエン。 子供も狐もケモミミも可愛いしイケメン狐も出てきてどれも好きな私には読んでて楽しかった。
これぞ漢の物語
成り上がり、いい女を抱く。 有りていにいうと、そんな話でなんとも清々しい。 奴隷剣士だった主人公が脱獄し、その先で出会った吸血鬼に男として色々学んだ後(剣技とか性技とか)彼女のために国をつくることを誓う。 諸国を旅しながら見聞を広めつつ、困っている人がいれば助け、それがいい女だったら迷わず抱く。 それが、未亡人だろうと、娼婦だろうと構わず抱く。 このわかりやすくて、てっとりばやい感じが最高なんす。 相手が、未亡人だろうが、娼婦だろうが、奴隷だろうが、貴族だろうが、主人公のもつ謎の懐の広さで、女性陣を魅了していく。 それだけでなく、ストーリーが進むと国家の内紛に巻き込まれ、自身の目指す国づくりの足がかりにしていく野心的な国盗り要素もあって、これもまた読み応えがあります。 ほどばしる野心と性欲。 まさに漢の物語といえる作品です。
「友達」を描いたマンガの中でもかなり好き #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
こういう世界でも恋とかする #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
授業"以外"の時間を描く青春オムニバス
1話目は真面目男子とちょい不良女子の、登校時間のちょっとした接点からちょっとだけ距離が縮まるほっこりキュンな短編でした。
魔物たちの居場所を守るために街作り!
かつては敵同士だった、人間と魔物。その戦いを終わらせた勇者の息子・スタンはみんなが期待するような魔力などを持っておらず、あまり復興の役にも立てないことを悩んでいた。そんな時、ひょんなことから「魔物と人間が共存する街」で暮らすことに。スタンはその街で自分のような存在を出さないために、仕事を紹介するハローワークを始めることになる…!?という話。めちゃくちゃ画力が高くて世界観もわかりやすくて先が楽しみな新連載です。
※ネタバレを含むクチコミです。