新しい季節の色を感じる短編集 #1巻応援
上条明峰先生の週マガ新連載!
上条先生待ってました! 卯の民族である指宿ちゃんは民想いでありつつ可愛いし、そんな彼女を助けては突如嫁にするとか言い出す日出丸はちょっとずれてて面白い。こいつなんなん!?と思っちゃうけど、命を顧みず何度も指宿ちゃんを助けるのはもうめちゃくちゃかっこいい!!自分の中の少女の心がキュンキュンしてしまう。 そして上条明峰先生の超画力、刀を用いた戦闘シーンのかっこよさ&スタイリッシュさ!!最高!!そしてミミちゃんのフラグを立てたとおりにふにゃふにゃになる指宿ちゃん…へへ可愛いね…。 上条先生の十八番というか王道というか「これこれ!これが読みたかった!」ってものが再び週マガ本誌で読めて嬉しいです!
まだ転生モノにはやれることがある #読切応援
※ネタバレを含むクチコミです。
BL?匂わせ?両片思いだと思うけど
とにかくスローペース! 8巻まで読んだけど関係は一切進んでない。 匂わせてるの?いや、これはお互い恋愛として好きだよね?というのがちょいちょい見え隠れしてる段階。 作品に絶対エロ必要な人には合わないと思う。 そうでなければこのパッチワーク的な 家族の様子に感動。 特に和利が登場するエピソードは絶対泣く、 泣かせに来てるでしょうと毎回思う。毎回泣く😭 感動的な内容じゃなくて幼い頃のおバカな話だったりも多いんだけど、それがもう全部思い出だけで本人がこの世にいないということが笑い話も切なくなってくる。 亮太は父、和利の双子の兄の燈利が父親だと思い込んだまま、実父が亡くなったことを知らない。 これいつ知るんだろう、どう反応するんだろうかと気になって仕方ない。 結末はあと数年は掛かるんだろうか。
TLの展開の速さ舐めてた
※ネタバレを含むクチコミです。
ゴラクらしからぬピュアな新婚夫婦ラブコメ
※ネタバレを含むクチコミです。
からあげ1個分でも、あると無いとでは大違い!
※ネタバレを含むクチコミです。
秘密を抱える若手俳優とマネ(31歳)の物語
※ネタバレを含むクチコミです。
うーん、エロ特化と言った感じ
キュンキュンもしないしイマイチだったかな。 クズが一途になるパターンではあったけど。
同僚リーマン同士の偽装結婚
モテモテ2人が周りからの声にウンザリして 偽装結婚で平穏を取り戻す。 でも悠馬は実は前から律のことが好き。 律は「好き」の気持ちに曖昧で、ここから2人がどう変化するか、のところで1巻。 どちらかもイケメンで眼福。 悠馬の何でもできる感すごい。 2巻既読。 まずは律が自分の気持ちを自覚。 そして律の元同級生の高坂くんが登場。 彼は実は律のことほんのり好きだったと思う。 これ悠馬じゃなくて良かったな。 経験豊富そうだから元カレとかになりそうだし、律のただの同級生ので良かった。 そして偽装結婚(同棲)から正式に入籍。 幸せいっぱいで楽しく読めた😊
「SUSHI」を通して「寿司」を見る
※ネタバレを含むクチコミです。
動物への愛と責任がある物語 #1巻応援
最近、人の心を持たない大手ペットショップが話題に上がり怒りと悲しみに包まれますが、小説原作のこちらの作品に登場するペットショップの素敵さには膝を打ちました。 何といっても、陳列販売をしておらずブリーダーさんとの仲介に徹していること。また、餌に関しても成分表示をしっかり行なっている輸入品のみを扱っていること。また、そんなお店の心意気を汲んで多少高くても応援しようとそこで買い物を日々行う人もいて、とても良いサイクルになっているのが良いです。 何ならもう「ペットショップ」という名前を使わない方が良いのではという提言も作中でなされており、昨今のペットショップ問題がある今だからこそより考えられるべき論点も含まれていて意義のある内容です。 本作は、ペットショップ「ケネル」で働く19歳の陽斗が、大豪邸でたくさんの犬・猫・らんちゅうを飼っているお得意様の桐山家の当主で大の動物好きである志信とお近づきになり、さまざまな事件に巻き込まれていく物語です。 日本家屋と洋館両方があり、家の中にドッグランがある豪邸、良いですね。グレートピレニーズ(『SPY×FAMILY』のボンドが有名)を飼うなら、こんなお家でないとですからね。猫とらんちゅうを一緒に飼って大丈夫? などの湧きそうな疑問にも丁寧にケアがされており、何よりペットへの愛と気遣いをそこかしこから感じます。 そんな無垢な生き物たちが巻き込まれる事件が起こり人間の愚かさに腹立たしくもなりますが、そうした部分も含めて生き物を飼うということを改めて考えさせてくれます。大変ではありながらもそれ以上のものを与えてくれる共生、今一緒に暮らしている子をより一層大事にしていきたいと思いました。 コミカライズに当たってはからけみさんの絵がとても良く、人間も動物たちも魅力的に描かれています。巻末の原作者書き下ろし小説も心が和む良きものでした。
銀牙伝説ノア 次号、最終回!!
※ネタバレを含むクチコミです。
なんでも質問&感想スレ 荒らしNG
※ネタバレを含むクチコミです。
マッチングアプリで出会った彼氏の裏の顔とは…?
※ネタバレを含むクチコミです。
ナマケもの、父になる!?子育て編スタート!!
岡田卓也先生が実生活でパパになったタイミングでナマケものがパパになりました〜!なんとコウノトリさんが玄関にお届けしてくれるAmazonの置き配スタイルで!!ワンオペ育児だけどギスギス感はゼロ。パパになってもナマケものは相変わらずです。
編集のお仕事はたいへんだ
※ネタバレを含むクチコミです。
阿南さんも部長も恋愛経験ゼロなんかーい!
タイトルだけ見てどんだけエロい漫画なんだろう…と思ってたら、お互いに恋愛経験のない男女の話でした!阿南さんのセクシーが乱発されてギャグみたいになってるのが楽しいし、何よりも部長がどれだけ我慢できるかがこの漫画の面白さですね。タイトルで食わず嫌いせずもっと早く読めばよかった〜!!
人々が異能を持つ世界のお仕事コメディ
※ネタバレを含むクチコミです。
ロボットのオルカは、何のために造られた…?
※ネタバレを含むクチコミです。
さくらの成長
※ネタバレを含むクチコミです。
涙子さまの正体とは…!?
山本ルンルン先生の新連載。オフィーリアのような土左衛門で見つかったマリイはなぜ死んだのかが描かれた第1話。沢渡警部補が涙子さまを捕まえる話になるのかな。 涙子さまが占いをしている「慈愛の涙」という会員制サロンは、犬が重要なシンボルらしいということしかまだわからない…続きが気になる。
去年の雪の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 個人の昔話、友人の話、アシスタントの話全話通して良かった。文化庁メディア芸術祭マンガ部門がまだあったらこれ選ばれてそうな感じだ。 ・特に好きなところは? 滝田ゆう回。どう考えても大ピンチなのに淡々としているところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! こういうマンガは昔から好きだったが最近特に好きになっているね
本当に『大丈夫?』
人から、『大丈夫?』って聞かれたら、『大丈夫、大丈夫』って2倍にして返事することが良くある。 『大丈夫』でなくても、『大丈夫』って強がってしまう人に読んでほしい。 頑張りすぎず、自分ののペースで無理せずのんびり過ごせる生活になるといいなぁと思って読んだ。
北福佳猫さんの作品集が遂に! 北福佳猫さんといえば『原始人彼氏』のインパクトがあまりにも大きかったと思いますが、この1冊を読めば解るはずです。デビュー作の「明日へのla」から始まり、感情を揺さぶる正統派学園ラブストーリーの巧さや良さが煌めいているということが。 ミモザに染まった表紙絵がとても鮮やかで目を引きますが、表題作でありこの作品集に収録されている中では最も最近描かれた(それでも2021年ですが)「君に降るミモザ」は特に好きな1篇です。ドイツ系アメリカ人と日本人のハーフで、友達もいない時代を長く過ごしてきた立花クラウゼ瑠輝(るか)が転校をして新たな環境で不安で一杯の最初の日に、クラスの人気者である真風保(まかぜたもつ)と良い出逢いを果たすことでこれまでにない充実した学校生活を送っていけるようになる話です。居場所がない苦しさ、馴染めなかったらどうしようという不安で一杯の転校先で受け入れられる嬉しさ、絆が芽生え花咲く瞬間の輝きが鮮烈に描かれています。3~4月に咲いて春の訪れを告げるミモザのごとく、人生の新しい季節が降り注ぐ様子が過去の自分の想いと重なりながら感情を揺れ動かしてくれます。 男子校から転校してきた都と運命的(?)な出逢いを果たした、ちょっと重くて痛いオンナである宮本きらりを描いた「今日もやってんなキラリ」は、ヒロインの突き抜けたキャラクターが特徴的。ただ、その理由付けが上手くなされており20ページほどの短さの中で綺麗にまとめられていてもっとこのふたりの関係性を見ていたくなります。 前後編で80ページほどある「夜明けの星が燃える」は、歌劇部が非常に人気で精力的な活動をしている中高一貫の女子校に高校から入り、廃部寸前の演劇部に入部する女の子・晶の物語。数少ない演劇部員の伊万里と千世の3人だけで歌劇部に対抗すべく奮闘していく中で、徐々に明らかになっていく晶の才能とその影響も受けて変化していく関係性が見どころです。自分がやってきたことが誰かに影響を与えたとして、それが目に見えないと無かったものと思ってしまいがちですが、それでも確かに動かしたものがあってそれを知覚できたときは代え難い歓びを得るものだよなあとしみじみと思います。 デビュー作の「明日へのla」は、優等生のヒロインと、落ちこぼれながらギターに命を懸ける少年の物語でまさに青春。抑圧されて秘めた想いや憧れを解き放つ、その瞬間の気持ちよさ。無限の前途がある若者たちの相貌が瑞々しいです。 あとがきで筆者が描いていたように、今や直視できないそうですが、読者としては「明日へのla」から「君に降るミモザ」の数年間での大きな成長が見て取れて、そこもまた味わい深いです。 『原始人彼氏』のような作品も描けることを既に示している北福佳猫さん、これからまたどのようなものを生み出してくださるのか楽しみです。 余談ですが、田中メカさんとの合作の「かわいいふたり」なども今後どこかで収録して欲しいですね。