(togetterまとめ復旧)あぶくま君による「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」の矛盾点についての各話ごと指摘まとめ|kawakujira|note
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はじめに この記事は以前togetterにて公開していたあぶくま君の各話ごとの指摘のまとめについて一部加筆のうえ復旧したものです。 見出しの「~編」、という区切りは私が勝手につけているものです。 togetterでは漫画を引用して指摘していましたが、togetterまとめの画像が権利者(恐らくあぶくま君)からの申告により非公開とされてしまったので今回はリンクを張るのみとなっております。お手数ですが漫画についてはリンク先にてご確認ください。 指摘のナンバリングについては見やすいように修正しました。 加筆・修正部分については(note版~)と示してあります。 被災~避難所生活編 そ
被災者を装い南相馬市や各方面に対する悪意をばら撒いた吐き気を催す邪悪、あぶくま君が何故か有料配信されています。この漫画は当初実話と言い張ってましたが、あまりにも各方面から事実や公式記録を元に突っ込まれたことからしれっとフィクションを明言するようになりました。 ではフィクションとして見るべきところがあるかと言うと、はっきり言って何もありません。ただのゴミです。この漫画を見て東日本大震災を語ると恥をかくことになります。ホームレス編も炊き出しは日にちを知らされずに行われるなど適当極まりない知識で描かれているので、読むと間違った知識が身につくだけです。反社会的勢力に属してからは犯罪や違法行為を繰り返しますが、何故か真っ当な労働かのごとく描写されており、頭が痛くなります。長くなりましたが、こんな漫画読むぐらいなら天井についてるシミでも眺めていた方が有意義な時間を過ごせるものと思います。