シチューが原因で夫を殺した妻逮捕

本当にシチューが原因で殺されたのか

シチューが原因で夫を殺した妻逮捕
名無し
2ヶ月前

ニュースで家庭内で起こった殺傷・殺人事件が報じられると、家族なのにとは思わず、むしろ家族だからこそ殺したくなるまで憎んでしまうことってあるよなと思う。家族だから、長い間一緒にいることで積み重なってきたものがちょっとしたきっかけで一瞬で崩れてしまい最悪の事態が起きやすい。この漫画を読んで、家族に殺意を向けられているかもと気づく人がいるかもしれない………?

限界!推し活伝説 YOSHIO

最強ヤンキーは限界オタク!!

限界!推し活伝説 YOSHIO
名無し
2ヶ月前

いい漫画がサンデーうぇぶりで始まっていたんですね。その前にすでに読み切り版があったみたいですが。見た目もバリバリリーゼントのガチヤンキーなのに思考がオタクなのが(オタクと言っても暗くも弱くもない推しのことになると強気になる方のオタク)いい。推し活に全力を注ぎたいなら不良を卒業すればいいのに(できるのか知らないけど)、どっちも両立してるのが偉いなと思いました。

シン・シティ

日本人が到達出来なかった白黒表現

シン・シティ
線セーショナル
線セーショナル
2ヶ月前

 アメコミ界において、フランク・ミラーの影響力が絶大だったのは言うまでもない。それは海を超え、この日本においても同じだ。特に松本大洋の初期の絵柄は明らかな影響が見受けられる。 では、なぜフランク・ミラーの作品が海を越えることが出来たのか?それは、このシンシティという余りに男臭く、色気のあるハードボイルドな物語が、誰もが見れば一発で認識できる程の鋭い暴力的な線と、強い白と黒のコントラストで描かれているからである。 不幸なのは色彩の無い日本の漫画から、この絵柄が出てこなかったことである。 1巻から4巻にかけて線からどんどん面的な絵柄になっていくフランク・ミラーの実験もまた面白い。かなりギリギリまで攻めている。

シチューが原因で夫を殺した妻逮捕

よくあるネタでもこの人が描くと面白くなるのね

シチューが原因で夫を殺した妻逮捕
かしこ
かしこ
2ヶ月前

「私の息子が異世界転生したっぽい」の作者さんか〜!!この方は漫画原作もされてますけど、ご自身で描かれた作品の方が私は好きですね。今回の作品は旦那が料理に無関心なことがきっかけで殺意が芽生えるという、よくあるきっかけの話ですが、ちょっとしたところの描写が面白いですね。例えば旦那が料理に醤油をかけすぎるシーンですが、これもインスタで主婦が描いてる漫画なんかにもあるようなネタですけど、醤油をかけすぎて目玉焼きが血まみれみたいに見える描写がクールでした。こういう細かいところで気の利いたことが出来るって案外難しいのよ〜。ラストの「未遂」もシャレが効いてていいですね。

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