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ブクロキックス松木いっか先生の新連載。爽やかな青春スポーツものだった前作と打って変わって、最近の少年漫画のトレンドを抑えた(?)ショッキングでセンセーショナルでハードなお話でした。

文明レベルが明治ぐらいの世界で、少年が三国に分断された日本の統一を目指すというのは熱い。続きが楽しみです。

【登場人物まとめ】(大和暦56年/第1話現在)

三角青輝(みすみ・あおてる)15歳
小紀の父曰く「頭カッチカチの屁理屈男」。地図作りが趣味。農業を司る司農官だったが

東町小紀(ひがしまち・さき)16歳
青輝の妻。小紀の父曰く「喧嘩っぱやく、ちと理性が利かん」。

平 殿器(たいら・でんき)
「内務卿」。帝を補佐し国政を司る大和の最高官。大和建国前から代々の豪族で、先帝「藤2世」を毒殺し擁立した藤3世
に自分の娘を嫁がせ全権を掌握している。

龍門光英(りゅうもん・みつひで)
辺境を管轄する「辺境将軍」。誰もが尊敬を抱く人物で首都・大阪にある家には士官を望む者が数千人集まる。

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崩壊した日本の再統一をして何を目指すのか?
六文銭
六文銭
3日前
久しぶりに新作を読んで うおお! ってなりました。 というのも、自分は ・歴史、特に戦国時代が好き ・軍師的なポジションの人間(策略巡らす人間)が好き ・今の日本やばくね?という謎の不安 という3点が自分の中にあって、これが本作によって見事に表現されていたからです。 さて、その内容はといいますと、 第4次産業の敗北、教育の低下、それによって日本は衰退。 核戦争が起き、日本に難民があふれ、それによってコロナ以上の感染症が広がる。 貧富の格差も相まって、民衆の間で暴動がおき日本は滅亡。 結果、3つの国に分離してしまう。 この時点でめちゃくちゃおもしろくなる予感がありませんか? 少なくとも私は冒頭で、やられました。 主人公は、3つに分離した日本国の1つ「大和」出身で、 知識もあり弁も立つことから軍師として、日本の統一を目指すという話。 主人公がこれを目指した動機も・・・ホント胸アツなんでぜひ読んで欲しいですっ。 かわぐちかいじの「太陽の黙示録」を彷彿とさせますが、 こっちは諸外国による侵入とかあるのか、まだ不明ですね。 題材としては凄まじく広がりがあってイヤでも期待してしまうので、 逆に怖いです。 とにもかくにも続きが楽しみになったのはホント久しぶりで、はやく2話が読みたいです。 最後に、余談ですが 日本が崩壊して三国に分離 とか荒唐無稽のように聞こえるかもしれませんが、ホントにそうでしょうか? 本作の冒頭にあったように、データ✕AIの第4次産業の敗北、教育水準の低下、結果、日本が衰退していくというのは、あながち間違いではない(可能性としてありうる)のではないかと考えます。 もはや日本が誇れる産業はロクになく、高齢化対策ばかりで未来への投資(主に大学などの高等教育機関への投資)が少ないのが今の日本です。 私は、このマンガが日本を再統一し、そして世界と何でどう戦っていくのかまで明示して欲しい。 そしてこれを若い人が読んで危機意識を与えかつ未来への道標になるような作品になって欲しいです。 本作こそ今この国に必要なマンガだと、個人的に思います。
日本三國

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