いいわぁ、1話が長くないので読みやすいです
やられたから、やり返しただけ。
ハイスペック両親を持つ主人公の春川。ここは何度も出てきたから作者的に推しポイントなのかな? 学校ではいじめを受けてるが、担任やクラスメイトは見て見ぬふり。 生きてる意味がないと身投げ寸前で、自分とそっくりな謎の少女「メグ」にあう。 入れ替わりに学校行かせてと登校するが、いじめてきた奴らに対してぶっ飛んでる態度。 仕返しも焦らして最高のタイミングでとどめを指す。 色々な辻褄合わせは最後まで発刊されてからかな。 いじめの張本人は、反省もないし制裁きっっちりしたいですな。
うらみちお兄さんの作者さんのやつ、おもしろいの間違いない
そんなんだとは思ってなかった笑 マニアックのマニアだと思ったら、国の方のマニアでした。なぜか日本語が通じて文字も日本語、平和が好きらしい。 鳥の種類によって性格が異なって、面倒見が良かったり雑食だったり泣き上戸だったり。 人間が憧れそうな羽も、邪魔なだけとかほんと夢ない。住人たちが話す内容も見ように刺さる。 絵も好きだし、ダークありつつギャグありの独特の空気感も好き。
「ROCA」読んでみた
・朝日新聞「ののちゃん」の連載内で描かれたものをベースに再構成して大幅に加筆修正したものである ・いしいひさいち先生が自費出版で出された ・ポルトガルの民族歌謡ファドの歌手を目指す女子高生ロカが主人公 ・どうやら百合要素もあるらしい ・すごく評判がいい 色んな情報を知って期待値が上がったまま読んだけど超えたと思いました。でも私が一番感動したのは「ロカがインストアライブをやったら客が13人しかいなかったけど、13人全員がサイン入りCDを買った」という回です。分かる人にしか分からないだろうものをやっていくことも本人にとっては幸せだと思うんですけど、でもそれ以上のことがあればもっと幸せなわけで。だからその場にいる全員が認めてくれるって心強いですよね。それが私の中でこのROCA 吉川ロカ ストーリーライブが自費出版で出されたことに重なったりして感動しました。いしい先生にはそんな切羽詰まったものとかないかもしれないけど(笑)。4コマ漫画は読者のその日その時のコンディションで刺さるところが変わるので、感動したポイントは人それぞれ全く違うんだろうな〜。 なんか複雑な気持ちになった時に「サウダージ サウダージ」と言っていこうと思いました。
アビスの吸引力
貴重な古代遺物が眠る縦穴で、とても深いダンジョン「アビス」。 大穴を深く潜れば潜るほど、原生生物による捕食やダンジョンのもつ不可思議な影響によって、地上へ戻れる見込みは減っていく。 それでもアビスに挑戦する挑戦者を探窟家と呼び、彼らは現代では作り得ない古代遺物を見つけては帰ってくる(もしくは帰ってこない)。 アビスとアビス産が織りなす、謎の吸引力。 読み始めると、読者もその吸引力に呼び寄せられてしまう! 読む人を魅了する漫画「メイドインアビス」は、かわいらしい絵柄と、反するグロさがしばし話題にあがる漫画。 アニメ第一期がおもしろくて、その後映画を見ようとして見れていなくて、Kindle Unlimitedで3巻無料だったので読んでみたら、うろ覚えのアニメの記憶と合わさって、さらにおもしろくて。 メイドインアビスって、おもしろいですね〜と誰かに話したくなって、この口コミを書いている。 書き込みが細かったり、線が細かったり、見開きでドドドドンするので、デジタルで読まれる場合は大きい画面画で読むのおすすめ。 キャラクターグッズにひけをとらず、縦穴「アビス」をモチーフにしたグッズが販売されているのは、アビスの力がにじみ出ているせいかもしれない。
壁から出てきた綺麗なお姉さん
内装の仕事をしてるお兄さんがラブホテルの壁に描かれた美人なお姉さんの絵を消すように依頼されるが、壁からお姉さんが抜け出てきて大変だ〜!!というお話です。 加納梨衣さんが描かれるボンキュッボンなお姉さんを見られるだけでも眼福なんですが、内装業のお兄さんがロリコンなので大人の女性が苦手というコメディな内容にも注目して下さい。サラッと読めるのに満足度が高くて超いい読切でした。 https://comic-days.com/episode/10834108156642874525
私は双葉派です
『Kiss×sis 弟にキスしちゃダメですか?』みたいな話かと思ってたらちょっと違った。幼馴染のたっちゃんと双子である立花と双葉の三角関係の話なんだけど、まず双葉が男の子だったのにびっくり。立花はたっちゃんが好きで恋愛感情も丸わかりなんだけど、双葉は子供の頃にした「3人で仲良くしよう」の約束を守りたいみたいで、今のところは2対1になるのを阻止する為にたっちゃんにアピールしてるように見える。 タイトルの『たっちゃん、どっちとる?』の意味は「私とあの子」じゃなくて「恋と友情」なのかもしれない。私は双葉がいじらしくてたまりません!!
山岸凉子先生のマジでガチの怖い漫画
大人になってから読みましたがマジで怖すぎてビビりました。ちょっとトラウマです。マンバで表示されてる単行本の画像だと何故かフランス人形が表紙になってますが、実際に物語に登場するのは日本人形です。山岸凉子先生が日本人形のホラーを描いたら、そりゃ最恐でしょう…。でもグロくはないので普段はホラーを読まない人でも読めちゃうんです。もちろん怖い漫画が大好きな人にもオススメです。 電子書籍化はされていないのですが、潮出版社の選集の第一集に収録されているのと、文庫版「わたしの人形は良い人形」として出版されているので、割と手に入りやすいです。
歴史に埋もれた名勝負が存在する!!
浪花任侠道も面白いけど、名勝負数え唄も面白い。 ギャグ漫画のなかでもネタのくだらなさは随一じゃないかな。 親にすぐチクるまさると超究極生命体ゴッデスの戦いとかすごい好き
ガチの理系がアホな恋する良作
ガチガチの理系が自分たちの恋を定量化したり、成分分析や法則性見出したりと、マジで真剣に恋を理系の観点から見ていく内容で、良くあるラブコメとは異質な観点で読めて面白かった もちろんラブコメとしても楽しめたが、内容がガチ過ぎて一部学術要素もりもりなのがギャップあって楽しめる 最高のキスをするために周囲の騒音・人の目・明るさなどのムードを数値化し、最高のシチュエーションでキスするんや、とか頭良過ぎて一周回って頭悪くて大好き!
厨二全開俺つえー
異世界転移でクラスごと呼ばれ、ダンジョンの下層に落とされた主人公、そこで様々な能力を身につけて世界の謎を解き自分の世界に帰るために神に喧嘩売る 俺つえーはもちろん、可愛いヒロインたちと冒険にバトル、ラブコメももちろん、しっかり異世界物らしい魔法や剣のファンタジーもありと、要素はかなりもりもり 厨二全力全開で異世界物!って感じなので好みは分かれるかもしれないが、個人的には頭からっぽで読めるし好みではある イラストのクオリティもちゃんとあるので、数多の異世界物の中では楽しめたし、好きな人は多い良い作品だったかなぁと思いました
これは面白いわ...!
映画を勉強してる主人公が教師の不倫映像を文化祭で流し、それを見たヒロインが自分を撮ってくれという所から始まるエロエロなストーリーかと思って読んでたが、かなりしっかりエロあり知識ありラブコメ要素ありと、すごくバランス良い作品 もちろんエロに寄せてるので、ヒロインは可愛くエロく素晴らしかったが、しっかりと映画の知識を活かした内容もありで読んでいてなるほどとなる場面も ここ最近ではかなり当たりの作品で一気読みしてしまった良作でした エロOKな人はぜひ読んでみて欲しい
ラノベ大作でクオリティも高め
ラノベ原作が長作で、設定もしっかりしているコミカライズ マンガのイラストも可愛く、バトルもしっかり描かれていて個人的には結構高評価 さすおに感のある、魔法ファンタジー物で最弱な能力だけど使い方によっては最強!みたいな戦い方は見ていて爽快だった 途中で全く語られない話や、物語を畳もうとしてる感があるのがあまり好ましくなかったが、総合的に見て楽しめたら良い作品でした
設定はおもろい
全く精力がない男の子が事故で4000倍の精力になってしまい、幼なじみの女の子はその男の子のエロい意味で面倒見ることになって〜な設定のエロ要素ガン振りのラブコメ 設定はおもしろかったけど、特に盛り上がるポイントはあまり無く、平坦なストーリーで個人的にはイマイチ... エロに寄ってたけどあまりエロさも個人的には刺さらなかった... サラッと4巻で完結してしまったので、作者の次回作に期待したいかなぁといった感じでした
ひねもすのたり日記 番外編の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ビッグコミックでもビッグコミックオリジナルでも「ひねもすのたり日記」にやはりいいね ・特に好きなところは? ちばてつやの描く「赤塚不二夫」 トモガキの時といいいつもかっこよく描くよな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ビッグコミックオリジナル50周年と言うことでの「ひねもすのたり日記」番外編だったがいつも通りの面白さだった。
「ただ帰るだけ」を「楽しい」に
直希ちゃんで直帰ちゃん、センスがいい。瞬くんの三点リーダーの多さが性格出ていて好きです。この二人の間に流れてる、ゆったりとしてるけど豊かな時間みたいな…読んでて心がぽかぽかするような空気感がとても良い。 ひかるイン・ザ・ライト!の時から変わらずキャラクターの表情や口調から分かる性格など、どれも愛しくて優しい気持ちになれる。瞬くんの過去やら直希ちゃんのこれまで生活などなど、気になるところがいっぱいある。あと帰宅部ラブコメって煽りだし、二人がこの先イイ感じになったりするのかな~~気になる~~~!
私のせい死んだかもしれない彼氏への償い
彼氏が原付に乗っている時に口の中にカナブンが入ってきたのに驚いてスリップして死んでしまった。しかし彼が事故を起こした本当の理由は「私が頭痛薬を買い忘れたからかもしれない」と後悔している主人公は日に日に病んでいく。 友達に「相席屋いこ〜」ってLINEしたのに返信が来なくて、あっブロックされてるんだ…と判明するシーンの見開きの使い方がよかった。『包丁を買う』でも印象的な見開きがありましたね。 今スペリオールで連載している『落花生』は回を重ねるごとに暗い話になっていてしんどいけど目が離せないです。これまでの読切作品のように主人公が救われるラストになってくれ!!と願わずにはいられません。
80年代少女漫画ラブコメ!
80年代前半〜90年代前半まで「りぼん」にて連載された少女漫画『ときめきトゥナイト』。 自分より年上のお姉様たちが読んでいた作品と覚えています。 これまで、タイトルだけ知っている漫画でした。 今ならKindle Unlimitedで10巻まで読めるとのことで読んでみて、「こんな話だったの!!」と驚きました。 現代ものの漫画かと思いきや、主人公が狼女と吸血鬼のハーフというファンタジー要素ありの現代ものだったこと。 懐かし漫画あるある、主人公が不良少年に恋する乙女であること。 恋敵は暴力団組長の娘であること。 びっくり設定から、キャッで、たじっ…になるなんて、すごいです。 80年代ラブコメパワー、おそるべし。 ウィキペディアをみたら、主人公をかえて第一部から第三部まであるそうで、さらに第一部はギャグ漫画要素が特に強いそうです。 これからどんなストーリーになっていくんでしょう。 読み進めていくのが楽しみです。
私の推し作家です
高校の推薦入試を狙っている笠原くんは内申点を上げる為に必死で授業を受けていたが、音楽の成績だけは「3」だった。不満に思った笠原くんは自分の成績がなぜ悪かったのか音楽の汐谷先生の直談判しにいく…!! 真造圭伍先生のアシスタントをされている大類浩平さんの作品です。 https://twitter.com/woodbeeee/status/1630158746889621504 前からTwitterをフォローしている好きな作家さんです。ストーリーも絵も構成も上手いのに連載デビューに至らないのはなぜなんだろう。厳しい世界だ…。
獣の王と狼族に育てられた人間とのラブロマンス #1巻応援
そこは人間の世界とは隔てられた獣たちの棲む世界。 獣たちはそれぞれが持つ“神性”によって姿を変化させ、“神性”が高いほど神と同じ姿と言われる人間の姿に近づいてゆきます。 17年前にそんな獣の世界に捨てられ、狼の一族に育てられたシーアという人間の青年は、自分のことを拾ってくれた獣の王・ゼンに対して友情を超えた感情を抱き始めていました。 そんな中で持ち上がったゼンの嫁取りの話。 ゼンとの心の距離が生まれることを恐れたシーアは、狼の娘と姿を偽ってゼンの花嫁選びの場に参加してしまいます。 この作品はそんなシーアの変装を見破った上で彼を嫁に選んだゼンと、見破られているとは露ほども疑わず、ゼンを騙してしまったと思い込んだまま嫁入りすることになったシーア、2人が紆余曲折を経て”番になるまで”を描いてゆく作品です。
異世界転移した少年は少女のような魔王の"ペット"になる #1巻応援
気がついたときには異世界に転移していた主人公の14歳の少年・大谷依千夏。 元の世界ではろくな人生を送っていなかっため、「異世界デビュー!!」「俺は変わるんだ!!」と目を輝かせる依千夏ですが、 彼が目覚めた場所は実は魔王の城であり、彼に待っていたのは少女のような見た目の魔王コーネリアの“ペット”という地位でした。 見た目に反して恐ろしい魔力を持つコーネリアに対してどうにか機会を伺って逃げ出そうと思っていた依千夏でしたが、 コーネリアの機嫌を取るためにパンケーキを作ってあげたことをきっかけに、人間のことを下等生物程度にしか思っていなかったコーネリアに新たな感情が芽生え、一方の依千夏もコーネリアに対する気持ちに徐々に変化が生まれ始めます。 この作品はそんな2人のちょっと変わった“主従関係”を描いてゆく作品です。 1巻まで読了
異世界じゃなくても面白い漫画は
異世界でもちゃんと面白いということがよくわかります。 異世界に飛ばされるまでのストーリーがしっかり描かれているので、主人公のサムライ少女のイカれたキャラクターや戦の過酷さ、苛烈さをしっかり焼き付けられます。 なにより異世界モノ慣れしていない私にとってこの漫画の素晴らしいと思ったのは主人公ギンコのリアクション芸人ぷりです。魔法に驚きドラゴンに狂喜しオークもエルフも知らない尽くし。無説明にスキルとかアビリティとか持ち出されるより冒険感があって1000倍楽しいです。 この先のストーリーを見届けたいと思わせてくれる要素がぎっしり詰まったファンタジーです。
ちょっと大人になったGALS!!
※ネタバレを含むクチコミです。
ポーラーレディの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 何回読んでも良い。どれも面白い短編ばかりなのでこちらの気分によって面白い部分が変わるな。ただ個人的な趣味で言うとやはり「勇者への道」が最高。 あらすじ自体はよくあるような話と言われると思うがなんか違うんだよな。 ・特に好きなところは? 「勇者への道」の全て。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ここまで短編を楽しめる短編集はそんなにないと思うくらいおすすめです
小村くん、こんな純朴な子可愛すぎる! なかなか進展はないけど頑張れ!!と応援したくなります。 三重さんの天然、武士な感じもツボです。決して計算じゃないところがまたかわいい! 二人のやり取りが読んでてほっこりします! 三重さん眉間にシワ寄っても前かがみになって変なポーズになっても可愛い。無意識で小村くんに甘えてしまう三重さんと、三重さんに近づきたい煩悩と戦う小村くんの様子がほのぼのします。