異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する

異世界と現実どっちも俺つえー

異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する
宮っしぃ
宮っしぃ
11ヶ月前

現実世界で虐められていた主人公、じいちゃんから受け継いだ家に異世界への扉があり、異世界でチート能力をゲット そしたらすげーステータスが上がって見た目も変わり、現実世界でもステータスは高いまま、異世界現実どっちも女の子にモテ始めて...と良くある異世界現実無双ファンタジーでした。 絵は綺麗で女の子も可愛らしいし、バトルシーンも迫力あるので読んでいて飽きがこないのは良い所 ただ設定は良くある異世界物なので、個人的には可もなく不可もなしな感想でした

おっちょこドジおねえさん

ドジお姉さんの可愛らしさ

おっちょこドジおねえさん
宮っしぃ
宮っしぃ
11ヶ月前

それをひたすら愛でる漫画でした。 高校生の男の子が大学生のお姉さんに恋するお話で、お姉さんは究極的にドジで男の子に良いカッコしようとするが、ドジしまくりであまりカッコがつかない ひたすらお姉さんのドジ可愛いラブコメで、ドジからちょっとエッチな内容になったり、ラブに発展しそうでしなかったりと、尊さともどかしさがひたすら続いていく 最近では今度の展開が楽しみなラブコメ作品の1つ

落ちぶれゼウスと奴隷の子

チェト、何者。

落ちぶれゼウスと奴隷の子
ゆゆゆ
ゆゆゆ
11ヶ月前

封印されて弱くなってしまった最強の神様ゼウスと、神に物怖じしない奴隷の少年チェト。 封印を解く旅がストーリーの根幹。 シンプルな話なのに、時代背景が合わさって、非常に興味深い。 軽く読み始めたのに、気がついたら2巻と最新3巻までまとめて購入していた。 本作は、わかりやすくギリシャの歴史や神話を学べてとても楽しい。 作者の尾羊英先生はギリシャ好きらしい。 そりゃおもしろいはずだ。 好きな内容をもとに描かれた漫画は、商業でも同人でもすこぶるおもしろいものだ。 しかし、細々とした知識の数々といい、この漫画の面白さは、まるで藤村シシン先生の本を読んでいるかのような…と思っていたら、監修がシシン先生だった。 (シシン先生はオリンピックでギリシャ語を生放送、同時通訳をされた先生です) シンプルで興味深いストーリー、美麗なイラスト、わかりやすく噛み砕かれ内容、そして内容のフォローアップ。 この漫画が、おもしろくないわけない! おすすめですよ。

『ゴルゴ13』が教える超A級アウトドアサバイバル術 ゴルゴCAMP@comic

『ゴルゴ13』が教える超A級アウトドアサバイバル術 ゴルゴCAMP@comicの感想 #推しを3行で推す

『ゴルゴ13』が教える超A級アウトドアサバイバル術 ゴルゴCAMP@comic
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
11ヶ月前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ゴルゴ13の世界観と重なっているのかと違うのかがよくわからないな。サバイバル知識については面白かった ・特に好きなところは? 舞台が日本だと思うが登場するモブキャラがゴルゴ13の敵だったりするところ。テレパスの女性などいた。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ゴルゴ13を読んでいるとより楽しめるとは思う

男のいない女たち

男のいない女たちの感想 #推しを3行で推す

男のいない女たち
かしこ
かしこ
11ヶ月前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ どれも毒っ気の強い作品ではありますが、ベテランの安定感と完成度で安心して読める作品になっています。ただハルキストが関連作品だと勘違いして読んだら腰抜かすと思います(笑) ・特に好きなところは? どの女たちも記憶に残る強烈さでしたが、ヨネダ2000の愛ちゃん似の子が登場するやつは唯一の感動回でしたね。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 1話完結で読みやすいので櫻井稔文作品を未読の方もぜひ!正直なところ女性にオススメ出来るか微妙だけど、村上春樹はこの面白さを分かってくれる気がする。

虐げられ女の逆襲~私だって生きていてもいいじゃない!~

3つ目の話がいちばんパンチがあってよかった

虐げられ女の逆襲~私だって生きていてもいいじゃない!~
ポコニャン
ポコニャン
11ヶ月前

1話目はわりかし現実味があって、逆襲のやり方も怒りだけに任せない感じが良いなと思ったけど終わり方が中途半端で不完全燃焼。ちゃんと逆襲は果たされたのか結末まで描いてほしかった…あと離婚届まで同封するのは余計だなと思います。 2話目は正直、だれも悪くないといえば悪くないし、全員悪いと言えば悪いかなと思いました。主人公もつらい過去があったにせよお金に困ってない点で周りの子持ち主婦を心のなかでは見下していたんだし。 3話目は画力の低さが気になったけど、あのオチは予想できなかったしパンチがあって好きでした。たぶん動画を撮って流した時点で何かしらの罪は問えるはずなのに、あれではバレたらそれこそ暴行とか虐待にあたるような行為をするなんて…と思ってしまったけど、そんなところ突っ込むのは野暮ですよね。あと夫もなかなか最悪なのに逆襲の対象になってないのが悔しい。

保健師がきた

多様化した現代における「保健師」という仕事 #1巻応援

保健師がきた
兎来栄寿
兎来栄寿
10ヶ月前

前作は『夜明けの図書館』でレファレンスサービスの仕事を描いていた埜納タオさんが、今回描くのは保健師の仕事。どちらも、知っているようで知らない世界の事情を見せてくれます。 少子高齢化が急速に進み家族のあり方が変わって、孤立死の問題など新たな健康課題が複雑化・多様化しています。そうした状況の中で、従来の住民に身近なサービスに加えて専門性の高い業務や健康施策の推進にあたっての企画調整など、幅広く活動しているのが保健師です。 保健師の中にも地域の保健所や市役所で働く「行政保健師」、企業の医務室や健康相談部で働く「産業保健師」、小中学校などで働く「学校保健師」などの種類がありますが、本作は行政保健師を描いた作品となっています。 瀬戸内を臨む小さな町を舞台に、22歳の新米保健師である三御一花(さんごいちか)が主人公として、実地指導者(プリセプター)である七海さやかに鞭撻を受けながら奮闘していきます。 元々は陸上をやっていた一花ですが、ずっと補欠であり、しかしそのときに人を応援する歓びに目覚めたことで全力で誰かを助けることを職業にしたという動機付けは共感しやすく、物語に入っていきやすい要因となっています。 ただ、現代の保健師の仕事は非常に困難も多いであろうことが、さまざまなケースを読んでいて強く伝わってきます。 たとえば、子育て中の親御さんに対しては、子供に何かがあるという事実の指摘だけでも「自分に何か問題があって責められているのか?」というように感じられることが多いので、言い方に細心の注意を払わねばならないといったこと。「相手に何を伝えたかではなく『どう伝わったか』がすべて」というのは、保健師の仕事に限らずあらゆる場面で言えることだなあと他山の石となります。 対人間の仕事なので、マニュアルやセオリーが通じないパターンはいくらでもあります。しかし、そうした中でも 「誰一人取りこぼさない」 「予防で救える命を死なせない」 という上司の七海に教わった心構えの下で、ときに失敗をしながらも前に進んでいく一花を読者としても応援したくなります。 その人らしい生き方の支援をしていくという保健師の仕事のあり方を見てみたい方、埜納タオさんの素朴で温かな人間ドラマに触れたい方にお薦めです。

36才のオタクが急にハマれなくなった話

36歳という年齢がまた

36才のオタクが急にハマれなくなった話
ゆゆゆ
ゆゆゆ
7ヶ月前

36歳独身子なし実家住み、オタクを糧に生きている企業からしたら美味しい逸材である、子どもおばさんなお姉ちゃん。 年齢を経るにつれて、ついにこれまで読んでいた10-20代向け作品に共感できなくなり、アタフタする。 おそらく幼い頃に「結婚して子供を産んで育てて」というルートを歩むものだと埋め込まれている、子どもおばさんなお姉ちゃん。 長年オタク趣味に生きて満足しつつも、ふと、歩むであろうと想像した未来を思い出し、現状を振り返って、思うことがあったようで。 一方、結婚して子育て中の妹は、家事に育児に追われ、昔のように趣味にハマる時間も感覚も持つことができない。 だからこそ、実家にパラサイトしている姉が、老いた親へ家事を頼りきっている状況に不満を抱いている。 ちなみに、添付画像のページから放たれる駄目姉のオーラは、この漫画を最後まで読むことを諦める人を呼びそうだなと思った。 タイトルがリアルエッセイ風なので、漫画の冒頭でフィクションだと書かれても忘れて、作者がそうなのかと思ってしまう。 作者さん、すごすぎて損をしている気がしてならない。 個人的な感想を述べると、キャラクターに共感できなくてハマれないのはつまらないけど、昔の漫画を読み直して、大人視点でも理解できるようになったのは、二度美味しい感じがして嬉しい。

ダンジョンの中のひと

引き抜き先はダンジョンの中の人

ダンジョンの中のひと
ゆゆゆ
ゆゆゆ
11ヶ月前

セリフが少なくモノローグが多いせいだろうか。 一見、淡々とした感じがする漫画だ。 中身は想定外な事象が連発。 ダンジョンで働くことになった、ダンジョンを探索していたシーフの少女・クレイ。 探索期間は10年。 何歳から潜っているんだろう。 ダンジョンの裏側(運営事情)と、父親の探索と。 どちらも興味深く、ストーリーは進んでいく。 クレイ視点なのでつい忘れてしまうのだけども、クレイもかなりを超えた手練れ。 周りからの評価は高いのに、そう思いきれないのはクレイがベラのように規定外に強いわけでなく、その強さも父親譲りのおかしな鍛錬の成果だと知っているから。 あとはやっぱりクレイ視点だからだろう。 この子、すごく強い。 モンスターが喋ること、ダンジョンはよくわからない仕組みで動いていること、それらに悩みつつ運営手伝いをするクレイ。 この漫画が持つ独特の雰囲気がとても良い。

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