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内容はこれから2人はBLになっていくだろうな、って感じ。 でもなにより弟の狸尾がかんわいいーーー！ 人間を信用しない兄の一太と真逆で人懐こくてビジュアル的にもケモミミ出ちゃってて愛さずにはいられない。 疲れ切った地宏が狸尾をモフモフした気持ちがよくわかる😅

幼馴染ってなんでこんなに幸せで萌えるんだろう。 碧をずっと追いかけている泣き虫で可愛い真白、が碧の前でだけオスになるギャップ😻😻😻 志望大学のすれ違いも「言ってくれなかった」ことを責めたけどすぐに「言わせなかったのは自分」だなんて思うとこは愛だなぁ。 (そしてケンカ長引かなくて良かったw) とっても可愛い2人だったしそれを受け入れている周りも良かった。

碗先生ってだけでそこはかとなく変態味が漂っている感じがするのは「碗先生」というブランドのせいだろうか😅 東京に疲れ果てた2人が退屈だと思っていた田舎で幸せを再発見して幸せになる話。

閉じ込められていて魔力がほとんどなくなりその元になる性欲が必要なインキュバスのリリンの主になったのが、よりにもよって身寄り無く全てにおいて欲求がないアシャム。 なんとかアシャムの性欲を引き出そうとリリンは手を尽くしてもアシャムはダラダラしたいだけ。 そんなアシャムの気持ちの変化と、最初は自分の魔力を取り戻す為の目的がアシャムの気持ちを欲しくなるリリンの気持ちの変化。 イラストはキレイだし空気はほのぼので良い作品だった。

ペンギン可愛かったなー。 また戻ってきて再会できたらいいね。 でもその実、同性選ぶ大半が妻ありとかエゲツナイ。 カタツムリ、どっちもどっちで笑った。 確かにこれが本当に人だったらちょっと無しな生態もあるけど、それぞれの特徴が上手い具合に人に反映されてて面白い。 なにより豆知識がスゴイ！ よくこんなに多種族の交尾関連を調べ上げたな😂

性具屋の四目屋が色気があってカッコいい！ 窃盗未遂を脅されて代わりに実験台のような扱いを受けるも、四目屋はそっけなく優しくて虎は嫌いになるどころか好きになってしまう。 途中見たくないような場面はあるけど未遂なので一応セーフ。

アルヴィン伯爵が奔放設定な登場だったから 失敗したかと思ったけど、ダリルに執心したらよそ見しないしダリルの気持ちを尊重してくれるし、良い内容だった。 ダリルが伯爵に引き取られて良かった😊

でもそこまで刺さらなかったんだなー。 イラストはギャグ風味、ちょっとほのぼの？ 恩返しにきた狸の小次郎を気に入った影久。 恩返しを先延ばしにしてだんだん両思いになっていく2人。 ちょっと淡々としてたけど普通に良かった。

イケメンに嫌がらせされてからイケメンを信用しない橘。 距離感なく誰にでも優しくて飛び抜けたイケメンの伊織。 「イケメンはいけすかない」なんて面と向かって初めて言われた伊織は橘に興味が湧いて付きまとうようになる。 いけすかないなんて言ってもあの外見で特別扱いされて守ってもらって好きにならないはずがない。 ってタイトル回収😂 「仰る通りです」なタイトルw 伊織も今までの言動が勘違い製造機であったことは自覚していて対応が面倒だからみんな平等に人たらし。 でも自分を見て欲しい、他の人に触らせたくない、そんな独占欲を持てる本当に「好きな人」をやっと見つけた。 イラストはキレイだしキモい先輩はいたけど伊織がすぐに対応したし、とても好きな作品😻

これは！ 緊張とストレスで帰宅すると泣いちゃう蜂谷さんが可愛過ぎる！ 普段のツンからのギャップ。 その原因になった元カレは心ない言葉で傷つけたけど、後輩の立花くんは全てを受け入れてくれて支えてくれる。 だって実はずっと前に蜂谷さんの泣き顔に一目惚れしたから。 もー普段ツンツンの蜂谷さんをプライベートでデロデロに甘やかす立花くん、最高です😻

モテモテで人たらしのチャラ男、煌星が偶然居合わせて好きになった英語教師の絢斗。 でも絢斗の心の中には養護教員柊真の亡くなった双子の弟、真白が。 大人と子供、教師と生徒、への抵抗とは別に絢斗はただ真白との過去に生きている。 煌星の若さ故の感情の暴発で真理を突き付けられて、真白が(心の中から)消されてしまいそうな現実から海外に逃避。 真白に拘る絢斗への意地なのか執着なのか愛情なのか諦めきれずに音信不通にされたまま6年も待つ煌星の一途さ。 2人の「初めて」での煌星の涙にこちらも貰い泣き😭 流石の前評判と納得。 ただ絢斗に対する柊真の本音ってどうだったのかな、と。 あの複雑な感情って幼馴染として置いてきぼりになる寂しさだったのか友情以上のものが気づかないままあったのか。

5巻まで既読。 作者買い。 楽しみにしていただけにちょっと期待し過ぎていた感。 ものすごいスローペースで淡々としているので「溺愛！！！」って強烈な印象を残すよりもシットリいつの間にかめっちゃ両思いじゃん！ってなる🤭 偶然8年ぶりに再会した元同僚同士、翻訳家に転身した久慈とドロップアウトした吾妻。 久慈のところで仕事をしながら自分の働く方向性を模索する吾妻と、その中で何となく2人の体の関係もスタートしてそれが唯一の関係に変わっていく日常。

ゲイの千波は両親無しで祖母と暮らしていた。祖母は千波の事情を受け入れてくれた理解者。 同じくゲイの渚も母親の再婚によって家庭に居場所がなく隠して表面上の付き合いをしている。 そんな2人が出会って事情をお互い理解しながら惹かれあっていく。 出会った当初から渚が千波に言わなければならないけど言い淀んでいたこと。 それ書いたら完全なネタバレになるのでちょっと控える。 とにかくそこを乗り越えて千波が過去と現実にも折り合いをつけるまで。 千波にとって真実は受け入れ難かったかもしれないけど、そこに(伝えた本人であっても)渚がいて良かった。

かんわいいいいいい😻😻😻 これから初めての彼氏を作ろう、その為の心の練習、的に同士として友達になる慈狼とミツ。 心の中を打ち明けて行く内に他の誰かじゃなくてお互いを好きになっていくドキドキと、勘違いでズレていくもどかさ。 もーキュンキュンした！

朝霧と七瀬のキス写真がバズった結果、 過保護な七瀬兄弟から朝霞を守るためにお付き合いスタート。 七瀬兄弟から攻撃されないよう七瀬からフッてくるように工作する朝霧が結果七瀬に落ちてしまった。 七瀬が純粋培養で不思議ちゃんだけど可愛い。

タイムリープするのは龍仁だけだけど、ユキにはちゃんと状況を説明して絶対に2人一緒にい続けることが全編にあったところが良かった。 ユキがタイムリープを信じないとか別々の人生とかそういうんじゃなくて、何度繰り返しても両思い。 龍仁の長年の思いを龍神様がサポートしてくれてユキが死なない世界にしてくれたのかも。

売れない俳優の桐生は初恋の相手、大前と偶然再会する。 その桐生の過去が切なかった。 誰も見向きもしてくれない、見てくれたってどうせすぐ失う。昔自分のファンだと言った大前だって桐生のことを覚えてない。元々の性格でもあると思うけど、桐生の意地っ張りは自分の心を守っているんだろう。 忘れられたことに腹立って、大前に自分を好きにさせてから見返そうと思ってるのに逆に桐生が大前に振り回されてアホチョロ可愛い(←褒めてる)。 ただ大前がなー。確かに誠実でイケメンだけどもう少し普通に桐生に寄り添ってあげてくれ。彼は彼なりに誠実に桐生のこと思っているけどたまに言動が宇宙人で誤解から無駄に傷つけるよ。

信仰心がなくなり神社は廃れとうとう1人になって妖になりかけていた狛。 久々に出会った人間は都会の暮らしと人間関係に疲れて山奥に越してきた伊月。 2人で暮らしていくうちに情と愛情が芽生えて、狛は伊月と繋がることで人の形を保てたし、伊月は自分らしく生きていくことができた。 「寂しい気持ち」は昔のように忘れ去られて孤独になるのと、愛された末の寂しさとは別。 伊月が最期まで狛と一緒にいたことで、昔のように妖になることなく伊月の元に旅立つことができる狛。 その未来の姿に号泣😭 今後、狛は伊月と再会するだろうし2人はずっと一緒だったし間違いなくハピエン😭😭😭

付き合ってた時に距離置きする理由をキチンと話し合えば良かったのにと思わずにはいられない。 お誘いが自分からだけだから相手は自分のことをそこまで好きではない、受け側の体の負担を考えて自分からは誘わない、とかもう「言えよ！」って言いたくなったわ😂 クラッシャー梶が大概クラッシュしてきて最後良い仕事したな😅

2巻まで既読。(まだ続いてた💧) 2人の始まりはナンダコレだったけど、すっごく良い！ モテモテの月岡くんだけど、ちゃんと誠実だし「セフレ」なんて括りだったわりには結構早めに時枝くんにハマってたし。 モテ過ぎて時枝くんの計算無い天真爛漫さが新鮮だったのかな。 時枝くんはとにかく可愛い！月岡くんに向ける笑顔が特別感あって本当に可愛い。 ただこの学校爛れてるよね。 イマドキってこうなの？

玲央は地味な匠真からストーカーの末に告白。 ⚠️完全なるファンタジー(←ここ重要w) とてもポジティブ素直な玲央は匠真のことを知らないから答えられない、ということで答える前にお試しで付き合うことに。 という現実ではあり得ない展開。 結果匠真は誠実で優しくて真面目で優秀、ウブで隠れイケメンというパーフェクトな存在。 玲央のことをとにかく溺愛。 お試しの期間に両思いになってからは安心安定のバカップルで読んでて楽しかった。 何より素直な玲央が本当に可愛かった。

片思いが棚ぼたでセフレにまで進んだみさきと鉄馬。 両思いなのに進展できない2人のモダモダと、それをコッソリ見守る幼馴染と同僚たち😂 その原因の1つが鉄馬の言葉のチョイスだと思う。心の声は発しちゃダメ😂 読みながらこのミスチョイスに「そーじゃねーわ」と爆笑。 社内で内緒なのに結構漏れてても生暖かく見守る同僚たちは読者の化身かw そしてここまで読んできて最後に泣かされるとは思わなかった。 何あのプロポーズと秀ちゃんの結婚祝い😭 とっても好きな作品😭🤣

偶然志狼のオムライスに出会って、そこに就職したみくる。 そしたら志狼は手の震えのせいもあって休職中だった。 志狼を支えながら現場に戻して一流の腕を誇らしく思ってプロモーションに奮闘する中で自分は横に立つ資格があるのか、自分は比べて今まで何をしてきたのか、自信が持てないみくる。 でもそんな時でも前向きで笑顔が可愛くてとても好印象だった。 志狼の手の震えの原因がただの片思いからの失恋だったのも良かった。 (元カノとかだと生々しいから)

本編の瑛さんの昔の悪友、伊吹と薫がメイン。 ヤクザの愛人の息子の薫とその付き人伊吹、子供の頃から主従のように親友のようにずっと一緒にいたけど、伊吹は昔から薫が好き。 でも薫は無自覚に瑛さんに憧れ片思いしていた。 その瑛さんが翔吾くんと付き合い始めたのがキッカケで幼馴染の関係を壊して変化していく。 最初の方は伊吹が切なかった。 どんなに好きでも当然簡単には受け入れられないし、過去の行いから恋愛ごとでの信用も無い。薫から女を紹介されそうになったり、薫の縁談話が持ち上がったり。 本編よりも障害多めだったかな。