飯テロ
完結を経て再マンガ化!野田サトルが描く灼熱のアイスホッケー物語!
※ネタバレを含むクチコミです。
シベリア抑留を描いた作品
原作『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』(辺見じゅん・著)の映画化を機にコミカライズされた本作。人気俳優が演じた映画版に比べ、漫画版の方はというと地味に感じられ、感動の嵐はないかもしれないが、無理に泣かせようとせず淡々と描かれていて、個人的には漫画版の方が断然良いと感じた。 シベリア抑留の漫画と言えば、おざわゆき先生の「凍りの掌 シベリア抑留記」も忘れてはいけない。こちらも合わせて再読したい。 また、東京新宿の平和祈念展示資料館では、シベリア抑留に関する貴重な展示が常時公開されている。入館無料なので新宿に立ち寄った際は足を運んでみては。 https://www.heiwakinen.go.jp/
メイドの雪さんスーパー可愛い
突然主人公の家に現れたメイドさん 元暗殺者で家事もできないポンコツなお姉さんだったが、暗殺者時代の闇から主人公のおかげでどんどん日常に染まっていく 暗殺者から狙われても日常を守るために戦い、普通を目指してく、とラブコメとバトルの塩梅がちょうど良い良作だった 冥土様ってタイトルはまんまその通りだが、かっこよさ目の表紙からのポンコツ落札が素晴らしく可愛い イラストも可愛いカッコいいのバランスが良く、今後にかなり期待できる良い作品に出会えました
やっぱ我らが内藤先生は最高だわ
やっと発売されたシーズン3 もう発売日初日に書店ダッシュですよ あいかわらず最高にクールで最高に厨二で熱いバトルと素晴らしい絵 もう感謝以外に何も言う事ないです、最高! 人生歴代トップレベルのオススメなので、何も言わずに読んで欲しい
シリーズ1よりハチャメチャ感あって良き
最高な内藤先生の血界戦線のシーズン2 1はしっかりとキャラの背景や仲間との共闘や、全員で悪に向かっていく少年マンガ感があったが、2はそれをハチャメチャにした感じ 競売のあたりとか、もう敵も味方も謎も怪異も何が何やらわちゃわちゃしてたが、どれも勢いがあってバトルもしっかり、厨二くささも全開で大好物すぎでした 個人的に最推し作家の1人だし、マジで血界戦線はシリーズどれもオススメできる
好きになったのはライバル忍者だった!
お姫様よりくのいちになりたかった子供だったので忍者モノは大好きです!あとラブラブなカップルの話も安心して読めて好きなので、私ホイホイな漫画でした。 ライバル忍者だった2人の出会いは敵同士でしたが、うっかり惚れてしまい同棲生活を始めるラブコメです。もちろんお互いの里にバレたらおしまいなので極秘で一緒に暮らしています。彼女のたえちゃんは可愛い17歳なのですが「甲賀のオロチ」と恐れられていた過去があって、たまにその頃の血が騒いでるのが面白いです。 作者さんのあとがきに「漫画家は忍者モノに憧れがある」と書いてあってキュンとしました。
彼らには”自分が死んだ後に出したい本”がある #1巻応援
この作品は、様々な理由で“自分の死後に出版したい”著者が希望している原稿だけを預かり、著者が亡くなるまでクラウド上で原稿を保管し、そして亡くなった後に出版するという一風変わった出版社「死後出版」を舞台にした物語です。 死後出版に原稿を持ち込む人は、書籍という形で原稿を残したいけど様々な経緯で“自分が生きているうちにその本を出版することができない”理由を抱えています。 そして、死後出版の編集である栞田窓子という女性を通して、“死後に出版したい”と願う経緯や本に込められた思い、そして時には作者の人生そのものに、触れる事ができます。 この作品はそんなこれまでにない切り口でヒューマンドラマを描いてゆく、1話完結型ながら非常に読みごたえのある作品です! 1巻まで読了
私のオススメは第2話です
WEB漫画サイトもたくさんありますがMEDUは特に面白い作品が多いな〜と思ってます。その中でも最新話が更新されるのを楽しみにしている作品の一つです。全話読んでるけどまとめ読みしたいと思って単行本も買っちゃいました! 私はあまりBLを読まないので「?」になるネタも多いのですが、推しがいる人から色々教えてもらうのが好きなので読んでいて好奇心が満たされています。それと「ただ推しのスケベが見たい!!」という素直さがいいですよね。 BLカプ前提で人にすすめるのはどうなの?推しに己の性欲を押し付けすぎ!など、同じジャンルが好きでも相容れないことがあるんだな…と勉強になった第2話が無料公開されていましたので、興味を持たれた方はぜひ。 http://www.comic-medu.com/st/tadaoshi/2
かっこいいと可愛いのギャップ◎
騎士団長エルフで最強に強いけど実は初恋の相手をずっと待っているという純朴乙女! そのギャップはずるいですね…。 くまさんパンツ履いてるとかほんとずるいです 可愛いし絵も上手いし目が釘付けになります!
設定が10代じゃなかったら少しは楽しめたかもな〜…。
※ネタバレを含むクチコミです。
これはなかなか良い関係
バリキャリ?美女とアラサークズ男ってところでしょうか。 クズ男なのにイケメンで優しくて喧嘩強くて…ズブズブやん!何気にベストカップル…アリ、アリですね。
可愛らしい化け物
化け物話だけどほっこりする話が多め 絵柄のせいでしょうか、みんな可愛らしいです メジャーな妖怪とそんなんいるんだ…って妖怪もいてわりと知識増えました。
モスモス!もふもふ
モス? モスラみたいな生物を飼う話 虫苦手ですがこんだけモフモフに書かれてると可愛いかもしれない 交通整理のおじさんのヘルメットに寄ってくるところが虫らしいですw
「大正ロマン in 台湾」なファンタジー
※ネタバレを含むクチコミです。
普通におるがな
ヤバイ幽霊がくっきりはっきり見えてしまうみこちゃん。これ昔Twitterで見た気がするんですが9巻まで出てたとは。せっかく幽霊の日なので幽霊が出てくる漫画を読んでみました。ガチホラーではなくコメディ多めで読みやすい!けどちゃんと絵怖い。 普通に当たり前のように幽霊が日常生活にいる。しかもみこちゃん以外見えてない聞こえてない…嫌だし怖すぎる。みこちゃん頑張れ…と思いつつ、毎回かわし方が面白くて笑えちゃう。プロレス見て誤魔化すの好き。あとみこちゃん想いの弟恭介くん好き!!可愛いねえ!! あとがきまで見たけど本当にTwitterからの連載開始だったみたいで、なんだか久しぶりに再会した気分になれてよかったな~。
申し訳ありませんが、「たたり~」を受ける覚悟で質問します…!
『ママ友はたたりちゃん ~親同士のイジメ・カースト・マウンティング~』でのたたりちゃん(およびその彼女の旦那さん)のご年齢は、三十代半ばもしくは四十代前半になっているのでしょうか? たたりちゃんの息子さんは幼稚園児であることもあって、「良くてもアラサー、悪ければアラフォー」だと推測してしまいます。
近野智夏、最強!!
近野智夏の気持ちいい人の殺し方がいい。 謎めいた呪いや都市伝説など、ありそうでなさそうなギリギリのラインが好み。 この先も、様々な不気味な出来事を気持ちよく解決(?!)して欲しい♬
小花美穂の名作短編『猫の島』続編!!!
※ネタバレを含むクチコミです。
心が揺さぶられる。
家族との関係、性的マイノリティ、痴呆、人生について色々考えさせられる。 そして、無言のコマ割りが読んでいる自分自身に問いかけてくる。 感情を揺さぶられる。 是非、見つけたら読んでほしい一冊!!
完全版 塾師べんちゃんの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 勉強は難しいというイメージがありますが、これを読むと勉強の楽しさが十全に伝わってくる。 ・特に好きなところは? 林間学校でフィールドワークやったり、ついてきた先生に人を惹きつける会話術を教えたりする所。本気で楽しそうでこの塾に通いたいと思った。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 40年前の作品なので古臭いところやツッコミどころはあるけど、根っこはしっかりしているので今読んでも面白い。
画力とキャラの魅力に撃ち抜かれる #1巻応援
『嫌がってるキミが好き』の鬼山瑞樹さん最新作。 前作の最初から絵が良かった鬼山さんですが、最近ますます魅力的になっています。 正直、物語として見ると荒唐無稽なところがいくつもあり破綻しているようにも感じられます。が、「細かいことはどうでもいい」と言わんばかりに画力で殴られる感じがむしろ気持ち良いです。 何しろ、ミモザの目が良い。 引き込まれそうな虚無の瞳。 読んでいるといくつもゾクゾクするような良い表情のコマが出てきます。 「マンガはキャラクター」というひとつの真理に立ち返れば、この作品はミモザがいるだけで「勝ち」です。 そんなミモザと、主人公の少年・宗人が擬似家族を営もうとする素朴な願い。それだけで十分だと感じます。ミモザは現実に喘ぐ思春期の少年の、ある種の夢の具現化のような存在でもあると感じます。 殺し屋としては脆さであり危ういのですが、絶妙に人間味がブレンドされる瞬間も堪りません。 多分、殺し屋なら臭いがつかないように煙草も吸わない方が良いんですが、絵面がカッコいいのでそんなことはどうでも良いんです。煙を燻らせているときの表情、堪りません。 細かいところではミモザの愛好しているマスコットキャラのCHIKUWABU、好きです。
甘くて強い。
※ネタバレを含むクチコミです。
そういうかたちのターミナルケア
読んでいて、似たような病棟で働く親族が昔「姥捨て山」と例えていたのを思い出した。 「お別れホスピタル」は幸せな最後が多いので、創作が混じっているんだなとわかりやすい。 でもわそうでもなければ、創作よりひどい現実はコメディにすら見えないのかもしれない。 ヘルパーさんが患者さんに怯えながら介助しているワンシーンですら、とても切実で辛かった。 聞いた話で思い出したのは、コロナが出てくる前は「ノロ」が一番恐ろしい病気だったそうだ。 発生したら病棟中をすべて消毒した話も聞いたが、漫画を見るに、文字どおりすべて消毒したんだろう。 医療従事者の方々には頭が下がる。 みんな年を取ればいずれ認知症にかかって、体が思うように動かなくなって、となるのだから、終末期病棟についてちょっと知っていても損はないかもしれない。 我々のころに、このようなかたちの終末期病棟が残っているかはわからないけど。
ヒロインは地に足をつけて、好きなものに囲まれた素敵な暮らしをしていいるので羨ましいです。 なかなか恋愛がうまくいかなかったけど、ひょんなことから上の階に住む漫画家と出会います。 これからの展開が楽しみです!でてくる料理が美味しそうでお腹が空きます。完全に飯テロです。