あいつと俺の「好き」の顛末スピンオフ
幼馴染の再会
最高でした! はるのことを好きだと気づいた時に引越しが決まった賢一。 そのまま忘れなければと思っているところに進学したはるがお隣さんとして入居。 天真爛漫な顔してはるもはるで実は賢一のことを追いかけて何とか振り向かせようと頑張ってるとこだった。 両思いになってからはお互い好きで溺愛で最高。 双子兄たちのブラコン炸裂もしつこくなくて良かった。 千紘くんもナイスアシスト。 そしてとにかくイラストがキレイ!可愛い!
この漫画自体がひとつの魔法かもしれない。
普段よく行くコンビニ。傘がよく盗まれるのだが、かわいい店員さんに毎回貸してもらう。 ささやかな謎解き。あるいは恋のはじまり? この漫画自体がひとつの魔法だとしたら、そうとも、自分はまさにそれにかけられてしまったな。絵もストーリーも、清涼剤のような爽やかさにあふれています。
今でも大好きです
コメディーシーンやお色気シーンが多いのですが、 いざという時に強くて頼りになるぬ〜べ〜のバトルシーンがとってもかっこいいです。 子ども達も、普段はぬ〜べ〜をいじっているのですが、 ちゃんと信頼していて、ぬ〜べ〜も命を張って生徒を助けるという関係性も好きです。 あと、可愛い (そしてエロい) 女の子が沢山出てくるところも見どころです!! 私はゆきめちゃんが一番好きです。 ストーリーもキャラクターも魅力的で、愛され続ける作品だと思います
共感したくないけどめちゃくちゃ共感しました
整形している人にはぐさぐさ刺さりまくるお話です。 主人公は、簡潔に言うと、自分が辛いのは全て自分がブスだから、 整形したら幸せになれると考えています。 私もコンプレックスを抱えまくって整形しているので、 すごくすごくわかります。 だからこそ、どんどん整形してどんどん変わっていく (色んな意味で) 主人公に共感したくなかったです。 整形依存症の闇がすごく上手く描かれていると思います。
飯見が鬱々し過ぎ
何でしょう、登場人物の誰にも共感できない。 ます飯見は鬱々してて卑屈で読んでてイライラするし、芦田は身分詐称、変な漫画家は顔しか見ない。 読んでて楽しくない。
運命ではあった
運命だと思ってたということは、運命ではなかったということだろうと思って読んでみたけれど運命だったんだろうな。 運命的な出会いというのは分かりやすくプラスマイナスになるものではなく、生涯を共にするというものでもないのかもしれない。 心の中にずっとあり続けたり、ふとした瞬間に思い出したり、自分ってこうなんだと気づかされたり、そういうものを全て含めて運命なのだろう。 衝撃的でありながら、とてもありそうなお話。
東京コンプ引きこもり女子(通信卒)の上京物語!
※ネタバレを含むクチコミです。
セカスト感覚でくらげバンチに持ち込みをする漫画家のエッセイ
何はともあれ宮川サトシさんとくらげバンチの絆は相当強いんだなということがわかりました。角栓のマンガってなんだよwと思ったけどそう言えばありましたね。 https://manba.co.jp/boards/165008
確かにとんでもない
※ネタバレを含むクチコミです。
12歳の歳の差 #1巻応援
『欠けた月とドーナッツ』や『女ともだちと結婚してみた。』の雨水汐さんが描く、12歳の差がある男女の恋愛物語。 強い結婚願望を持ちながら2年付き合っていた彼氏と別れ、一方で仕事では順調に出世コースに乗りますます恋愛や結婚から遠ざかりそうな30歳春を迎えたファミレス会社勤務の本田沙綾。 彼女を幼い頃から慕い、将来結婚して欲しいとおもちゃの指輪を渡して申し込んだこともある弟の友人である12歳年下の春太と再会して猛アプローチされるラブコメです。 物語の中では多少の歳の差など問題になりませんが、実際に12歳も歳が離れていたら現実的な問題も色々とあります。 結婚費用。 家賃などの生活費。 35までに子供を産みたい。 23で父親になれるか。 子育てはできるか。 総合的に考えて、「好き」という感情だけで結婚できる年齢ではない。 そうしたハードルがあることを踏まえながら、それでも歩みを進めて行こうとするふたりのラブのコメり方に「いいぞ、もっとやれ」となる作品です。 再会後最初に春太が取ったムーブには思わず『グラップラー刃牙』1話の空手家になってしまいましたが……。 何しろ、雨水汐さんの絵が綺麗で魅力的です。感情が溢れる大ゴマのときの表情など、とても良いです。 1巻完結ですが、おまけにあるようなこの先のふたりの掛け合いをもっともっと見ていたかったというのが正直なところ。多分、これからふたりには大変なことも押し寄せると思うんですが、それを乗り越えていくところなんかもあわせて見たかったなぁと。 細かいところでは、ファミレスの従業員の「推しと同じ身長なんですけど」という空気の読めない強火オタクちゃん、地味に好きです。ヤニカスの林さんなど、彼らのキャラクターの良さからエピソードもどんどん膨らみそうだったので総じて続きが読みたいなと思いました。 年上のお姉さんと子犬のような男子の関係性が好きな人にお薦めです。
ダンジョンが存在する日本で戦闘をライブ配信するおじさん
※ネタバレを含むクチコミです。
大人のコロコロコミック
これいい。IQの低さと馬鹿エネルギーはそのままにエロさはパワーアップしている。 心の奥底では、大人だってこういうのが読みたいと思ってたことに気付かされたね。
華を添える女性でも
様々な女性キャラが主人公、富沢琢矢と関わるこの「100億の男」、冷酷になるまでも分かりもう一人の主役と言って差し支えない久我山沙貴、中国人の若き指導者の楊美娟(ヤン・メイチュワン)、あくまで一般人の広瀬和美(新しい婚約者も一般人のよう)、手厳しい情報屋のりさ子、屈折気味の社長令嬢の前島マリエ、擦れっ枯らしの事業部本部長の森下圭、亡き夫のような馬鹿な男が好きな篠田冴子、研究馬鹿のチーフのレイチェル・ヘイズワード、悪魔のような速見香織… 中でもスクープに貪欲で正義感のあるルポライター、美村奈緒子が好き。沙貴の父、天善が持つ国土創成社などが財界を牛耳る現状をを快く思わず、調べるうちに琢矢が“100億の男”と知った。仕事と結ばれたと言われて男に振られ、琢矢とまぐわう時も前置きをするこの奈緒子、盗聴も得意で活発的。新しい婚約者のいる和美に琢矢の恋人かと勘ぐられた時の複雑な感情を見せるのもよかった。
ハロウィンに読みたいマンガ2023第1位 #1巻応援
渋谷ハロウィンにも大規模な規制が入り大人しかった今年。代わりに池袋ハロウィンでは小林幸子さんが鬼舞辻無惨のコスプレをするなど大いに盛り上がっていたようですね。 ハロウィン本番は今日10月31日なわけですが、そんな本日にこそ読みたいのがこのアメリカ発のアクションモンスターコメディです。さまざまな悪魔や怪物たちが暮らす世界で、幽霊が暴れ、コウモリが舞い、骸骨が郵便配達を行う。そして、ヒロインはフランケンシュタイン的な美少女。これ以上ハロウィンにぴったりなマンガもなかなかありません。 物語は、主にヘムロックアカデミーという学校を舞台に、人造悪魔のパンドラを作ったインプの少年・カズを中心としたドタバタ劇です。生徒も教師も軒並み強い個性を持っていて、ひとりひとりの濃ゆい特徴も見所となっています。 特に、カズのことが好きなサイクロプスの女の子・ヒトミの片思いラブコメ部分は力が入れられており注目です。 アメコミというともっとコテコテな画風をイメージすると思うのですが、本作の画風は表紙絵だけでも解るようにとても日本のマンガに寄っています。またページこそアメコミと同じく右開きですが、ネームや演出などもかなり日本のマンガに寄っており多くの日本人が親しみ易いことでしょう。 ファンタジーならではの架空のさまざまな競技が登場し、アクションの見せ場となるシーンの演出も派手で楽しく、国境を越えて目で見ているだけでも楽しめる作品です。 果たしてカズの作ったパンドラはどのように成長していくのか、その道程を見守る楽しみもあります。 皆さんが良きハロウィンを過ごせますように。 HAPPY HALLOWEEN!
ハンター錠二ガチ恋勢より愛をこめて
土山しげる先生の漫画を一作でも読んだことがあるもしくはインターネット大好き好きマンなら絶対にハンター錠二のことを知っているはず。そして、ハンター錠二のことを笑うひとはいてもハンター錠二のことを嫌う人間はいないはず。嫌いって言ってる人はたぶんOKFFの人です(喰いしん坊!参照)。 そんなハンター錠二がつかず離れずの距離感で東北のうまいものを紹介してくれるのが流浪のグルメ。ハンター錠二と出会う人達はハンター錠二がハンター錠二であることを知りません。 なんかよくわかんないけどグルメで説得力があってテンガロンハットにサングラスの謎の男として出会うのです。 飯を死ぬほど大量に食う訳でも箸を両手に麺を食う訳でもないハンター錠二、なんかいいんです。大食い甲子園のときのコーチ姿もよかったけど、姫トラお京とのやりとりにリアコ味すら感じるんですよ…恥ずかしながら…!! そんな冗談はどうでもよくて(6割5分ガチだけど)東北は本当に美味しいものがたくさんあるので、グルメガイドブックとして読んでも参考になると思います。 魚も肉も野菜も美味しいし、B級グルメや甘いものも魅力的なものたくさんあります。 旅行なんて難しい状況ですが、お取り寄せなんかも盛んな時代ですから!! 漫画読みながら東北の美味しいものを食べればハンター錠二のリアコ味をあなたも感じられるはず…です。
最終回について教えてください
※ネタバレを含むクチコミです。
ベランダでつながる関係
マンションのベランダでコミュニケーションする関係。 しかも、お互いの顔はみせずに会話だけ。 字面だと、なんともコミュ障にはキツく感じるのだが(自分ならベランダにいて、隣の人間の空気を感じたら、物音たてずに絶対部屋に避難するわ。)フィクションだと楽しめるから不思議。 しかも、隣の美少女は俳優。 それに気づかずに、関係性を深めていくのも面白い仕掛け。 主人公は、ベランダで趣味のカーデニングをしており、その知識もチラホラでてくるので、こういうのに一度でも憧れた人は、それも楽しめる作品です。 ベランダって気づくと物置になっているので、こんな感じで楽しめる余裕が欲しいとつくづく思ってしまう。 ラブコメとライフスタイルマンガ的な感じが、ゆるく楽しめる作品です。
結局は、情熱が全てを動かす
「天才と凡人の比較」 的な題材は、若い頃から結構好きで、とくに圧倒的な才能によって凡人を駆逐していく様は爽快感があり、同時に英雄的な憧れを抱いたもんでした。 自分には、そういう才能がないと気づいたのも大きな理由だと思います。 だけど、年食ってつくづく感じることがある。 月並みですが、天才と呼ばれる人たちはすべからく努力していること。 それこそ、寝食を忘れるほど、その対象に没頭しているんです。 才能にあぐらなんてかいていない。 人並み以上に光る才能がありながら、それを磨く手を一切やめない。 イチローはどんなに体調が悪い日でも素振りをやめなかったようだし、藤井聡太は寝ても冷めても将棋のことばっかり考えているっぽい。 凡人との差は才能ではなく、ひとえにこの狂気ともとれる情熱の差なんだと感じるようになりました。 しかも、空腹、睡眠欲、そして性欲などといった欲に負ける程度のものじゃない。むしろ凌駕していく、これを才能と呼ぶんだと。 本題。 本作の舞台は文芸界。 主人公は、やり手のサラリーマンだったが、ある日を堺に会社にいけなくなってしまう。 そんな時、大学時代の文芸部の後輩で、時の人となった黄泉野季郎と出会い、自分のなかにくすぶっていた文芸への思いを再熱させるという展開。 天才・黄泉野季郎と凡人主人公の対比だが、上述のとおり今では見る目も違う。 天才が凡人を圧倒する様よりも、凡人が障害に屈せずどう乗り越えていくのか、そこに焦点があたる。 何より滾る情熱を、現実とどう折り合いをつけるのか? 一般的な幸福と、自身の中にある情熱に従うべきかとの選択に揺れる表現が(水に潜ったようなシーンとか)、とにかく秀逸で読んでいてひきつけられます。 ただでさえ凋落の厳しい文芸界に、編集者の言葉の切れ味もスゴイ(添付参照) ホントに一握りの才能しか生きられない逆境の世界なんだと痛感させられれます。 だからこそ、主人公は何を武器に、そして全てを投げ売ってまで向き合おうとする世界でどう戦うのか、今後の展開が予想できなくて楽しみです。 そして、読んでいてつくづく、情熱こそが人を動かすんだと改めて感じた作品でした。
人生は山も谷もありすぎる。
ドラマ化していたんですね、知らなかった〜 色んな事情を抱えて、死にたいと思って自殺の名所の近くのオーベルジュに集う人達。 そして、オーベルジュの人達もやはり何か抱えている。 人は人に救われるのか、とこの作品を読んで思う。 どんだけ死にたい思いを抱えて自殺の名所に行っても、オーベルジュの人達や、はたまた美味しい料理だったり、自殺したい思いを抱えて行ったのに何かが吹っ切れてまた彼ら彼女達の人生に戻っていく。 共感してじんわりしたり、よし頑張ってみようって思えたり何かしら心に響く作品なのは間違いないのではと思います。
スカッとの後もちょっとだけ
スーパーで働く新人の女の子。子どもたちにも真摯に対応してて優しいねいい子だね接客業向いてる素敵な子だ〜と感動していたら、スカッとジャパン(もう懐かしいね)みたいなクソ客が来た〜!!! ちゃんとスカッとするし、スカッとしたあとの新人ちゃんの心の動きもかわいいし、ここまで描いてくれるとスカッとを求めちゃう自分の愚かな心も浄化されますね…
先生の溺愛で3人がどんどん本物の家族になっていく
※ネタバレを含むクチコミです。
秘書がエロい
あ〜続きが早く読みたい。BL読むときはいつも単行本だから更新を待つことってほぼないのでもやもやする…いやでもこれもしやFEELwebでは1話しか公開されないパターンかな…ふむ…そうか……
闇から生まれたお日様マン!?
※ネタバレを含むクチコミです。
これは無理。本編がとても良かったから残念。 千紘くんは変わらず良かったけど阿万瀬さんが あまりにも奔放過ぎて嫌悪感。 元カレも胸糞だし、コイツが原因と分かっていても こういう自虐奔放みたいなの読んでて気持ち悪い。