ああ、私の「好き」がそこにある #1巻応援
同人じゃないけど薄い本だった
商業で販売しているものの構成は薄い本と同じでページ数少なめ、絵もそんな感じ、内容もそういう感じであったのでこれは同人誌(非エロ)
恐怖かどうかは置いといて傑作である
※ネタバレを含むクチコミです。
とてもよかった
面白かった。 色々考えさせられた。
この人のマンガの個性が好きだな~
また描いてほしいな~~~ ( ᐛ ) かっこいい・可愛い絵もありつつ、キャラ達に愛嬌があるところも とても好きだな…
ゲームの世界とリアルがクロスする不思議な設定
元カノと元親友に裏切られて嘘の噂を流されて人間不信になって辞めた一生がゲームのテストプレイのバイトをする。 そのゲーム開発したのが相羽。 ゲーム内ではワラビーの姿をしてて一生も読者もめっちゃ癒される😅可愛い😍 その相羽は誰にも関心なく馴れ合わず社内の空気を悪くしている。 一生がワラビーに癒されるように相羽も一生の存在に癒されていく。 一生がそのゲームの開発会社に転職をしてワラビーの姿だった相羽とリアルに出会って惹かれあっていく。 リアルな人間関係が描かれる中でも夜はゲームの世界なのでワラビーたくさん出てきて可愛い作品だったw
ほしのディスコ原作、絶対服従ラブコメ
お笑い芸人・ほしのディスコさんが原作を担当するのオジロマコト先生の新連載です!新しいかたちのからかいラブコメかな。でもちょっと謎な主従関係も生まれてて、とにかく山田さんが可愛いけどヤバそう、という印象の1話です。
共依存は嫌いじゃないけど
※ネタバレを含むクチコミです。
卵子・精子の有償提供が合法化したら…
※ネタバレを含むクチコミです。
難民エイリアンの地球潜伏記
ちょっと寄生獣のミギーを思い出した。感情のないエイリアンが地球人の生活に馴染むことなんてできないだろうと思ってたら、ご飯の美味しさに感動してたり意外と可愛いとこあるじゃんと和んだ。虐待されてた子供を助けたり実はすごくいい奴なのかも。子供の親は殺しちゃったけど…。まだ地球に馴染んでないエイリアンが子育てもしていくのかな?続きが楽しみ。
理不尽な美少女に翻弄されたい人へ #1巻応援 #完結応援
『富士山さんは思春期』『猫のお寺の知恩さん』『君は放課後インソムニア』などでお馴染みのオジロマコトさんがマンガを担当し、原作は男女のお笑いコンビであるパーパーのほしのディスコさんが担当している異色のコラボ作品です。 世の中には、理不尽な要求をしてくる異性がいます。側から見ていると、その理不尽さがエスカレートしていくと嫌悪感を抱いてしまったり引いてしまったりしてしまうのですが、しかしそうした要求に振り回されることを是とする人もいます。 本作はそんな「ヤバい女に振り回されることに快感を覚える人」向けのマンガと言って良いでしょう。 野球部の雑用である星野くんと、不思議な転校生の山田さん。もう、山田杏奈にも負けてないキャラの強い山田さんです。私は基本的に黒髪ロングストレートヒロインは推したい性質なのですが、山田さんはちょっと突き抜けすぎていてそういう対象ではありません。 「おもしれー女」を超えて、モラル的にどうかという域まで達しており、最初の数話を読んだときには山田さんを好意的に思える人は限られた嗜好の持ち主のみではないかと思います。 それでも、中盤のとあるエピソードで提示される鞭鞭鞭からの飴。これは、劇毒ですよ。特に彼女を作れたこともない野球部男子や、中高一貫でほとんど女子に触れ合ってこなかった東大理Ⅲの男子などにこういうことをしたら、間違いなく確殺です。国際法で禁止された大量破壊兵器であり、発売前から禁止カードです。捻じ曲がりますよ、生涯いろんなものが。最終話の星野くんが1ページまるまる使って呟く7文字に見る拗らせようたるや。 この辺りのシーンでは、オジロマコトさんの絵の魅力がものすごく効いています。 個人でははみ出がちな凸と凹が、ふたり合わさることで生まれる化学反応。まさに、漫才やコントのような面白さがマンガで再現されています。 ただ、後半の展開に通常のからかい系ラブコメ的な何かや、すべてを覆すエクスキューズを求めてしまうとカテゴリーエラーなのかなと。 アクの強さが故に広くお薦めとは言えませんが、理不尽さに屈服することに快感を覚えられるには推したいです。 1話試し読みだけだと作品の真価が伝わらないですし、1巻完結なのでとりあえず買ってカバー下まで読むことをお薦めします。
ごく普通だからいい
SEほど激務じゃないけど仕事終わったあとに凝った料理なんか作れない。気を抜くとコンビニとか外食とか続いちゃう。でも野菜とかお米とかちゃんとしたもの食べたいし作りたい。 みたいな、ごく普通の人にちょうどいいレシピを教えてくれる作品。 激務と暴食で体壊したSEの炊くんが、簡単で時短でバランスのいい食事をできるだけ作るお話。 オタリーマンでおなじみのよしたにさんの作品なので、主人公はほぼよしたにさんな気がする。 いいやつではあるがちょっとめんどくさかったり卑屈だったり、人から頼られるのはまんざらでもないけどめちゃくちゃ頑張るのも嫌だし……っていう、よくいるタイプの人。 こういう普通の人(文句も言うしオーバーリアクションでもないそこそこいい人)が普通のご飯食べてるのがいちばんいいんだ。いちばん生活を感じるんだ……。 目新しいレシピではないけど、これくらいならやってみるか〜みたいな気持ちになれるのがいい!
5巻 極道ラーメン・新宿青鮫 の感想
いきなりヒロインは薬の幻覚で死ぬし、万吉に突っ込むバイトは万吉に殺されるしい想像以上の展開が続く。悪徳刑事、新宿青鮫の罠にかかってまあ色々あり俺の好きな「その後主人公を見たものはいない」エンドで終わった。 一応前回からの続きなんだな
絵が可愛い
漫画喫茶でたまたま絵に惹かれて読み出すと、マンガに比べて内容がややダークでとまららなくなる、森博嗣系の考え込ませる萌え小説っぽく、ときめきや恋愛が一切介入してこない。読んでいて謎が深まって、つい続きが気になってしまう。
期待外れ
期待したミステリー系ではなかった
元将棋少年がテニスで覚醒する!
※ネタバレを含むクチコミです。
化け物なのは自分だけじゃない
※ネタバレを含むクチコミです。
はらぺこさんぽシリーズ化
前作の読み切り「東京はらぺこさんぽ」の続編がシリーズ化。 タイトルから東京が取れたということは…さっそく作者の地元・福岡で出会ったカフェでの出来事が描かれます。 こんなドラマみたいな、夢みたいな、そんなことが一日に一気に(しかも誕生日に!)起こるなんて、この人のことは死ぬまで忘れないだろうなーと思います。後編も楽しみ。
可もなく不可もなく
キャラと話はありきたりで、新聞部長の髪のお団子が野暮ったく、言葉遣いも少し痛く感じた。 世の中にはお団子ヘアやそういう言葉遣いの魅力的な男キャラ達も存在するが、それらの属性がぴったりとハマる魅力的なキャラを描くことはけっこう難易度が高いのかもしれない。 この作品は特に面白くもないけれど、特におかしなところや分かりにくいところもなかった。 そのレベルのものが描けるところまで来れない人もとても多いので、やめたら絶対勿体ないから、これからも描き続けてほしいと思った。 この話がもし面白くなるとしたら2話以降だと思う。
オタク、女甲冑騎士と出会う「最新話の感想」
ひょんなことからオタクが女甲冑騎士さんと同居することになるマンガ。ガシャガシャと鎧を鳴らしながらアパートの部屋に上がり込む女甲冑騎士さんのプレゼンスがデカい。ややこじらせ気味のオタクと真っ直ぐすぎる騎士さんのコントラストが映えますね。 https://comic-ogyaaa.com/episode/4855956445048963659
犬猫意外の動物ってどれくらいいるのだろう。
犬猫以外の動物をエキゾチックアニマルということを知った。そこで働く獣医師をエキゾ獣医と呼ぶ。 亀の甲羅が割れてしまった所にサランラップを使用したり、家庭にある物が意外に沢山使われているのも驚きでした。 私は、蜘蛛は絵だけでもちょっと苦手意識があったのでそこだけは申し訳ないと思いつつあまり詳しく読めずだったのですが、、 ミニ豚のあげ太郎くんのお話は、私達が安全に安心して食事をとることが出来ることは当たり前ではない、全て繋がっているんだな尊い命なんだ。と考えさせられました。 言葉が喋れない動物達の治療に対してどれだけの知識、想像力が必要となるのだろうか。。
「ゆうかく」は「遊郭」ではない?
※ネタバレを含むクチコミです。
ガーリッシュハードパンチ #推しを3行で推す #読切応援
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ …トゥルーエンドかー… ・特に好きなところは? ①主人公「吉田薫」の繊細さ ②キーパーソンの名言(直接ご自身の目で確認してください=お察しください) ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 本作(前編/後編)がトゥルーエンドに終わってしまって「惜しい」と思いました…前編/後編をエピソード0にするなどして時間がかかってもいいから連載化してほしいです!!
ちいかわ=ちいさくてかわいい!!!
とにかくかわいい。くりまんじゅう見た目可愛いけど、中身おっさんなところとか好き。くりまんじゅう基本なにか食べて飲んでいる。はちわれが一生懸命物語を引っ張っている感じも好き。癒されクスッと笑える。
『ゲッサン』の読切でフレッシュな魅力を披露してくれていた遊維さんの、連載作品です。 テーマはずばり「シャチ」。 推し力士がいたり、推しVtuberがいたりと心から好きなものがはっきりしている友人たちに比べて、流されるまま・合わせるだけで特に自分だけの何かを持っていなかった女の子・かわず(通称ぴょこ)。そんなかわずが、成績優秀でモデルのスカウトも受ける美貌も併せ持つ神崎さんとお近づきになることで、神崎さんがこよなく愛するシャチの魅力に気付かされ、初めて心からの好きを得ていく物語です。 兎にも角にも、「好き」で駆動する物語って良いですよね。「好き」は何にも増して強くて素晴らしい感情です。本作は筆者がシャチが大好き、かつ新担当編集もシャチが大好きというところに立脚しているようで、作品全体からシャチへの深い愛が迸っているのを感じられます。 『七つの海のティコ』を観て育った身としてはシャチに対して親近感もあり。神崎さんやかわずほどの深愛ではないですが、シャチ、いいよね……という気持ちで読みました。 そして、マンガ自体の良さ。第1話のサブタイトルがバチっとハマる瞬間の気持ち良さであったり、第4話のタイトルを回収するシーンだったり、遊維さんの絵の魅力と演出が掛け合わさって胸踊るような描写がガンガン出てきます。 羅臼ではないですが、北海道の知床沖に船で出たときの雄大な自然に感動した瞬間を読んでいて思い出させてくれました。本当に地球や生命の偉大さを感じさせてくれますし、自然と涙も出てくるんですよね。 「本当に好きなものを見つける」というかわず物語として読んでも非常に良いですし、一方で神崎さんの抱える難しい感情もまたひとつ味わいを加えてくれます。神崎さんと同じような絶望を抱えたことがある人には刺さることでしょう。なお、私は言うまでもなく自らを強く貫きながら好きなシャチの前では破顔する聡明な黒髪ロングストレートの神崎さんがとても好みです。 読んでいて、心が洗われていくような素敵なお話です。シャチに興味がある人はもちろん、そうでない方にもお薦めです。