この国を、再統一する―― 文明崩壊後の近未来、再び戦国時代と化した日本を再統一すべく一人の青年が立ち上がった。名は三角青輝。後に奇才軍師と称される彼の伝説が、いま始まる!!
さあ、いざ天下分け目の決戦へ! 「登龍門」を成し遂げ、龍門光英への士官を果たした三角青輝。3年後、北の国・聖夷が大軍を挙げ征西を行う―― その大合戦の直前、智将らによる謀略戦は既に始まっていた!
理をもって、武を制す。ついに輪島桜虎率いる聖夷軍との戦の火蓋が切られた。歴史を動かす大合戦となったこの戦の始まりには、大胆不敵なある「偽計」が仕掛けられていた――
聖夷西征編、完結。聖夷軍の奥越への侵攻により、大和は壊滅的な打撃を受けることとなった。未曾有の危機が続くなか、すべてを託された三角青輝は一人、帝への拝謁に向かう――
平家追討編、開幕!! 「聖夷西征」ののち、平殿器の策略により龍門光英、三角青輝らは投獄され、聖夷は国号を奥和と改められる。藤3世の帝位を簒奪し、「王」に封じられた平殿器による武力統一が迫る中、ついに青輝の禁が解かれ――!!
武凰攻め、開始。天満王・平 殿器の日本統一を見据えた武凰攻めが始まった。仙台要塞の司令官・狩野 千代のもとへ、奥和軍師団長の九羅 珀亜が迫る。大雪の仙台が、血で染まる――
まず設定がものすごい魅力的です!!!超面白そう!!!公式のあらすじはやる気がないのかいまいち読みたい感じがしないのですが、1巻の最初のところで設定がサラリと明かされるのですが。そこ読むとすごい面白そう感がヤバいです! 実際問題として話自体も面白いと思います! ただここからは完全に個人の意見になってしまうのですが、主人公のことがどうしても好きになれなかったです・・・ おもな理由としては、話し方が好きじゃないのと、あと主人公が凄いって設定なのですが、あまり凄い感じがしなかった点です・・・ ただ設定はものすごく面白そうなので、もうちょっとボリュームがまとまってきたら再度読んでみたいと思ってます!
血湧き肉躍るとはまさにこのこと。 現代で国内領地戦争したらどうなるかと考えたことはありますがこうもぴったりくる漫画があったとは! 現代というか日本が滅んだifの話なので昔なような現代なような…。 まず掴みがすごい。 勢いがすごい。 妻を殺され激昂するかと思いきや弁論で人を動かす主人公! そうそう、本当の意味で国を動かすのは腕力、力ではなく弁論なんですよ。人を動かすのは嘘でも本当でも信用が要になってくるんですよね! こんなにビリリとくる漫画なかなか出会わないので感動で震えました。 騙されたと思ってまず一巻読んで欲しいです!
長らくマンガ読者をしてるマンガファンからすると色々と「いいところ」が詰まっているなぁと感じるのではないだろうか。 絵はまだ粗いものの、キャラや世界設定、物語とその展開など見事に整っていて新世代だと感心した。 所々入ってくるジョークもイケてる。 私は序盤のSEVEN(ブラピ&モーガン・フリーマン主演の映画)のような展開がキツくてシンドイなーと思っていたが、単行本が出た事で改めて読み直して上記のような感想を持ちました。 まだ2巻だけど、無根拠に見えるインフレは起こらなそうだからちょっと安心しながら読める(気がする)。今後が楽しみなやーつ。
まず設定がものすごい魅力的です!!!超面白そう!!!公式のあらすじはやる気がないのかいまいち読みたい感じがしないのですが、1巻の最初のところで設定がサラリと明かされるのですが。そこ読むとすごい面白そう感がヤバいです! 実際問題として話自体も面白いと思います! ただここからは完全に個人の意見になってしまうのですが、主人公のことがどうしても好きになれなかったです・・・ おもな理由としては、話し方が好きじゃないのと、あと主人公が凄いって設定なのですが、あまり凄い感じがしなかった点です・・・ ただ設定はものすごく面白そうなので、もうちょっとボリュームがまとまってきたら再度読んでみたいと思ってます!