ああ、短い話で繋いできたこの作品にもデカい陰謀じみた話が出てくるのか、一気に長くなりそう
そりゃずっと同じ調子で続くわけないんだろうけどさ・・・
前にゴラクでやってたマイティマザーズも同じ感じになって失速して意味不明なまま第二部へ続く結末になったからこの作品はそうならないことを願うわ

あんまり突っ込むべきところじゃないのはわかってるんだけどハピーボーイズの見た目といいファンネームといいこいつらを登用することに物議を醸さなかったんだろうか。野暮ではあるが奴隷か?って

お、終わった、、
悪くないラストだったけど
ちょっとスッキリはしないな

最終的に話の規模がでかくなりすぎて
現実味が薄れてしまった気がする

シンプルにゲスな事件を扱ってた頃の方が好きだったわ
あと、どうせなら締めは「パックーン」的な感じで終わってたら良かった

短編から長編になってからつまらなくなってしまったな
なんか政治的な話そこまで入れないほうが良かったんじゃないかなぁ
蛇足だと思う

警眼ーケイガンー

警眼ーケイガンー

人気爆発! 戦慄の痛快クライム・サスペンス 警視庁の墓場と呼ばれる、捜査第六課… 通称・ロクジ。ロクジとは、「南無阿弥陀仏」の六字を指し、警察の隠語“死体”を意味していた。ある日、ロクジへの異動を命じられた、大黒天音(おおぐろあまね)は窓際部署への転属に嘆く。だがそこで、「テル」という謎の力を持つ、ギャンブル好きの風変わりな刑事・恵比寿警(えびすけい)と出会うのだった。常人では判断できない一瞬の表情より、「喜び」「興奮」「嫌悪」などの隠された感情「テル」(兆し)を読み取る、恵比寿の能力…!! その「テル」の力をもちいて、凶悪殺人事件の数々に、二人が立ち向かう…!! 第1集では、CASE1「闇カジノ殺人事件」、CASE2「ワークショップ殺人事件」、CASE3「お笑い芸人殺人事件」の三編を収録!!
女子高生刑事白石ひなた

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Wスティール

だぶるすてぃーる
著者:早坂ガブ
最新刊:
2023/08/29
だぶるすてぃーる
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