申し訳ありませんが、「たたり~」を受ける覚悟で質問します…!
近野智夏、最強!!
近野智夏の気持ちいい人の殺し方がいい。 謎めいた呪いや都市伝説など、ありそうでなさそうなギリギリのラインが好み。 この先も、様々な不気味な出来事を気持ちよく解決(?!)して欲しい♬
小花美穂の名作短編『猫の島』続編!!!
※ネタバレを含むクチコミです。
心が揺さぶられる。
家族との関係、性的マイノリティ、痴呆、人生について色々考えさせられる。 そして、無言のコマ割りが読んでいる自分自身に問いかけてくる。 感情を揺さぶられる。 是非、見つけたら読んでほしい一冊!!
完全版 塾師べんちゃんの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 勉強は難しいというイメージがありますが、これを読むと勉強の楽しさが十全に伝わってくる。 ・特に好きなところは? 林間学校でフィールドワークやったり、ついてきた先生に人を惹きつける会話術を教えたりする所。本気で楽しそうでこの塾に通いたいと思った。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 40年前の作品なので古臭いところやツッコミどころはあるけど、根っこはしっかりしているので今読んでも面白い。
画力とキャラの魅力に撃ち抜かれる #1巻応援
『嫌がってるキミが好き』の鬼山瑞樹さん最新作。 前作の最初から絵が良かった鬼山さんですが、最近ますます魅力的になっています。 正直、物語として見ると荒唐無稽なところがいくつもあり破綻しているようにも感じられます。が、「細かいことはどうでもいい」と言わんばかりに画力で殴られる感じがむしろ気持ち良いです。 何しろ、ミモザの目が良い。 引き込まれそうな虚無の瞳。 読んでいるといくつもゾクゾクするような良い表情のコマが出てきます。 「マンガはキャラクター」というひとつの真理に立ち返れば、この作品はミモザがいるだけで「勝ち」です。 そんなミモザと、主人公の少年・宗人が擬似家族を営もうとする素朴な願い。それだけで十分だと感じます。ミモザは現実に喘ぐ思春期の少年の、ある種の夢の具現化のような存在でもあると感じます。 殺し屋としては脆さであり危ういのですが、絶妙に人間味がブレンドされる瞬間も堪りません。 多分、殺し屋なら臭いがつかないように煙草も吸わない方が良いんですが、絵面がカッコいいのでそんなことはどうでも良いんです。煙を燻らせているときの表情、堪りません。 細かいところではミモザの愛好しているマスコットキャラのCHIKUWABU、好きです。
甘くて強い。
※ネタバレを含むクチコミです。
そういうかたちのターミナルケア
読んでいて、似たような病棟で働く親族が昔「姥捨て山」と例えていたのを思い出した。 「お別れホスピタル」は幸せな最後が多いので、創作が混じっているんだなとわかりやすい。 でもわそうでもなければ、創作よりひどい現実はコメディにすら見えないのかもしれない。 ヘルパーさんが患者さんに怯えながら介助しているワンシーンですら、とても切実で辛かった。 聞いた話で思い出したのは、コロナが出てくる前は「ノロ」が一番恐ろしい病気だったそうだ。 発生したら病棟中をすべて消毒した話も聞いたが、漫画を見るに、文字どおりすべて消毒したんだろう。 医療従事者の方々には頭が下がる。 みんな年を取ればいずれ認知症にかかって、体が思うように動かなくなって、となるのだから、終末期病棟についてちょっと知っていても損はないかもしれない。 我々のころに、このようなかたちの終末期病棟が残っているかはわからないけど。
既視感おぼえるあれやこれや
なんだろう、2巻の途中から胸にグサグサと刺さってしまいました。 35歳の恋愛(うまくいかなかった)をみているからでしょうか。 10年と言わずとも、過去の恋愛を引きずりますよね? あれ、普通は長く引きずらないんですか。 たぶん、知らずに受けた呪いなんじゃないかなって思う勢いです。 向井くんが言うとおり、誰かを好きになりたいし、でも恋愛ってたしかにしんどい。 「結婚する人は減っていて。少子化は進んで」 そんなニュースを聞いて、「する相手がいたらしてるよ」と思わずつぶやいた記憶はさほど古くありません。 もっと若いときにこの漫画があれば、いろいろ違ったかなという思いと、今だから思うことがあるんでしょという思いと。 優柔不断というか、ふわふわした向井くんに喝を入れたくなるどころか、入れられている気がします。
スケールが違うラブコメ
8mってなんだろうと思ったら、タッパでした。 身長8mの女の子。 でもみんな慣れてしまって‥ え、慣れちゃうの? ――慣れてる! とスケール違いな展開に、たじたじ。 そして、女の子のムチムチ感もスケール違い。 大きいのでなおさら柔らかそうです。 胸元がきついのは支給品を作った最初が小さめだったんですかね。 規格が違うので、ラブコメあるある胸元に頭がコンニチハする描写も、谷間から足が出ているだけに。 亀仙人様が望んだぱふぱふも、スケールが違うと圧死が心配になるのか、なんて思ってしまいました。 すっごくピュアなラブストーリーが生まれそうな二人なのに、身長差と巨大な支給品の数々がそれを許さず、コメディになっています。 なので、大きさの差を飛び越えると(彼らは気にならなくなっているので飛び越えなくていいのでしょう)、とってもキュンキュンなストーリーです。 ちえりちゃん、良い子だなあとしみじみしてしまいます。
目力が強い
冒頭のこの表情、どういう感情なんだろう。 左上を見るのは思い出すときというけど、そうしたあとの真上。 表情がみんな変わらないように見えて、目元の表情がよく変わる。 寒いから、口元はあまり動かないのだろうか。 あまりにも目の表情が変わる(変わらなさすぎることもある)ので大変顔がにぎやか。 言葉は多くないのに、「目は口ほどにものを語る」というのはこういうことかと、思わず膝をつく勢い。 もともとタイトルは聞いたことがあって、どうしてこの人はもの悲しい顔をしているんだろうと思っていたけど、まさかこんな漫画だとは思わなかった。 縄文時代から弥生時代への変化は、こういう感じだったのかなぁと思いながら読んでいる。 若い青少年が初期化した世界を行脚するのではなく、おじさん一人というのが哀愁溢れ出て、またおもしろいと思う。
共感できるかどうかでだいぶ違う
この主人公の生活に共感できる人は、読んでてたまらなく面白いと思います。でも自分はそこまでではなかった。こういう人もいるんだな、というかなり距離のある目線でそれなりには楽しめましたが。もっと共感できたら、もっと面白かったんだろうなとちょっと悲しくなった。
そのしょうもなさが好きだったんだな
しょうもないものを共有して面白がれる関係性なんて楽しいに決まってる。でもそこの執着していたのは自分だけだったのかと気付いたときのなんともいえない、それこそ「しょうもな!」といいたくなる気持ちわかる。
不思議な世界への案内
本誌の最後の方に載っていたおたのしみ。 友達や親戚の家へ行くと、何故か1冊は本棚から見つかった「アウターゾーン」。 そして思わず読んだ「アウターゾーン」。 昔テレビで見た『世にも奇妙な物語』のような雰囲気で、でも案内人のミザリィは無敵で強そうな存在と思ったら、そうでないときもあったり。 ストーリーは怖いだけかと思ったらそうでもなかったり、いややっぱり怖かったり。 怖かったりおぞましかったりする描写と、スカッとするストーリーと。 なんだか好きな漫画だったのを覚えている。 ミザリィはもちろん、好きだった。 読み直してみたら、第一話から「30になっても子供もできない」とオバサンが言っていて驚いた。 レディコミのようなセリフを少年誌掲載漫画で読んでいたのか‥。 四半世紀くらい前の漫画なのでたしかに古いところはあるけれど、全体的には今読んでもおもしろい漫画だと思う。
からくりサーカスのバトルシーンすごくね?
※ネタバレを含むクチコミです。
下ネタに抵抗がなければ楽しめるギャグ漫画
アニメもあって途中巻まで読んでいたのですが(12巻)、そういえば最後どうなったのかな?と思い一気に読み直してみました。 悪魔を使役し依頼人の課題を解決する探偵・アクタベ。 その助手、佐隈りん子はひょんなことで、アザゼルという淫奔(要はエロい)の悪魔と契約させられて、事件を解決していくながれ。 悪魔を使役するために必要な「グリモア」という本があり、それは人間社会に自然と紛れ込んでいる。 なので、一般人も知らない間に悪魔と契約してしまい、、悪事を働いているのを倒す展開もあるのだが、まぁ、総じてギャグテイストで重くならず、ゆるく楽しめるのが本作の魅力。 出てくる悪魔も、前述のアクタベの能力によってマスコットキャラみたいな2頭身なのが可愛い。 (後半出てくる「魔界」だと、その悪魔たちの本当の姿がみえます。エグいくらい大きく強かったりする) 下ネタが結構青年漫画のギリギリを攻めている部分もあるので、下ネタに抵抗がないことが前提になりそうですが、ギャグレベルが小3な自分はゲラゲラ笑えました。 この作風でどう終わっていくのかな?と思ったのですが・・・ まず、アクタベと佐隈さんの関係。 一部界隈では「アクさく」と言われるくらい人気のカップリングだったのですが、これは、また妄想の余地が増えた感じ。 次にアクタベの正体。 個人的に超気になってたので、最後に何かしら正体に関するものがでるかな?と思ったのですが、なかった。 むしろ、後半に「神」が出てくる展開があるのですが、それと同じ紋章?みたいなのがアクタベにもあって、いよいよわからなくなった感じ。 特に解説もなく終わってしまい、すごい気になる。 そんな感じで謎を残したまま若干消化不良な感じ終わってしまったのですが、上記とは別にラストの佐隈さんのあのシーンは結構グロかったです。 (詳細はネタバレになるので避けますが、読んで同じ気分を味わって欲しい…) 「悪魔」を題材にした漫画らしいといえばらしいラストなのですが・・・ その点も含めて謎の余韻が残った作品でしたが、ギャグ漫画としては十分楽しめる作品でした。
せめて漫画だけでもひんやりしたい
アイスにしか興味がないクールな男子高校生・雁屋くん。 後輩のバイト先であるアイスクリームショップに行ったら、金髪の美少女・マコに一目惚れ。 でもマコの正体は女装男子で……恋の行方はどうなっちゃうの?というお話。 アイス愛がたっぷりで絵が可愛くて、夏にぴったりの作品です。 変な味のアイス買っちゃうよねとかチョコミント好き嫌い論争とかわかりやすいあるあるから、ファッジって何?バニラとミルクの違いは?とかアイスについてもしっかり学べます。 でもアイスのうんちく漫画じゃなくて、可愛くて甘くてほろ苦いラブコメメインなのが爽やかでいいんです! 毎日暑いからせめて漫画だけでもひんやりいきましょう…!
予測不能な怒涛の展開
主人公は漫画家で、自身の漫画に登場させている「ピエロマン」に、そっくりなピエロに襲われるという話。 漫画の「ピエロマン」自体は映画化が決まるなど人気を博し、またそのヒットまでに主人公は漫画家として長く苦労しているのも背景にある感じ。 とにかく、予測不可能な展開が面白い。 ピエロマンの正体を追う展開なのですが、怪しい人がゴロゴロいる。 アシスタントとか、担当編集、同期の漫画家とか、大体身近な存在が一般的ですよね? そこに、犯人と思われた人物が、次々にピエロマンとして出てくるんですが、彼らはただ本物のピエロマンにたぶらかされただけの、偽物だったりするわけです。 ピエロマンではないか?と疑われた人物は、逆に本物に襲われたりもする。 「たぶんこうだろ?」的な予測を裏切られるわけです。 まだ3巻なので全容がでておりませんが、1巻からずっとこの調子で、怪しいと思った人物が次の瞬間違ったりなど飽きさせない、こちらの予測を裏切ってくる展開がスゴイんです。 逆に想像力をかきたてられます。 まだまだ、主人公自身も過去に何かありそうですが、ピエロマンの正体あわせて恨まれる理由が少しずつわかってくるのかと思うと続きが楽しみな作品です。
登場人物神!!!!!!
とにかく宇佐美さんが可愛すぎます!!!!!!!!!!!!!!!!!! 宇佐美さんの髪型真似したい、、、、まだ高校生じゃないだから希望はある! この漫画に影響をうけてユーチューバーになりたいと思いました! 内容も超面白い!何故か性格が似てるwww 希楽くんイケメンすぎるやろおーーーーー!!!! クラスに希楽くんみたいな人がいればなー、、、、、 早く続きが見たいです!!
35歳会社員男の10年ぶりの恋
表紙の雰囲気とタイトルで向井くんという男の子が可愛い~いちゃいちゃ!みたいな漫画かと思ったら、かなりリアルな感じの男性視点恋愛漫画だった。 恋愛というか人間関係難しいよな…自分もいい歳になったからか、こういう恋愛漫画が面白くて仕方ない。気がつけば向井くんと一緒に似たようなリアクション取ってた。洸稀ちゃんのバッサリ言う感じも好き。1番の共感ポイントは「あの曲もう10年前!?」だな…時の流れ…置いていかないでくれ…。
双子と同居、どっちかなのか、はたして…?
姉弟である。 仲良しである。ツーカー。 弟の方は姉の抜けてる部分を理解している。 きっとこの後は逆の描写もあるのだろう。 平静を保ちつつ姉弟に平等に接している主人公の今後はどうなるのか…という感じであるが、ちょっとだけ絵柄やコマ割りが古風で逆に違和感のないラブコメ展開(最近よく見るようなものほど強引じゃなく見える)で読みやすい。 古風といったけどちゃんと可愛いのでいいとは思います!
中身のない漫画の話
アニメ化もしたので試しに読んでみたがあまりの中身の無さに速攻で飽きてしまった。『悪い意味での典型的ツイッター漫画』という感想。まあそれこそツイッターで片手間で見るには悪くないかもしれないが… 先輩がどうこう言う前に自分も十分にうざい言動ばかりの双葉に、ガサツさが目立ってともすれば下品な印象すら受ける武田と、登場人物にも不快感が強い。 社会人の話なのに社会人らしさも皆無。結構な話数を重ねてるのに何の会社なのかすらも未だによくわからない。 都市部で働いてるのかと思ったら急に田舎のバス停みたいな描写が出てきたりと設定面もガバガバ。 総じて「こういうの描いときゃ『エモい』とか『尊い』とか言って喜ぶだろ?」みたいなのを何も考えずに雑に出してくるだけ、という印象しかなかった。 そこそこ話数も重ねてるのに双葉と武田の関係性に何の進展もないのもいただけない。最新話なんか映画館デートした後食事なりショッピングなりすればいいものを何もなしに普通に解散して「先輩のこと何も知らない…」とかナメてるにもほどがあるだろと。もうこんなの脈なしだわ。
友情・努力・勝利!
ジャンプの三原則(今はあるか分からんが)を体現してて良いですね 魔力や魔法が当たり前の世界で、魔力の無い少年が異質な魔法を手に入れて戦い、仲間とともに成長して敵を倒すと、THE少年マンガ!って感じで面白かった そろそろ終わりに近づいてきてるみたいなんで、まとめて読むのオススメ 魔法バトルも熱く、少年マンガ好きなら誰も楽しめる良い作品でした
すごく今さらですがめちゃ面白かったです
話題になってたけど読んでなく、思い出したので読んでみました まず、え?そうくるの?嘘でしょ?心折れそう...が初回の感想 可愛いタコと小学生が仲良くする系の雰囲気出しておき、途中から全くそんな要素はなく、全くハッピーじゃない ただ小学生同士のイジメの陰湿さからタコピーの能天気な落差、さらにまた沼に落ちるようなドロドロなイジメや虐待 全然ハッピー星の住民いないじゃん... イラストの可愛らしさも相まって、良い意味で期待を裏切ってくるストーリーはマジで圧巻 これは絶対にオススメできる秀作でした タコピーのLINEスタンプ買ったわ... おすすめは「このタコが...!」です、使いやすいですよ
『ママ友はたたりちゃん ~親同士のイジメ・カースト・マウンティング~』でのたたりちゃん(およびその彼女の旦那さん)のご年齢は、三十代半ばもしくは四十代前半になっているのでしょうか? たたりちゃんの息子さんは幼稚園児であることもあって、「良くてもアラサー、悪ければアラフォー」だと推測してしまいます。