タイトルで怖がらずに読んでみて
webアクションで最新話がアップされると欠かさず読んでます。当初は心配の気持ちが大きかったんですが、Twitterなどで元気な相原コージ先生をお見かけする今となってはストレートに面白さを味わえるようになりました。先日久しぶりに単行本を読み返した時は、1話目のドアノブに首を吊ってるシーンで初見と同じように度肝を抜かれながらも声を出して笑ってる自分がいました。エッセイ漫画でも作風がいつものまんまですね。おそらくご自身の体調に合わせて通常よりコマやセリフが大きく描かれてるんだと思いますが、それが個人的にも読みやすく感じられました。タイトルで怖がらずに読んでみて欲しいオススメの一冊です。