名無し

Twitter上で話題になっていたらしい。全然知らなかった。
自称震災被害者や自称遺族からTwitterで叩かれて炎上していたらしく、後から「フィクションです」と言ったりして嘘松呼ばわりされているようだが真相はどうなんじゃいと。

一応巻末にもフィクションって書いてあるけど、フィクションをどう許すのかの倫理的な問題で怒ってる人がいるのはわかる。
フィクションであることではなく震災をネタにしてマンガを描いた(そして売上が立っている)ことで怒っている人は少し論点がズレてるんじゃないかとは思う。もちろん、気持ちはわかるけど。

ただ、最初からフィクションだと言ってなくて話題になってから後付したことが許せないというのであれば怒るよね。

いずれにせよ話題ではあるようで、まだ2話までしかないのにレビューが荒れてて悲惨。75話まではTwitterにあるのかな?

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南相馬市に対する誹謗中傷に塗れた漫画をあたかも実話かのようにTwitterにばら撒き大炎上した作品です。嘘が全てバレてから泣く泣くフィクション宣言しましたが、それに対する謝罪等は一切ありません。最低な人間による作品です。
作品自体は何ら読む価値のない、はっきり言ってゴミです。不正確な情報で溢れ、当時の様子は一切窺い知ることは出来ません。あぶくま君は状況に流され、役所に頼ることもなく勝手にホームレスになったり、その後はヤクザみたいな人に拾われ犯罪や違法行為を繰り返しますが、あたかも真っ当に生きているかのように描かれるため読んでて頭が痛くなります。あと、ヤクザに拾われてからの話が大半で、震災の話なんて片手間にしか出てきません。読むだけ時間の無駄です。

フィクションだろうがなんだろうが、面白いまんがだけどなあ。客観視してみ、単純な絵柄なのに、気づけば世界観に引き込まれてるでしょう

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本当ならしんどいしマンガ化したの偉いと思うよにコメントする