銀行員だった矢口高雄先生が漫画家になるまでの12年間
まさかの連載化
『優しくない奴全員殺す(読切)』が連載化するとは思わなかった…!! ともみの動向を見守りつつ突っ込んでいきましょう(なるべく刺激的で苛烈なコメントを控えつつ)。
元天才子役が芸能科のパパ活・ママ活を裏で支配する!
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かった
この2人の若い頃のお話も読みたい…
なるべく下ネタ禁止で最新話を語ってみよう!
今月のるろうに剣心ネタが面白すぎたので今更だけどスレ立てたよ!
本当ならしんどいしマンガ化したの偉いと思うよ
Twitter上で話題になっていたらしい。全然知らなかった。 自称震災被害者や自称遺族からTwitterで叩かれて炎上していたらしく、後から「フィクションです」と言ったりして嘘松呼ばわりされているようだが真相はどうなんじゃいと。 一応巻末にもフィクションって書いてあるけど、フィクションをどう許すのかの倫理的な問題で怒ってる人がいるのはわかる。 フィクションであることではなく震災をネタにしてマンガを描いた(そして売上が立っている)ことで怒っている人は少し論点がズレてるんじゃないかとは思う。もちろん、気持ちはわかるけど。 ただ、最初からフィクションだと言ってなくて話題になってから後付したことが許せないというのであれば怒るよね。 いずれにせよ話題ではあるようで、まだ2話までしかないのにレビューが荒れてて悲惨。75話まではTwitterにあるのかな?
空想癖強めなお姫様と、騎士
※ネタバレを含むクチコミです。
コミカライズされてたのか! #1巻応援
以前web小説として発表されて話題になってたやつ!!当時軽く読んだんですが「あ、これマジで怖いやつだ」と早めに離脱したのを覚えてます…最近モキュメンタリー流行ってるよね…苦手だ…と言いつつほんの少しだけ手を出しちゃうけど。 全然展開を知らないので漫画とともにおさらいしたいな。いやでも表紙や帯の時点で怖いぞ…!?絵が…うまいねえ…ぞわっとするねえ…。 近畿地方のとある場所に関する数々の怪談、事件、奇妙な出来事。その先にある真相とは…。漫画ならではの演出にゾクっとしっぱなしです。勇気が持てたら小説の方もちゃんと読もう…!
惨殺天使ピコマル!感想
1話しか読んでないけど毎回こんな感じなのかな。楽しみ。
最初の引き込みが弱すぎる&イミフ
最初の展開が全然引き込まれない。 探し出すところとか端折ってもいいから、むしろ出会ったシーンの深掘りとか感情表現を豊かにしてほしかった。 置いてけぼりにされて、全く読み続けたいと思いませんでした。即離脱!
横浜中華街編を終えて
この後張蘭の偽造パスポートとか身分証とか出てきて『本当は愛する息子を囮として"死なせた"後堅気として"生かす"つもりだった』とかの真相だったらヨシテルどうすんだろwww
できそうでできない奴
「社内ニート」「デキる女と思ったらなんもできん奴」「分からないことが分からない」この要素だけでめちゃくちゃ面白い。堂々としょーもないこと言ってる鷹野さんがだんだんカッコよく見えてきた。なんでこんなに自信あるんだ!?恐怖さえ覚える。すげえよこの人…。 できるように見えてできない女鷹野さんと、胃腸の弱い鶸田さんのコンビがなんか上手くいってておもろい。こんな感じの、お仕事漫画だけど肩肘張らずに読めるコメディ漫画です。本当に気楽に読めて良い。
ぞわっとしました #読切応援
自分の近くに望月さんのような方がいらっしゃらないのでなんとも言えないのですが……実際にこんな感じになるのかな、と思ったらぞわっとしました。怖い、純粋に。想像して喉奥がヒュッてなった。 誰だって、いつそうなってしまうか分からない。そのときなんて来ないでほしいと思っても、来てしまうかもしれない。自分だってこうなる未来はあり得る。そのどれもが怖くて仕方ないです。胸にぶっ刺さる読切でした。
魔界の主役は我々だ!について質問
みんなの好きなキャラは? 自分は、 ボンベ ゾム
まだまだ、謎がたくさん・・・。
1巻読了。 これからの生活どうするんだろう? ドアも、ボコボコのままだし、騒音もすごそうだし、電気代、ガス代、何より食費がかかりそう。 そして、性欲は抑えられるのか? 殺人事件どうなる? そこで、生まれたスーパーボールたちは、今後どうなるのか? 謎がいっぱいつまっています。
バクチグイの感想
※ネタバレを含むクチコミです。
漫画家の父とアイドルの娘
え?これ実話?もしかしてエッセイ?と思うくらいリアルでした。とはいえアイドル戦国時代と呼ばれる世の中ですから何かしらの活動をしてる娘さんを持つお父さんって実は結構いるのかもしれないですね。娘の生配信に投げ銭するってどういう気持ちになるんだろう…?でも娘さんもいい子なので殺伐とした気持ちにならずに読めて面白かったです。ぜひ連載化してほしいな!
人生で食べてきた「おいしいもの」を振り返る
ガンになり、自分の余命を受け入れられない御年70歳のカタブツじいさん・平川が、味気ない病院食を前に自分が今までの人生で食べてきた「おいしいもの」を振り返っていく話。1話目は、年齢問わずこの感動の記憶を共有できる人は多そう。 時代設定が2036年とちょっと未来なのはなんでだろうか。
クールビューティー女子の頭の中は〇〇でいっぱい
誰が見ても美人だけど冷たくお堅い印象を持たれている女子大生・聖凪(せいな)は、実は"性"への興味が強く、なにかにつけて妄想をしては鼻血を出してしまうという知られざる一面があった、という話です。初めて見る名前の作者の方で、これがデビュー作?なのかな。期待の新人という感じです。
田舎で自給自足とはまさにこのこと
四季のある日本の田舎で自給自足の生活を、淡々と誇張なしに描いている(と思う)、新連載。 主人公はかつて漫画家を目指すため上京していましたが、当時の生活費を稼ぐためのアルバイト漬けの生活とは正反対です。たいした装備もなく自分よりはるかに大きいイノシシを捕らえて捌くまでの流れがスムーズだったので相当すごい人だと思いました。 田舎暮らしに憧れてる人は読んでみると気付きがたくさんあるんじゃないでしょうかね。 ちなみに著者って、「かびんのつま」のあきやまひできさんと同じ人?
ヤンデレ男性好きにすごいオススメ
ヤンデレ男性好きにすごいオススメです!男のヤンデレって暗い感じになってしまいがちですが、コメディタッチで明るく進むので読みやすいです。ヤンデレのゾクッとする恐怖はしっかり味わえるけど、酷い展開とかはないので安心できます。良質なヤンデレを摂取できるのでオススメです!
なんかイソップ童話みたいな追放モノ
※ネタバレを含むクチコミです。
吸血童貞、乳を吸う。【コミックス版】 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ すごく面白い ・特に好きなところは? ほとんど好き ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ほとんどが面白いです!
今週のクッキングパパ
30周年記念号なのに、まったくいつもと変わらないテンションだった。 同じテンションを30年間、本当にすごい。 ドルマって、トルコ料理や行けば食べれるのかな?
釣りキチ三平の矢口高雄先生は漫画家になる前に銀行員をしていたとは聞いたことありましたが、その当時を詳細に描いた自伝漫画があったとは…!!すこぶる面白かったです。 1巻。まず恩師から推されて銀行員になるって矢口先生はむちゃくちゃ優秀な学生だったんだろうな〜!と思いました。下宿しながら働いていた新人時代は銀行とはなんぞやのエピソードが中心ですが、この頃は何もかも手作業で大変ですね。宿直していた行員が殺された話はいきなりサスペンスが始まったかと思うくらい描写が怖かった…! 2巻。当時でも24歳での結婚は早かったらしいですね。早婚だった理由が「味噌が嫌いだから」というのはジョークだと思いますが、どうして味噌嫌いになったかの話が印象的でした。こういうちょっとしたエピソードでも秋田県の風土を感じます。この頃にハマった鮎釣りもその後に描かれる作品に欠かせない経験ですね。 3巻。徐々に子供の頃の夢だった漫画家になることを再び意識し始めます。転勤先の同僚女性が都会的な人で刺激を受けたのと、彼女の実家が本屋でガロを読ませてもらったことが、矢口先生の人生を変えていきます。こんなに白土三平をリスペクトしていたとは知りませんでした。 4巻。ガロに持ち込みをして水木しげるや池上遼一に会ったエピソードがとても貴重でした。憧れの白土先生ではなかったけど水木先生に会えて褒めてもらえたことも一つの転機になっている気がします。上司に漫画を描いていることを咎められたことがきっかけで本腰を入れて夢を追うことにしたとありましたが、デビューして真っ先に届いたのがその上司からのファンレターだったのは泣けますね。しかし何より銀行を辞めて漫画家を目指すことを承諾した奥さんが偉い!!当時の矢口先生は30歳でお子さんが2人いますからね。自分が奥さんだったら反対してしまいそう…。 こうして見ると30歳まで地元にいたことが矢口先生の作家性に繋がっているので、遅咲きのデビューではあったけど回り道ではなかったんじゃないかと思いました。希望していた本店勤務ができなかったけどその反動で趣味を充実させたし、人生って何がどうなるか分からないという面白みを教えてくれる素晴らしい作品でした。