外村探偵社の招かれざる客

探偵とヒモ男のBL×バディサスペンス #1巻応援

外村探偵社の招かれざる客
sogor25
sogor25
1年以上前

探偵事務所を営んでいる松田の元に、高校の同級生・神子にまつわる依頼が来たことから物語は始まります。 学生時代から"不幸な人間"を好きになると言っていた神子は今もヒモのような生活をしていて、松田は依頼の解決のために神子を呼び出すのですが、のらりくらりと言いくるめられて、いつの間にか彼は松田の探偵事務所に住み着くようになってしまっていました。 この作品は、そんな2人が日々舞い込む依頼の数々を解決していく様子を描く物語です。 彼らの元に舞い込む依頼はどれも一癖も二癖もあって、依頼が来るたびに繰り広げられる2人の丁々発止のやりとりと、一見仲違いばかりしているように見える2人の唯一無二の関係性が魅力的な作品です また、個々の依頼を解決する過程にはスリルや人情味が感じられるバディサスペンスとしても上質な作品になっていて、最後の事件でそれら全てが凝縮されて最高の盛り上がりを魅せる1巻完結の作品です。

青空のはてのはて

真鍋昌平の原点

青空のはてのはて
かしこ
かしこ
1年以上前

真鍋昌平の経歴を見てみると、四季賞の前に渋谷パルコのフリーペーパーが主催した漫画賞でしりあがり寿賞を受賞してるんですよね。え?なんでしりあがり寿?作風が全然違うじゃん!って違和感があったんですけど「青空のはてのはて」にその受賞作が収録されてて読んで納得しました。最初はしりあがり寿が好きそうな作風だったんですね。逆にいえば今の商業的に成功してる作品の根底にはこのアーティスティックな才能があるんだなと納得しました。この「青空のはてのはて」を読めば「闇金ウシジマくん」を描くに至るまでの道筋が見えてくるので、漫画は作品よりも作家を重視して読む方にオススメです。 個人的には「最後の居場所」という作品が一番好きです。絵柄も「青い春」の頃の松本大洋っぽくて自分好みだし、拾ったネズミがトラックに轢かれる描写とか見せ方もカッコいい。原点回帰みたいな感じでまたこういう漫画を描いてくれないかな。

パンとメランコリー

パン生命体が家政婦に来るシュールで心温まる物語

パンとメランコリー
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
1年以上前

これまでも、そしてこれからもきっとパンの漫画だけを描きつづけるであろうコモンオム先生の新連載。 三男で中学生の山田コウメ(13)、次男で高校生のタケオミ(17)、長男で営業職のショウイチ(24)の父子家庭の三兄弟はある日、父をガンで亡くしてしまう。 亡くなってから三ヶ月後、生前の父に住み込みの家政婦を頼まれたという「パン生命体」が家を訪れる。 食物の研究者であった父に作られたというが…。 https://comic-days.com/episode/3269754496663050741 父が亡くなってからというもの、少しずつ破綻していっていた三兄弟の生活にパン家政婦が加わり、くさくさした心が優しくほどかれていく。 めちゃくちゃにシュールでありながら、正統派の人間ドラマを描いてるのでいい話なのにちょっとニヤニヤしちゃう! だってこいつパンなんだよな、って…。 元からいなかったという母さんの存在も気になるので、もしや?と思わせる伏線かもしれませんね。 読切の『有頭パン』もぜひ。 https://comic-zenon.com/episode/13933686331617857890 ここまで読んでハマった方は、すべてパンの漫画で構成されている狂気の漫画『あるはずさ、胸の奥に、心のパンが。』も必見です。 https://manba.co.jp/boards/121350

ぼうぼう

あの木、シュロっていうんだ・・・

ぼうぼう
nyae
nyae
1年以上前

ツイッターでたまたまみかけて知った漫画です。 絵柄が80年代少女漫画っぽくて内容もまあまあ独特でしたが、前後編いっきに読みました。二人の少女の対比がすごく良かったです。知性対感覚って感じでした。こういうの読むと、自分も街中でシュロを見かけたら意識的に気にするようになりますね。

清く貧しく

前向きだからいいけれど

清く貧しく
野愛
野愛
1年以上前

いつでも明るく前向きで、貧乏だけど楽しく暮らす女子高生の亜美。 段ボールや不用品を使って遊び道具を作ったり、バイトも勉強も学校生活も全力で楽しむ姿勢がかっこいいです。 亜美の弟をバカにする男の子も、亜美を敵視するクラスメイトも、いつのまにか彼女の純粋さ天真爛漫さに魅了されてしまいます。 明るくて可愛くて性格も良くて頑張り屋さんで家族想いで働き者で……こんな主人公、最後の最後には報われるに決まってる! と思いながら読んでいたのですが現実は厳しいですね。現実は厳しいなんてわかってるので、漫画の主人公である亜美ちゃんぐらいは手放しで幸せになってほしかったんだなあ……。 決してバッドエンドではないのです。最後の最後まで亜美ちゃんは前向きだし笑顔でいるのです。いいお話だと思います。 でもさあ、と思ってしまうんです。亜美ちゃんが笑ってるからいいけどさあ……。

死神ドットコム

クズとかわいいは両立できる! #1巻応援

死神ドットコム
nyae
nyae
1年以上前

みたいなことを読んでてとても感じました。 この漫画を買ったきっかけはシンプルに「表紙の女の子がかわいい」だけだったんですけど実際に読んでみると登場人物がもれなく全員クズでびっくりしました。クズ度も面白さも読みすすめるほどに強くなっていくんですが、かわいさも変わらずずっと隣りにいてくれるんです。こんなにしっかりクズとおもしろとかわいいが共存してる漫画、少なくとも自分は初めて読みました。久々に表紙買いして「当たった」と確信した1冊です。全体的にはあっさりしてますが百合要素もあり、一部過激な人もいて、そのバランスも良いです。

黄色い耳(((胎教)))

どんな感想を書いたらいいかわからない

黄色い耳(((胎教)))
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

今日の朝読んであらすじ通りの内容ではあるのはわかっているのだがどうやって説明したらいいかわからない。高熱でうなされた時の夢で見るような感じのマンガだった。面白さを説明したい気持ちはあるがどこがいいとかここがいいとかそういうレベルではなく「すごいな」の一言しか出てこない。 唯一覚えているのは「ギャルの絆は!!グミよりかてえ!!」

九国のジュウシ

戦国時代終盤、九州で狼小僧が大暴れ

九国のジュウシ
さいろく
さいろく
1年以上前

狼に育てられる、という点もそうだがこの時代ってまだニホンオオカミいたんだっ、九州に。(どうやら明治以前には本州・四国・九州に普通にいたようでした)というとこでへぇ〜と思ってしまった。 九国(くこく)が今の九州とは違う分かれ方をしていた戦国時代末期、島津と大友の争いにおいてはキリシタンに狂った大友宗麟が色々と奇天烈なエピソードを残していてどれが本当かわからなかったりする。 そんな大友宗麟の家臣(庶流)として有名なのは立花道雪。立花道雪と協力し、当時まさに鬼神の如く九州を下から平らげようとしていた島津を抑えるべく奮起し、歴史に残る戦いを見せたのが高橋紹運&その息子であり立花道雪の婿養子となった立花宗茂の親子である。 これを「岩屋城の戦い」と言います。 本作はこの岩屋城の戦いにおいて高橋紹運という男、そしてその息子、さらにはここに「いたのではないか」と言う"人外"を描いた物語。 タイトル、表紙からも当然主人公は狼小僧だと思って見てしまうがその実、本当の主役は高橋紹運という男。 というわけで、完結記念でクチコミを。 めちゃくちゃ好きな作品でした。各大名を好きだとより一層楽しめるでしょう。なにより、立花道雪がかっこよすぎて目頭が熱くなります。紹運も飄々としてるように見せていて長は、親は大変なんだなと。 大友宗麟のヤバい雰囲気もまるでへうげもののようでインパクト大。 淡々と進むところに惜しさも感じつつ、これはこれですごくいい味なんじゃないかとも思う。

第三内科外来(サンガイ)の魔女

絶対に間違わない女医!

第三内科外来(サンガイ)の魔女
名無し
1年以上前

漫画TIMESの長期連載医療マンガ「なみだ坂診療所」完結後に始まった新連載。なみだ坂と同じく内科医の仕事を描いた漫画なので血が出たり大手術といった派手さはないが、東京の大病院を舞台に、1話1話、良質なメディカルドラマが展開される。雑誌では絶対に間違わない女!みたいに某有名ドラマに乗っかった紹介をしているのには苦笑

高機動無職ニーテンベルグ

アニメ化されたティラミスより知名度では劣るが

高機動無職ニーテンベルグ
名無し
1年以上前

こちらもなかなか面白くて笑えました。 ガンダムの基本を抑えてパロしながら、ニートやブラック労働など昨今の労働問題を風刺して、独特のシリアスな笑い作品になっています。 絵もギャグでごまかさず、普通のロボットもので通用するレベルなのが、それを引き立てて良かったです。

おんな追分

いい女の正体

おんな追分
名無し
1年以上前

主人公のさとりちゃんが働いているチェーンのコーヒー店には2人のお客さんがやって来る。1人は誰もが見とれるような着物美人。もう1人は化粧っけのないオバサン。さとりちゃんは内心「女の人生には分岐点があるな〜私はあっちにはなりたくないな〜」と思っているが、実は2人は同一人物で…という話。 ココハナ10周年の記念読み切りなので続編はなさそうですが、東村アキコ先生らしい話で面白かった!ヘアメイクも着付けも凄腕レベルのヨシエ先生みたいなキャラを描かせたらやっぱ上手いよな〜。最後まで2人が同一人物だと気付けなかったさとりちゃんがいい女になるのは難しそう…!

寒がりに雪

二人がくっつくと丁度良いのかな。

寒がりに雪
Pom
Pom
1年以上前

サブ、イケメンすぎでしょう。寒がりでもサブにくっつかれたら許してしまう気が、、 綺麗でシャープな絵柄とコミカルさが良い意味でミスマッチで、どんどん読んでしまう。 サブもユキも登場人物みな個性があって、皆が皆良かったなあ。 ユキちゃんの中々笑顔見せない感情に凹凸少ない所も可愛い。 だがしかし、最後が少し??が正直なところ。 サブとユキ二人ならではの終わり方なのかな、、その後は想像で楽しみたいと思います。笑

ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック

日本ではすっかりエロ要員として定着しつつあるゴブリンさんのアンソロジー

ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック
mampuku
mampuku
1年以上前

こんなタイトルですが全年齢向けなのでそこまで過激に性的な描写が多いわけではありません。逆に青年向けでやったら疎まれるような濃いストーリーが面白かったです。 特に印象に残っているのは、討伐され皆殺しに遭いそうだったところお姫様の慈悲により命を助けられたゴブリンが、改心し人間の教育を受け、いつか彼女に恩返しをしたいと考えていたはずが「人間を襲う」という本能に抗えず彼女を裏切り暴行に及んでしまうという話。ゴブリンスレイヤーでは恐怖に震える幼いゴブリンさえ容赦することなく駆除していましたが、その裏返しのようなストーリーですね。 このシリーズには結構一般誌で人気な若手作家もちらほら参加していて、予算と納期が足りないのか他所でみるより絵が簡素で粗めではあるもののレアなものが見られて得した気分になれました。笑

のぞき屋

人間の本性を覗き見る

のぞき屋
かしこ
かしこ
1年以上前

「新のぞき屋」のプロトタイプ的な読み切りなんだろうか。前後編が収録されています。まだデビューしたてなのか荒削り感があって「のぞき屋」の仕事の説明もイマイチよく分からないんだけど、つまりは「人間の本性を覗き見る」というテーマは山本英夫らしくて面白い。特に前編の彼女に浮気された大学生の子供の頃のトラウマが思い出された描写がよかった。やっぱり山本英夫の人間の歪みの話は面白いな〜!これから「新のぞき屋」を読みます。

きらきらひかる

【名作】監察医は死者の心に耳をそばたてて聞く仕事

きらきらひかる
nyae
nyae
1年以上前

主人公の天野ひかるは、東京の大学を主席で卒業し、地元の大阪に戻り、監察医として大学病院で働いている。 大学時代は、医学部に属していながら卒業後に進む道を決めかねていたひかるだが、あるショッキングな事件をきっかけに、死者の声を聞くことの意味を知り、監察医になることを決めた。 監察医になってからのひかるは、おっとりして控えめながら、気になったこと・分からないことに対しては納得いくまで調べ尽くさないと気がすまない性格ゆえに、必要以上に事件や事故の内情に入り込んでしまい、無念な死を目の当たりにしては心をすり減らすような日々を送っている。 そんなひかるの人並み外れた観察力と真実を知りたいという執念、どんな人間に対しても死には同じ重みがあると信じる純粋な心が、同僚や警察、被害者の周囲の人間にさまざまな影響を与える。 ストーリーの構成としては2〜3話完結(話によって5話くらい続くことも)で、読み手には最初から犯人がわかっているパターンもあれば、事故か事件かもわからないで進む話もある。 ひかるの身近な人間が事件に関わることも少なくない。 プライベートでは、母親からしつこく受ける見合いの誘いを断りながらも、仕事でよく関わる刑事の森田と恋仲になる。森田に対する自分の気持に気づいてから、何かにつれ顔を赤らめオドオドする様子は、相当な奥手女子であることがわかる。しかし、たまにある超貴重なデート回でも必ず事件や事故に関わることになってしまう運命なのはなんとも残念。 自分はとにかくこの作家の描く人体描写の虜である。 大きい頭になで肩、どんくさそうな脚、…。新作描いてほしいな、と小さな声で言ってみる。 ちなみに、本作の続編である「きらきらひかる2」の新キャラに霊が見える監察医がいるが、なぜかひかると同程度の主役級の扱いになっているうえに、森田の存在感がかなり薄くなっている(恋人同士という設定自体が無くなってる感じ)。 それにかなりのショックを受けたが「きらきらひかる最終章」(未電子化)でそこらへんはしっかり回収されている。

コンビニお嬢さま

お嬢さまだからよい

コンビニお嬢さま
野愛
野愛
1年以上前

お嬢さまは想像上の生きものなので、浮世離れしてればしてるほどよいです。知的なのにアホで思い込み激しい感じがとってもお嬢さまでよいです。 良家のご令嬢・翠里はコンビニグルメが大好き。でも周囲にバレてはいけませんわ〜!ということで変装してコンビニ食材を購入し、クラスメイトに見つからないように帰宅し……という余計なことをしています。 肝心のコンビニ食材もそのまま食べたらいいのでは?と思うものをアレンジしてお行儀よく食べています。 このお嬢さま感にほっこりしちゃうんですよね。 コンビニのアレンジレシピって大抵そのまま食べた方がいいんじゃね?というものが多い気がしますが、やってるのがお嬢さまだと思うと微笑ましいです。 お嬢さまとギャルは何やってもいい。

うらみちお兄さん

体操のお兄さんだって人間なんだよ、大変なんだよ

うらみちお兄さん
六文銭
六文銭
1年以上前

子供がいるのでN◯Kの「お母さん◯いっしょ」をよく見ます。 いつ見ても元気なお兄さん、お姉さんに子供と一緒に癒されながらも、一方で 「彼らも人間だし、そんないつも元気なわけないし、ムカつくことだってあるだろうなぁ。特にN◯Kのルールに。」 とか変な目線で見てしまってます。 汚くなったもんだ。 本作は、そんな自分の想像をユーモアたっぷりに描いてくれた作品。 まさに子供はみちゃダメ!な内容ですが、 一方で大人には、これが現実だよねとむしろ親近感がわきます。 体操のお兄さんのツラミポイントが社会人のソレでよくわかります。 子供の理不尽な質問や、テンションを上げざるをえない状況に鞭打って上げる様、むかつく同僚・・・社会人にも色々あります。 歌のおにいさん、歌のおねえさんもいるのですが、 うらみちお兄さんと同じく等しく闇があってキャラがたって面白いのですが、一方で みんな、なんでこの仕事やってんだろ? と思わずにいられないです。 みんな、ロボットじゃない、人間なんです。と痛感せざるをえない作品です。

三代目薬屋久兵衛

ふわふわ浮遊感のあるお話。

三代目薬屋久兵衛
干し芋
干し芋
1年以上前

人生に失敗はない!!ってこの前ラジオで聞いた。 経験したことは、必ず自分のプラスになっているから。 間違えたら、違う道を行けば良し。 それより、そこに立ち止まってくよくよ考えて行動をしない方が、時間を無駄にするし、間違えたと思ったと時に、引き返す時間もかかる。 そして、それを後々、後悔することになる。 このマンガを読んで、思い出しました。 ほんわか優しい気持ちになれる、作品です。

古オタクの恋わずらい

昭和生まれのオタクにはわかりみが深い

古オタクの恋わずらい
六文銭
六文銭
1年以上前

少女マンガなのですが、おっさんでも思わずうなるところが沢山あったので書き込みます。 まず、アラフォー世代の中学・高校には 「オタク」 というものの存在が、おそらく今よりも大きくなかったんです。 インターネッツとスマホの普及によるところが大きいと思いますが、 現代では当たり前のことも当時は珍しかった。 例えば、動画配信サービスなんてものがないので、 深夜アニメはリアルでみるしかなく、それを見ている時点で高確率でオタクだったんですよね。 今はいつでもみれるから、そんな考えにもならんのでしょう。 こうした、現代のオタクに対する認識のギャップも本作では魅力です。 そしてそれによるコンプレックスが、当時の記憶を呼び戻し悶ます。 ちょうど黒歴史を開放されたように。 (毎晩深夜アニメみていることが恥ずかしくて、隠していたことも、今となっては良い思い出です) ぜひ青春時代を二次元で満たされた方はおすすめしたい作品です。 過去と現在が交互に物語となっているので、いずれ現代に交わるのだろうか? そんなことを期待しながら次の巻を待ちます。

ダンドリくん

何周かして現代的なテーマ

ダンドリくん
hysysk
hysysk
1年以上前

私は段取りが苦手で何とかしたいのと、それゆえにライフハック的なビジネス書や大人のADHDを抱えた人がどうすればうまくやれるかみたいな本も割と読んでいる。この作品は段取りを「やらなければいけないこと」「できないといけないこと」とは別のものとして描いているのが良い。失敗もする。 限られたリソース(といってもおかずの具とか)のなかで最大限楽しむにはどうすればいいかというのは彼の他の作品にも通じるし、いまやジャンルとしても定着している。既にかなり多くのことがコンピュータや機械の発達によって解決されているが、それはこのように考える人が沢山いたことの証拠であり、なんだかんだ社会は進歩(と同時に複雑化)しているのだなぁと実感する。

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