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まずメイン2人の親、特に珠州太の父親とその女達が最低過ぎ!
珠州太は優しくてとても良い子だけど、そいつらのせいでトラウマ+自己肯定感低くなってしまった。
それを富岡先生がシツコイくらいに愛情表現して
珠州太の内面を強くしていった。
レオに珠州太がいて良かった。
そりゃ両親が揃った他の子たちとは違ってても
珠州太と富岡先生の愛情のおかげで育児放棄の
寂しさは薄らいでいるはず。
富岡先生の方もいわば親から捨てられたわけで
本人には黒歴史になっていたけど珠州太とレオと
出会って最後に再会することもできた。
あとスッキリしたのは珠州太の義兄ね。
アイツ本当無いわ、マジで。
足の小指を角にぶつけて爪剥がれろ!
そんな感じで2人が周りを過去を巻き込んで
どんどん本物の家族になっていくのが読んでて幸せ。