『もうがんばれない日のための 限界ごはん』
うちはうち、よそはよそ
壁の向こうでどのような生活をしているか、誰もわからない。 当たり前のことなんだけど、そうだよなあと気付かされた。 さらに、ちゃんと生活はできているけど足りていない状態は、なかなか外部には分かりづらい。 主人公は衣食住足りていたけど、愛情が足りていなかった。 かけ違いになってしまったボタンは戻されることなく、途中からやり直した形になるんだろう。 この漫画がフィクション混じりのノンフィクションなのか、ノンフィクション混じりのフィクションなのか、どちらかはわからない。 ただ、老い先短いという年齢にはまだ遠そうな祖母が救われていない気がして、やるせない。
家庭というのはいろいろあるけれど
普通ってなんだろう。 自分の家しか知らなければ、それが普通だと思うもの。 テレビで出てくる家は、テレビだから。 と思いはするけど、ここまでではない。 時代が時代というレベルではない。 冒頭から混乱するレベルで「いや、おかしいでしょ?!」が渦巻いてしまった。 でも、そういう家で育つと、そういうものかなと思ってしまうらしい。 筆者視点のみなので、両親どころか、実兄や実姉についてわからないことが多いけど、年が離れていた姉兄はさらに思うことがあったのかもしれない。 冒頭からネグレクト家庭の話かと思えば、そんなシンプルな話ではなかった。 深堀りしたらまだ何冊もエッセイ漫画ができそうなくらい、複雑なご家庭。 読み終えてしみじみ思うのは、子どもの話や行いをバカにしないというのは、たしかに大事だなあということ。 気をつけよう。
妊娠悩み悩み…
雰囲気がすごく柔らかで好みな漫画なんですが書いてることは10代の妊娠でなかなか苦しい悩みが描かれてます。 10代で妊娠はかなり悩むだろうなー悪いことじゃないのに世間の普通とはかけ離れてしまうのでうーん。 しかし女の子と男の子の雰囲気が良い…。 ふわっとした雰囲気好きです。
身体の為の食事の大切さ。
生きることは食べること。 この言葉は病気した時に本当に痛感する。 美味しくご飯が食べれることって、当たり前のことじゃない。 病院で当たり前に出てくる食事でも、患者さんに合わせた食事があって、それを管理をする栄養士さんの仕事があってこそ食べられるわけで。 漫画を読まなかったら、病院食について知ることができなかった。読んで良かった。 当たり前の毎日の有り難みを感じる為にも、また読みたい。 健康で美味しいご飯が自分で食べれることは幸せなこと。
面白かったけど足りない。
で、どうなるの?誰とBLなの?って全部オープンに完結した。残念。
ちょっとアッサリし過ぎてた感。
末永くんがそこまで市川くんのこと好きだったのはよく分からないけど、おかげで水尾との関係は切れた。 水尾嫌い過ぎて後味悪かった。
旅館でひと夏の住み込みバイト
桔平は浮気され、本条さんの長年の片思いの相手は結婚、そんなタイミングで出会った。 桔平が本条さんにそんな突然一途になる何かあったっけ? いや、確かにすんごい色気あるけど。
他作品が良かったから期待してたけどイマイチ。
大介がパリコレに拘り過ぎてて子供の人権無視してるステージママみたいで不快だった。 昴は文句なしに美しかった😻
蒼介が自分勝手
なんか蓮がアホというか無神経過ぎて途中イライラした。 こんなことまで蒼介としておきながら、蒼介の前で合コンとか元カノとか無神経過ぎ。
バスガイドと運転手
宮田くんがちょっと距離感近くて、男女の恋愛しかしたことない彰吾さんにはそれを理解するまでもう少し気を遣って欲しいなと思った。 「ゆり子の呪い」にも囚われてるし😅
少し砕けた教師と冷めた生徒
先生からの熱があまり見えなかった。 沢本くんも大人ぶって見せてるけど、自分の行動を客観視に見えないところは子供。 学校ではダメでしょう。
ある意味、ボーイ・ミーツ・ガール?
魔王が勇者に倒され10年。 早起き復活して本調子じゃない魔王と、いろいろ面倒くさくなってしまったニート勇者が再び出会った! 日常系コメディでもおもしろそうな設定なのに、バトル&ファンタジーしています。 平和をもたらした勇者一行はどうあるべきなのか。 魔王退治後の世界の復興というものは、そこまでが含まれるのでしょうか。 気になったところは、魔王は蛾のナントカとあったけど、性別はつまるところ、どっちなのでしょう? 魔のものになれば死んでも蘇る設定とはあったけど、性別までは書かれていませんでした。可能性はあります。 読み進めれば、疑問は解決するんでしょうか。 ただいま、続きが気になる3巻読了です。 そもそも、魔王側は雇用の待遇も良いし、みんな魔のものになってしまえばいいんじゃないかと、人間同士の争いを見ていて、思ってしまいました。
なんだかんだでお似合い
何度か試し読みして気になっていたけど、読み切ったらあんまりだったかなー。 人気者の佐久間と女々しいくてポヤポヤした多喜。 だけど一度懐に入ると可愛がられるタイプの多喜に佐久間は気が気でない。 誤解から「結婚」になったけど結婚が正しかったw
片思いしている幼馴染の胃袋を掴んだ
日常系、好き。でも総一はいつ悠次のこと好きになったの?友達、幼馴染として好きだったのは分かるけど決め手がよく分からなかった。
2巻まで読んだけど、主人公2人ともに共感しづらかった。
隼人が日高のこと溺愛してるのはわかったけど、叔父さんとの一件でほぼレ◯プになったことと、あの先輩と付き合ったのも不要だったと思う。 日高はさせることさせておいて「好きかも」まで言っておきながら「友達」カテゴリーに逃げてたし。
登場人物みんな嫌い
みんな面倒くさいよ。なんだこれ。
明るい奏多のおかげでトラウマから脱出
チカちゃんと奏多一家揃って偏見無い良い人たちで救いだったけど、元カレとその仲間がク◯過ぎて読了感がイマイチ。 その性悪が世間にバレてデビュー失敗すればいいのに。 ひなたちゃんがめちゃくちゃ良い子。 チカちゃんと上手くいったら良いのにな。
『ハコヅメ』作者の新作は時代劇!!こんなん絶対おもろいやん
ニッチなテーマの「○○史」の漫画ってだけで期待値マックスなのにそれをやるのが秦三子先生とあらばそらもう間違いないですよ。事実、ふわふわ掴みどころのない日常系コメディとしてスタートした前作『ハコヅメ』とは異なり、今作は一話目にして緊張感も感動もフルスロットルです。傑作の予感しかない。 物語としては幕末から明治初期にかけての話になるかと思いますが、私のような日本史エアプ勢にもやさしい粒度で偉人いじり・史実いじりを織り交ぜてくるので、情報量が多い割にとっつきやすく楽しく読めます。 第一話が掲載されたモーニング29号での作者インタビュー記事は必読です。 ハコヅメ終了後に作者に降り掛かった不幸や、どん底にあっても消えなかったクリエイター魂、最終巻の表紙イラストに込められた秘話など、読むと目頭と胸が熱くなります。
地味な上司がオンラインゲームのフレンドだったw
良かったけど、熱がちょっと足りないかも。 仁科さんよく受け入れたなぁ😅
解像度高い!高校生の本音
サンデーうぇぶりで連載中とのことですが週サンに出張掲載されたので初めて読みました。こりゃとても良いです。 大人が思ってるよりずっと賢くて悩んでいる高校生という生き物を、これほど解像度高く「言語化」した漫画は珍しい気がします。そしてそんな彼ら彼女らの思いをただまっすぐ受け止めてくれる用務員のお姉さん。こんな「ちょっと他とはちがう大人」と出会えていたら…とちょっと憧れてしまいます。 読んだのはまだたった1話ですが非常に心揺さぶられる作品でした。
人呼せパンダみたいな扱いが不快
TV出演のパートは要らなかったな。 てかあの水城が要らなかった。胸糞。
結局大学は受かったんだろうかw
受験から解放されて終わるかと思ったら結果が無かった😆
2人とも面倒くさい、共感できない。
あまり共感出来ず。 圭介が過去のトラウマで女子に近寄るのが物理的に無理だと知ってて、自分の周りに女子が多いことも知ってて、学校でも圭介に近づく冬弥は自分勝手だと思うし、圭介は圭介で女子以外にも地雷あって面倒くさい。
どのくらい限界かと思ったら、一人暮らしの病み上がりベースがスタートでした。 あぁ、それはつらい。限界だ。 なので、序盤は汁物と粥のオンパレードです。 労りましょう、からだ。 そのせいか、生姜チューブがよくでてきます。 労りましょう、からだ。 それから、多人数ご家庭向けレシピでなく、少人数というか、お一人様向けが多いです。 ファミリー向けレンジレシピ本はいろいろあるからでしょうか。 レシピエッセイ本なので分量はかかれているものの、慣れたら目分量バババのレンジでチン!して作れそうです。 すべてが面倒くさいときはとてもありがたいです。 載っているレシピでは、生姜梅干し粥が美味しそうだなと思いました。 暑いときも、二日酔いのときも、疲労重なるときも、梅干しパワーを信じています。