既に失われてしまった料理「ロストフード」を百の舌を持つ探偵が、蘇らせていく話。

個人的に、この漫画の面白いところは扱われている「ロストフード」が実在していること。「ターザンカレー」「デニーズのジャンバラヤ」。食の再生と共に問題解決を目指していく「探偵要素」もちゃんとしている。題材もストーリーもいまのところバッチリ。早く次が読みたい

新シリーズで蘇らせる味はロッテのチューインガム「イヴ」
作るのはフレディ・マーキュリーに激似のうどん屋の店主!笑

ロッテのチューイングガム「イブ」が正式名称みたいですね。あえてこう呼んでいるのだろうか?

ようやく来た。はなし忘れてるかなと思ったけど、さすがに面白いからちゃんと内容覚えててよかった。にしてもブーケの香りのガムが1972年から発売されてたって、ロッテすげーな。未来先取りすぎでしょ

実録ヤクザ列伝 伝説の極道ボンノ~山口組・菅谷政雄の侠気と武闘の生涯~

実録ヤクザ列伝 伝説の極道ボンノ~山口組・菅谷政雄の侠気と武闘の生涯~

三代目・田岡一雄率いる山口組の盃を受けた“ボンノ”こと菅谷政雄は、山口組の全国侵攻の先兵として各地へその勢力を広げていくのだが、警察による熾烈な頂上作戦が始まり、山口組も大きく揺れることになる…果たしてボンノはどう動く!? ――山口組三代目・田岡一雄から、柳川組組長・柳川次郎、地道行雄・山本健一ら山口組最高幹部、稀代の博徒・波谷守之、夜桜銀二こと平尾国人、執拗にボンノを追う後の法務大臣・秦野章刑事課長まで――…個性あふれる破格の漢(おとこ)たちが群雄割拠する昭和という激動の時代を駆け抜けた、ひとりの不世出の極道の生きざまを熱くドラマチックに描く、長編実録ピカレスクストーリーの決定版!!(全4巻)

ダンダラ

ダンダラ

栗塚旭氏絶賛!! 歴史的傑作!「新選組血風録」土方歳三役 「隊士の描き方が新鮮!! 新撰組のヒーローたちが、画面から飛び出す傑作劇画だ!」 武士を気取るなら、「生」か「死」か道が2つのときは死んで散れ!!

試し読み
賊軍 土方歳三

賊軍 土方歳三

かつて京で、幕府に背く長州藩らの不逞浪士を取り締まっていた武闘集団「新選組」。明治元年、今や長州・薩摩が官軍を名乗り新選組は賊軍と化していた。官軍に北へと追いつめられる中、新選組副長の土方歳三は、重病を患う友・沖田総司のもとを訪れる。はたしてその真意とは――!

勇午 超合本版

勇午 超合本版

交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人・別府勇午のもとに現れた涙を浮かべた若い女性・岩瀬繭子。「どうか、お願いです……父を……たすけてください」勇午は繭子の思いとともに単身パキスタンへ向かう。ダコイットとパキスタン政府軍の思惑が絡む灼熱の大地で、勇午の交渉は成功するのか!?

タナトスの使者

タナトスの使者

死にたいならヤツを探せ。必ず逝かせてくれる。男の名前は来島明良。生に絶望したとき、生に飽きたとき、生が苦痛なとき、彼を訪ねるといい。来島は、謎の組織「日本タナロジー学会」の、医師にして調査員。彼に「死に値する」と認められた人間は、安らかな死を処方してもらえるのだ…。『勇午』の赤名修が新たな原作者と描く、生と死の意味を問う人間ドラマ。雑誌上で絶大な支持を得た本作が、単行本でついに登場!

闇鍵師

闇鍵師

江戸で評判の腕利きの錠前屋、錠之介には裏の顔があった。心の闇が開く時、人は魔に憑かれる。その魔を錠に封印することを“枢(くる)り”という。錠之介の裏の顔、それは江戸の町にはびこる魔を封印する“枢り屋”である!『勇午』の赤名修と劇団☆新感線の座付き作家、中島かずきの最強タッグが産み出す大江戸魔物アクションストーリー。中島史観が赤名修の超絶無類な筆で繰り広げられる、極上のエンターテインメント!

御手洗潔@星籠の海

御手洗潔@星籠の海

ロングセラー『勇午』シリーズの赤名修が、日本ミステリー界の重鎮、島田荘司の御手洗潔シリーズを漫画化! 瀬戸内海にある興居島の湾に、一年で六体もの変死体が流れ着いた。奇妙な事件の調査を依頼された御手洗潔(みたらい・きよし)は、石岡和己(いしおか・かずみ)とともに瀬戸内へ! 次々と起きる事件! 新発見された古文書から見つかった「星籠」という謎の文字! 連続殺人と歴史の謎に名探偵・御手洗潔が挑む。

勇午 Final

勇午 Final

交渉とは言葉を武器にした戦いである。世界一の交渉成功率を誇る交渉人・別府勇午(べっぷ・ゆうご)。長きにわたり読者を魅了し続けた男が最後の交渉に挑む。舞台はトルコ。「勇午」史上、最凶の事件が襲いかかる。勇午は、人類同士の大量虐殺を阻止できるのか―――!?

勇午 台湾編 YUGO the Negotiator

勇午 台湾編 YUGO the Negotiator

台湾全土を巻き込む、渾身の交渉!国を憂い、愛する男が、台湾に激震を走らせる。――台湾で一人の男が失踪した。男は台湾で財をなし、国の経済を動かすほどのVIPで、若かりし頃の勇午(ゆうご)を知っている間柄でもあった。謎の失踪の背後に不安を抱きつつ、勇午は依頼を受け、男を捜す旅に出る。時を経て追いかける男の行方に絡み合う、台湾が抱える闘いの歴史。若かりし頃の想いを胸に、勇午が台湾の地に降り立つ!

勇午 フィリピンODA編 YUGO the Negotiator

勇午 フィリピンODA編 YUGO the Negotiator

東洋の真珠・フィリピンを舞台に、勇午(ゆうご)の交渉が歴史の謎を紐解く!戦後60年の清算と旧日本軍の呪縛。ODA(政府開発援助)の名の陰で躍る影!今回の依頼の発端は、第二次世界大戦にさかのぼる。フィリピンの最前線で戦い、死んだはずだった男が生きていた。彼の過去を探るため、勇午はフィリピンに降り立つ。大統領選まっただ中のこの国で、勇午は国境を越えた陰謀に巻き込まれていく!!

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