まだ闇金に出会う前の丑嶋少年(15歳)【最新話の感想】
ケンカっ早い狂犬 x 大人しい転校生
可愛かった! 転校ばかりで作り笑いでやり過ごしていた藤野くん。 見た目の怖さでことごとくケンカ売られて遠巻きにされてる塚田くん。 2人がお互いに寄り添ってどちらにも良い効果が。 塚田くんはケンカぎ減ったし藤野くんも素でいられることが多くなった。 大学生の番外編でもまだまだ仲良しでとても可愛い作品でした。
インペリアルバスケットの感想
スポーツx〇〇でうまくいっていくこのタイプのマンガは好きなんだと思う。今回のはバスケx行動経済学の組み合わせだった。もう少し続けば色々な行動経済学の話が出そうだったが一応切りのいいところで終わったような気もする。ツッコミどころは色々あるが人情話もあり俺は充分に楽しめた
食と浴を楽しく共にできる相手 #1巻応援
バリキャリ系クール美人上司・美冬と、誰にでも分け隔てなく優しく笑顔で可愛い系の部下・小夏。会社ではただの同僚と思われているふたりが、実はプライベートでは日々こっそりと食事をして一緒にお風呂に入る仲。そんなふたりの日常が綴られていきます。 小夏には普通に付き合っている彼氏もおり、美冬と小夏は友達以上恋人未満な関係性。お互いに少しずつ意識しだして悶々とする時期特有の良さを、長めに噛み締め味わうことができる内容です。 毎回、美味しいご飯(と言ってもそんなに気取ったものではなく、焼肉やラーメンなど)を食べて、お風呂でリラックスするという人間にとって大事な「食事」と「入浴」がタイトル通りフィーチャーされているのが良いです。読んでいてリラックスできます。 美冬が小夏に語る ″明日の自分を作るのは あなたが今日食べた食材たち!″ ″まずは一日三食しっかり食べなさい!″(海老フライを食べながら) ″それともう一つ しっかりと体を温めて ちゃん疲れをとること!″(入浴しながら) という言葉は、過酷な現代社会で生きる上でとても大切なことであると思います。忙しく荒れてしまいそうな時こそ、これらの基本的な事柄を大切にしたいところです。 男女カップルだと数少ない混浴の風呂に行かねば一緒に入ることはできませんが、女性同士なら大抵のところで一緒にお風呂に入れるというのは良いなと思いました。美味しいものを食べたり色んなお風呂に行ったり気兼ねなくできる相手がいるというのは、とても幸せなことですね。 ゆったりと力を抜いて楽しめる作品で、百合好きの方にもお薦めです。
s
エッチ
テーマがおもしろい!
最近航空機撮影で雑誌に掲載されるほどの腕前の女性カメラマンさんの動画を見たばっかりだったので、個人的にメチャクチャタイムリーでした。 っぱでけえ鉄の塊が飛ぶところにはロマンがありますよね。 JKとOLさんが仲良くなるところにもほっこりしました。連載になったらいろんなところに撮影にいってほしいなぁ。
スタンダードなファンタジー。でも内容は濃い
当時なかよしで読んでいました。 日本神話を題材にしたラブファンタジーでふんわりした記憶だったので大人になって、環境問題や命の大切さなど深い話を理解るようになってから再会できて良かったと感じた作品の一つです。 難しい題材をなかよしの読者層向けにわかりやすく描いてあったり、キャラクターに感情移入しやすく、五巻でたまらず泣いてしまいました。
テニス始めたきっかけ
はかない印象の萌が周りの人とのかかわりで逞しくなっていく姿が好きです。そこに開耶くんという恋愛要素が加わり、スポーツと恋愛の青春2本柱になっている感じです。 あゆみゆいさんの描くヒロインが「ザ・女の子」でかわいくて当時から大好きでした!
主人公がすき
主人公のエリーちゃんのキャラが実家の銭湯を手伝ってる演歌が得意な高校生の女の子。この時点でめっちゃいい子だぁと、もう好き…。 クルクル変わる表情や、熱血漢なとこや、八重歯さえもかわいくてかわいくて。 作者の野村あきこさん、もう引退されていると知ってさみしく感じました。 野村あきこさんの作品のキャラは皆それぞれ好感持てて、魅力的だなぁと改めて思いました。
ランチタイムが楽しみになる
※ネタバレを含むクチコミです。
バツイチの意味を知った漫画
大好きな吉住先生の作品なので全肯定なのですが、当時りぼんでこの設定は斬新過ぎました。バツイチという単語もここで知りました。 少女漫画だけど男の子が主人公で、奥手な感じがまた可愛く感じ、あつむのピュアな恋を全力で応援しながら読んでいます。 ヒロインのあかねちゃんが清楚なイメージなのに思ったことをズバッと言うギャップが好きです!
漫画の中ならではの設定
当時すごく好きで単行本集めていました。 見た目は高身長美人の高校生、中身は小学生せあらちゃん。 せあらちゃんの一途さや、目的のためには手段をえらばない行動力。現実世界ならアウトですが漫画だから面白いなと。 大人になってから読み返すと、年齢設定と見た目がみんなズレてて登場人物みんな大人っぽく感じます。 子供の頃、せあらちゃんの真似でメンソレータムを試し、後悔した思い出があります。そんなしょうもないところまで影響受けた作品です。
カエルたちがかわいい
本物のカエルはちょっと苦手ですが、この作品のカエルたちや不思議な生き物たち全部がかわいくほわほわな世界観です。 天然お姫様のミモリと普通の平民の男の子アオイのザ・ラブコメなやり取りが微笑ましくて。恋愛レベルは小学生レベルな優しい感じなので箸休め的なポジションで読める作品です。
懐かしい!絵の可愛さに衝撃受けた記憶
ジャンヌが読みたくてなかよしから乗り換えた記憶があります。 おめめキュルキュルであまりにも可愛くて当時影響をすごく受けました。 怪盗に変身して戦ってとファンタジーな部分と離婚や孤立などの現実的な部分が合わさって主人公のキャラクターに引き込まれます。 最後までノンストップ読んでしまいました!大人になってからも楽しめる作品です。
人魚と一緒に不死として生きる
※ネタバレを含むクチコミです。
んー
なんか個人的には不完全燃焼でした。 狡賢い方が勝つっていうのはわかるんですけど、終始一方的な展開だったと思います。 核心部分で駆け引きとして山あり谷ありなところはなかった。キャラの対立がない。 絵は上手いと思うし作者さんとして何か考えがあるであろう作品だと思いますが、私にはそれがわかりませんでした。
それは太古から未来まで人間に宿る普遍性 #1巻応援
たっぷり65ページを使った初回を読んだ時、「これは熱い連載が始まった!」と感じました。 漫画家を志望しながら芽が出ないまま32歳になった主人公が、ある日酔い潰れている時に出逢った謎の美少女に 「童貞だからこそ夢のある魅力的なヒロインが描ける」 と見出され、二人三脚で伝説のエロ漫画家への道程を歩んでいく物語です。 第一話でとても良いなと思ったのが、ヒロインのよすがが語るエロ漫画の魅力。古事記の時代から現代に至るまで続いている文化であり、かつエロ漫画のジャンルとしての自由さを説くところは首肯しっぱなしでした。 よすがが語る通り、エロ漫画とは極めて自由なジャンル。それを体現するかのように、今年も『出会って4光年で合体』という怪作も世に出てきました。かつてエロゲーというジャンルが持っていた制約と、そこから生まれた名作が昨今のあらゆる作品にも大きな影響を与えていることとも通底しています。 日本人は、和歌からネット上の大喜利までそうですが、緩い縛りを設けてその中で自由な発想で遊ぶことに非常に長けた民族です。だからこそ、エロという唯一の縛りがあるエロ漫画というフィールドで、時に一般誌では花開くことのなかった才能も開花するのだと思います。 そして、何といってもマンガを描いて一番嬉しい瞬間、読んだ人が喜んでくれるところもしっかりと描写されているので、ニッチなテーマではありますが普遍的な感動や興奮もあります。ジャンルこそエロ漫画ですし、主人公が片や童貞、片や美少女であることでそこに関係性の面白さも乗っかりますが、やっていることの根本は『まんが道』ですからね。 可能性に満ち満ちたエロ漫画というジャンルで、彼らが今後どんな驀進を、あるいは葛藤や障害の克服を見せてくれるのか。 「全人類勃起させるほどの大作を編み出してやるぞ!」 という、よすがの語る夢をどう実現していくのか。そして、二人の関係性はどうなっていくのか。とても楽しみです。
勘違い系青春コメディ
ばらかもん主人公の高校時代、スピンオフです。 高校時代がスピンオフだなんて、どんな青春青春した高校生活が?!と思いながら読んでみたら、真逆でした。 あらすじは、おもしろくするために手心が加わっていると思っていました。 違いました。 ピュアすぎてネガティブ思考に陥り、勘違いが炸裂する半田くんはとてもおもしろいのですが、ときどきその後を思い出してかわいそうになってしまいます。 「ばらかもん」はちょこちょこ読んだくらいで、全部はまだ読んでいないのですが、第一話のイキった23歳もむべなるかな、と思ってしまいました。 いやむしろ、あの程度で済んでよかったのかもしれません。 高校時代の半田くんをみたら、先生をツッコミ役にしてしまう島の人達は、なかなか個性が強いなと思いました。 勘違いの炸裂に、アハハと笑って読める、楽しいスピンオフです。
吸血人が人間の上に立つ世界
通行証や「友人の証」がないと人間が歩けないような区画もある吸血人至上主義の世界。 違法なやり方で闇オークションで売られた仁之助は吸血人ノイに買われて保護される。 このノイがめっちゃキレイで優しくてでも天然でズレた発言をちょいちょいしてくるのが面白いというか微笑ましい。 そしてこんなキレイなのに吸血人なので60歳😆 仁之助は35歳だけどノイより年上に見えるしこちらもイケメン。 つまり眼福😍😍😍 仁之助が吸血人に襲われたとこは、それで済んで良かったな、と。 他の作品でこのパターンで書くのも憚れることが起こって その作品を受け付けなくなったことがあるので、 これくらいで表現抑えてくれて良かった。
やみつきになるクセの強さ
いやー「平日休みの日常」という平凡なテーマでここまでクセ強い漫画が出てくるとは、、作者の奇才ぶりが伺える。しかも読切かと思いきや連載!?やば
めちゃつよ不老不死きょうだい
コンビニ店員の服。 なにか恐ろしそうな研究施設。 I LOVE FAMILY Tシャツの少年と、武装発砲する男女。 1巻の表紙をめくって読み始めるところまでで、情報がとっても多い! そもそも、I LOVE FAMILYってすごいTシャツだなぁ、と思っていたら、ひ弱そうなコンビニ店員服の坊っちゃんが、ボコスカされているシーンになり、それから――。 その後の展開を考えると、表紙をめくってからの情報が多い〜なんて、かわいらしすぎる発言だった。 怒涛の勢いで、不老不死のきょうだいたちが集まり、にぎやかに騒ぎ立て、死に、復活し、妹を助けるという目的を果たしていく。 アクションコメディなので、軽口叩きながら、人間離れした達人技を繰り広げたり、怪我をしたり、死んだり、非常にテンポが良い。 「ん??」と思っていたら、次の展開へ行くか、けがをするか、死ぬか。 不老不死でも出血はするみたいだから、掃除が大変そうだ。 それから、ひ弱そうな坊っちゃんと思ったのは間違えだった。 めちゃくちゃ強かった。 お互いのために離れていたものの、妹を助けるために100年ぶりに再開したきょうだい。 お互いを思って、離れていたらしい。 ラヴだ、ラヴ。 そのきょうだいたちもみんな、性格が個性的で、一人ひとり異なっているのも興味深い。 無料試し読みで、なんとなく読んでみた第一巻。 非常におもしろかった。
クロネコ彼氏シリーズ 番外編
最高でした!本当に! リオがもっと成長する前の可愛い頃の設定で短編たくさん。 短編だけど量が多いので購入価値大アリ! 「クロネコ彼氏」以外に「不機嫌彼氏」「ネコ科彼氏」「ネコ猫科男子」まで入り乱れて楽しい。 それにしてもカガミンの行きすぎた溺愛が最高。
クロネコ彼氏シリーズ 5作目
1巻途中から3巻始めまでとにかく切なくて涙しました。 私は圭市もちょっとな、と思ったよ。 正人さんから真悟の生い立ちや捨てられたくないから 最初から「特別」は持たないように生きていたことは聞いていたはず。 知ってて他の男と平気でベタベタしたり、その男と朝帰り、 連絡もしない、約束もドタキャン、こんなの不安になる要素てんこ盛り。 真悟じゃなくても付き合ってる相手がそれやったら不安になるのは普通だし私ならブチ切れるよ。 そんな不安が原因で圭市のニオイを消してしまったのでは? 自分がしたこと棚上げで誤解も解かず言われるまま別れて アメリカ行くとかちょっと酷いと思ったよ。 読んでいれば圭市が真悟を溺愛しているのが分かるだけに。 「なんでこうなった」感(涙)。 読んでて苦しかった。 初対面で辛辣だったお兄さんがここでは救いの神だった。 リオも天使。 圭市の代わりにリオが「大好き」言うとこは本当に涙涙涙。 (てか圭市にまとわりついていた仕事仲間はユージン目当てなのね。) わだかまりがなくなって圭市のニオイが分かるようになった真悟、良かった良かった。
宇津井くんが誠実で素敵!
遊び人の柊平も本気になっちゃったくらいにイケメン誠実で素敵な宇津井くん。 中学生のようなお付き合いプランに笑った。 白松先生なので当然イラストもキレイで眼福😍
※ネタバレを含むクチコミです。