ハイテンポで可愛い
昔は昔で良かった…
正直ドキドキさせたいのかギャグとして読ませたいのかどっち!みたいな気になるところもありますが、昔のオタクはこうだったねという共感はもう100%… オタクとしてバレたらウワーって思われるんじゃないか、とかオタク活動は心のオアシス!みたいなことはほんとわかる ここまで市民権を得てなかったのでこそこそとオタクをやっていましたね。 オタクで繋がれる友達もいたんですよね! 今ある一定の年齢より上の人が読むと「わかる〜〜」「懐かしい〜〜」となると思います!
ちーちゃんみたいに解放しましょう
真面目で仕事バリバリこなすキャリアウーマンが旦那さんの作ったお酒飲んだらデレデレの甘々になっちゃうというのはちょっとあざといな……。 と思うんですけど流石にちーちゃん可愛いすぎます。ちっちゃい子見てるような気持ちになりますね。 ひたすら優しくて美味しいお酒を作ってくれるソラさんも素敵で、いい夫婦だなあ……とニコニコしながら読んでます。 登場するカクテルもお家で再現できそうなとっつきやすいものが多くていいですね。強いお酒が苦手な方でも飲みやすいものも多い気がします。 みんな外では気を張って戦ってますからね。お家帰ってきたらちーちゃんみたいに「しふくぅぅ♡」ってリラックスしましょう。
これはすごいわ
読めば読むほど、一体何を見させられているのかわからなくなってくる。 ドグーンという土偶型の破壊兵器のような化け物と闘う埴輪(埴輪土)だが舞台は現代! 埴輪を操るための儀式や流れ、完全に読者置いてけぼりであるが、察していくには十分! ものすごく細かな心理描写や説明も多いが、果たしてこれはどういう話なのか…!? 主人公だと思ってたやつは主人公じゃなかった…!すごいよ…! 絵も独特の線使いで羽生生純先生のような雰囲気が最初は強かったんだが細部までの描画は武富健治先生の方が多く、画角などもこだわっていてどれだけ凄いことが起きているかはわかりやすい! そして物語の展開がまたすごい…もう私の語彙力では伝えきれない!だが読む手が止まらなかった…!まだ6巻だけどこれはすごいよ。
俺ァそんな つまんねえ家に帰りてェんだ!!
ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場やスパロボ4コマなどで大活躍した牧野博幸先生のオリジナル作品です。 画力は高く内容もハイテンションでぶっ飛んでて面白いです! 急な最終回を円滑に迎えるため1pに125話を詰め込んだりします。 キャラの可愛さや人気ではなく純粋に面白さで勝負しているギャグ漫画で、たまーにちょっと良い話も入ります! でも盛大にオチます!! 魚屋勇者の「勇者カタストロフ!!」は復刊したのにチャブダインは放置なのが悲しい… 牧野先生の漫画大好きなのですが最近音沙汰無いので引退されたのかも…非常に残念。 画像は銀行襲撃による国家市場の転覆(貧乏なので何をおいてもお金が欲しい)に失敗した銀河皇帝です。
まさかの連続。由宇子がんばれ〜 #1巻応援
由宇子の弟が恋人と一軒家を購入! 二人で楽しい生活の始まりだったのに引越し当日に出てった弟。何考えてるんだろう。 恋人は恋人で、毒舌キャラで話を聞くとバイらしい。 そしてなぜかその一軒家に家賃払って住むことになった姉の由宇子。 板挟みになった彼女が一番大変だ>_< まだはじまったばかりで謎の多いこのお話。 3人の関係や、弟帰ってくるのか問題など、どうなっていくのやら〜
狂気の世界
めちゃくちゃ面白いんだけど身につまされすぎて泣きたくなった。 絶対に自分より高収入の大人たちがこんなに節約生活してるなんて、こんなにお菓子食うなんて知らなかった。 とは言えみなさん悲壮感はそこまでなく、楽しんで節約に勤しんでおられる。 ポンタポイント狂いとかステーション・バーとか……実にクレイジー。 一周目は自分も節約しなきゃな〜なんて思ったけど、二周目からは次元が違うわと思えてきた。身につまされてる場合じゃない、この人たちプロなんだ。 あとみんなお菓子食いすぎよ!体に気をつけてね!と思った。 3巻に掲載されている吉本先生の奥様のエッセイが凄い。チェーン店しかない世界線に転生したラズウェル細木先生のエッセイだった。 あとこづかいステータス画面めちゃくちゃ面白い。カードバトルできそう。
ハレ婚。おかわり!を読んでるけど全巻読み直したい
ハレ婚みたいな漫画があるとヤンマガの安心感、感じます。 おかわり!を読んで小春ちゃんがふっくらしすぎててそうきたか!って感じなんですが懐かしくなって全巻一気読み直ししたくなりました!
大家さんの存在の大きさたるや。
じんわり、あったかくなるストーリーの数々。 とあるアパート小鳩荘。 大家さん、いい味出してるなぁ。 住人達との程よい距離感も、良き。 特に最初の早川さんの話が私は好きでした。 自分とお友達になるって大家さんの言葉、良いなって。自分も自己啓発本とか読んでたなー笑 そのままで良い。そのままが良い。 1巻完結が勿体無い〜。
マキヒロチが描く美容整形の今
※ネタバレを含むクチコミです。
酔い子は良い子
この著者の作品、なんとも形容しがたいのですが、好きなんです。 ふんわりというか、ぼんやりというか、優しい雰囲気。 この良い感じのゆるさに謎の魅力があってスルスル読んでしまいました。 題材も、酒飲みの話。 二日目とタイトルにありますが、普通に一日目も描いているので安心してお読みください(何が?) 基本的には飲んで酔っ払ってグダグダして~な流れなんですが、よいこの飲みっぷりが良いので読んでいて気持ちいいです。 また食べ物も本当に美味しそうに食べるので、なんだか嬉しくなります。 グルメ漫画だから「美味しそう」ではなく、 よいこ、美味しいもの食べれて良かったね~ と、なんか餌付けしているような気分になるから不思議。 それだけ主人公が魅力的なんだと思います。 仕事もできるし、コミュ力高いし、何より色んな人に気配りできる姿は、まさに良い子そのものです。 最後によいこの名言のせておきます。いい言葉だなと思います。 お酒を飲むのが楽しいってことは、毎日が大変なおかげ
平成レトロなグルメ漫画
漫画アプリでグルメ漫画を読むと、絶対おすすめに浮上してくる作品。毎回毎回見かけるので気になりすぎて読み始めました。 絵柄といいストーリーといいキャラクターといい、古き良きやつです。これが平成レトロというやつか! チーズの魅力を日本に広めるべくやってきたフランス生まれの美女・レミ。 持ち前の天真爛漫さとチーズへの愛を武器に、ひと癖あるお客さんたちを虜にしていきます。 ご都合主義でツッコミどころもあるけど、情報量の多さと明るさがとてもよいです。元気になります。 レミちゃんの屈託の無さにだんだん魅了されますね。 穏やかな日常系のグルメ漫画も好きですが、バトルに蘊蓄にトラブルに人助けに…要素盛り盛りのグルメ漫画もやっぱり面白いです。
恋と障害
病気や障害などによって欲しいものが手に入らなかったり思うようにいかないということはたくさんあるだろうけど、時にそれを超えてしまうものとして「恋」がある、というのが描かれてるのかなと思いました。 声帯を取ったことで声を出せない青年と、彼をサポートしつつも憐憫の気持ちを持ってしまう女性。どちらも悪くないのに、上手くいかないものだな…と諦めかけるのですが希望を持てるラストでよかったです。絵柄もやさしくて少し色っぽくてめちゃくちゃ好きです。
いい感じに90〜00年代を振り返れる
1992年〜2001年まで朝日新聞で週一連載されてた4コマ漫画です。新聞連載なのでOL進化論よりも真面目な時事ネタが多目なんですが、連載が始まったのがバブル崩壊直後でそこから日本はずーーーっと不景気なんだなってのをしみじみ感じました。秋月りす先生が後書きで「ここ10年で一番の変化は不景気に慣れてしまったことかもしれない」とおっしゃっていてまさにそうだな…と思いました。最初の頃「セグウェイ」がアメリカで話題の謎の発明品「ジンジャー」と噂されていたとか、今となっては逆に新鮮な話もたくさんあって面白かったです。
マスターデュエル盛り上がってんなぁ
みんなやってる?
ハードボイルド界の新星 #読切応援
久しぶりに好みドンピシャの読切を読めて大変嬉しいです。 どこかの組織から潜入してきた高校教師(佐久間)とミステリアスな少女(緋澄)の交流というモチーフ、もっとポップに仕上げることもできると思うのですが、本作の舵取りはあくまでハードボイルド。高校での交流を中心に、会話の中でふたりを取り巻く状況が少しずつ明らかになっていき、事態はあくまで静かに進行していきます。 登場人物はみなめちゃくちゃ賢そうで、テキパキした身振りにピシッとした鋭いことばを操る一方、語る内容はどこか抽象的で雲を掴むような空気をまとっています。説明しすぎず、さりとて薄っぺらく見せない、この重厚さの表現、好きな人は本当に好きなやつだと思う。 作者さまがTwitterでおっしゃっていましたが、細かな構図やセリフだったり引用元があるのだろうなぁと伺わせるものが見受けられます。それも先行するこうしたジャンルの作品への愛を感じて嬉しい。自分はクライマックスのヘリコプターを見上げるところが好きでした。 描線、演出、芝居、何から何まで全部好みでした。新作も絶対読みたいです。
三部けいの不穏な新連載
※ネタバレを含むクチコミです。
いつの時代にも、どんな仕事にも
理想を追うのか現実と折り合うのか、お金をとるか美学をとるか、そういった悩みは誰もが経験するところ。しかし実のところそれらは二律背反ではなく、両方叶う場合もあるし両方叶わない場合もある。運、というのもあるんだけど何か一つの要因で説明できないから「残酷」なんですね。 特定の立場を殊更に持ち上げる訳でもなく、ただ漫画に対してその人なりの向き合い方をした、という姿が愛おしい。 真実や正義が人の数だけあること、その真摯さと滑稽さを教えてくれる『ラ・クンパルシータ』(3巻第4話)が好き。
呪術廻戦面白コラボまとめ
世界で一番江の島が似合わない男・伏黒恵が海を背に長袖でチャリ漕がされててさすがに笑っちゃったので他にもこれは!というコラボを見つけたら教えて下さい。 https://twitter.com/oricon_anime_/status/1452488718871187456
明日からできる最高のやりかた
これはいいライフハック。 他人に迷惑もかけず、お金も時間もかからず(エロ本作る人は別かも)、ほんの少しの勇気があれば誰にでもできる彼女たちのやりかた。 やってることは結構刺激的というかちょっとセクシーだったりするけど、全くエロくはない。やんちゃで馬鹿馬鹿しくて、なんだか微笑ましい。 騒音の最中に下品なワード言うやつはすぐにでもできそう。なんならやったことある。 変わり映えしない日常も自分のやりかた次第で楽しめるんだ!とワクワクする。 他人を笑わせるためじゃなく自分を笑わせる彼女たちのやりかた、やれる範囲で実践したくなった。
言い回しが独特だけど、それが好き
主人公と宗方仁の関係がすごく好き。藤堂さんはじめ、主人公の周りは良い人が多すぎる。人によっては良くなかった点として挙げるかもしれないが、私は彼らの精神性に感動した。だからこそもう少し周りの物語も読みたかった。 細かいところを見れば突っ込みどころは多々あって好みは分かれると思われる。だが、それ以上に不思議な魅力を感じさせてくれる作品。また読み直したい。
女の子が相棒のドアで世界を渡り星座を集める!狂おしいほど可愛いハイファンタジー
1話読んで「うわめっちゃファンタジーじゃん!」とビビり散らかしてしまいました。こんなにガッツリ「その世界の雰囲気」があるハイファンタジーは『とんがり帽子のアトリエ』ぶりで興奮がとまらない。 散らばった星座たちを集めて力を借りるとか、半球に閉じ込められた街に残されたおじいちゃんとか…CLAMPで育ってきている自分にギュンギュンきますね。 とにかく世界が全部かわいくて全部すごくファンタジーなんですよ。とりあえず1話読んでください! https://comic-days.com/episode/3269754496578813745
今月の人形の国(シリウス最新話)
※ネタバレを含むクチコミです。
命の危機でもお金をくれなきゃ助けてくれません
忠津陽子さんは70年代に活躍した女性漫画家。美人はいかが?はドラマ化された。お金ためます!はkindle unlimitedで読むことができる。 ケチな主人公とお金持ちと結婚するために自分磨きをする男とのラブコメ漫画。 ケチではあるが、コツコツ努力して稼ぐべきだと考えており、自分で稼ごうとせずお金持ちになろうとする男と対立しながらも主人公は果たして1万ドルを貯めることはできるだろうか。 実際には関わりたくないとは思うものの見る分には楽しいとは思える作品。自分磨きをして金持ちと結婚するのも一つの稼ぎ方とも思うが、そこは人それぞれ。 テンポの良い展開なのがいい。
アニメ化までされたのに人気ありすぎて食わず嫌いで読んでなかったんですがとりあえず一巻読みました。 想像の数倍ハイテンポ!!1ページにボケとオチが10個くらい詰まってるようなスピード感ですごいですね。 そしてやっぱりドラルクとジョンが可愛い 吸血鬼漫画は多々あれど1話そこらで吸血鬼の根城が吹っ飛んで跡地になってる漫画はこの作品くらいしかなさそうな気がします。