清々と

素敵…

清々と
む
1年以上前

お嬢様学校に憧れがあるひと、先生生徒の恋愛好きなひと、読んだ後に明るくなれる話が好きな人、読んで! 可愛いです、理想が詰まってます!たまにこういう話を読んで性根腐った部分を洗い流したい…とか思ってしまうほど読後感が爽やかです 主人公以外の友達、女の先生もいいキャラ 一回は言ってみたいんですよね、恭しくロングスカートで「ごきげんよう」 素敵です…

僕らの食卓

心温まるとはまさにこれ

僕らの食卓
む
1年以上前

是非是非オススメしたいBL 孤独におにぎりを食うサラリーマンが家族の温かみを知る、、、反面、なんの不満不足もないように見える1家族にも失ったものがあって、、、 人が何か食ってるの見るの好きですが、何か食ってる漫画を読むのも充足感得られていいですね ホッとするしほのぼのだし描写もキスぐらいのBLなので男性でも女性でも勧めたい ちょっと読んでみてくれ〜

鋼の人

吉田戦車先生の描く三白眼キャラ

鋼の人
かしこ
かしこ
2ヶ月前

この吉田戦車先生の初期短編集を古本屋で見かけると思わず連れて帰りたくなります、もちろん家にあるのですがそれくらい好きです。 最初に読んだ時の衝撃が忘れられませんね。どうしたらこういう発想ができるのか…。ご本人はあとがきで「親に毛嫌いされた不健全さみたいなもの」と表現されてて、確かにここで描かれているギャグはどこか破壊的なところがあると思います。 個人的に三白眼キャラといえば吉田戦車先生です。ガラスの仮面の白目くらいインパクトあると思います。

水上悟志短編集「放浪世界」

萌えもギャグもあるSF短編集

水上悟志短編集「放浪世界」
かしこ
かしこ
1年以上前

双子の姉妹は誰にも見分けがつかないことが自慢なんだけど…という話が個人的に一番好きでした。モブ顔の双子メガネっ子ヒロインが土手でフュージョンの練習していたり可愛いです。 それから、普通のお父さんが魔法のランプをゲットして自分が中二の頃に書いてた黒歴史小説を基に勇者になる話も面白かった! 日常から着想を得たようなユニークさを持ちながら、SFとしても読みごたえ抜群の話ばかりでとっても面白かったです。

Bread&Butter

人生に悩める大人のバイブル

Bread&Butter
名無し
1年以上前

大人になってからも夢を諦められない30代のカップルが、悩みながらも着実に人生を歩んでいく話。 とにかくエピソードが具体的というかリアルで、本当にこんな人たちがいそうだなと思っていっしょに悩んでしまう。 特にお店を始める/辞めるとか、夢だった漫画家/パン屋さんを目指すとか、そのために遠恋になるとか、すごく難しい選択肢だらけ。 仕事や結婚で悩んでいる人にオススメです!

シャトゥーン~ヒグマの森~

リアルな人間vsヒグマ漫画

シャトゥーン~ヒグマの森~
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞の「シャトゥーン ヒグマの森 」を漫画化した作品。原作は読んでいないんだが、俺の好きな「増田俊也」が書いて生きたの気になって読んでみた。 凶暴なヒグマを生み出したのは生態系を破壊した人間というテーマがベースにあり回を重ねるごとに気になってた謎が解明されていき、あっという間に読んでしまった。 特にヒグマが人間を食うところがすごくて、生きたまま食いちぎるや、頭から丸かじりするなどパターンが豊富でいいし、やっぱりヒグマはすごいなと再確認できる。 ここ最近、クマがかませ犬みたいな扱いばかりされる漫画ばかり読んでいたので新鮮だった。 あとなんか見たことある絵だと思って調べたら「奥谷通教」って「奥道則」の昔の名前なんだな。漫画ゴラクでたまに掲載されている絵だから覚えていた。

安らぎとその指先に

癒し系美容師さんの正体は……

安らぎとその指先に
名無し
1年以上前

『テラモリ』のiko先生の短編。 キャリアウーマンの女性が彼氏に振られて、ずっと癒してくれていた美容師さんとくっつくという話なのだが、普通の恋愛物と見せかけて最後にひどいギャグを盛り込んでくるのがこの作者様らしいというか、思わず笑ってしまった。 (癒し系美容師さんが実はSだということもよく分かった)

僕のヒーローアカデミア

「僕のヒーローアカデミア」がハリウッド映画化!?

僕のヒーローアカデミア
名無し
1年以上前

Twitterでハリウッド映画化するっていう投稿を見つけて調べてみたけど、ホントみたい? “『僕のヒーローアカデミア』の実写映画化企画を進行しているのは米レジェンダリー・ピクチャーズ。2018年10月24日(米国時間)、同社が企画の存在を正式に発表している。 レジェンダリー・ピクチャーズは『GODZILLA ゴジラ』(2014)やその続編映画、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズの実写映画化となる『名探偵ピカチュウ(邦題未定、原題:Detective Pikachu)』、アニメ「機動戦士ガンダム」の実写映画化と、日本発のコンテンツを実写化する企画を続々と進行中。” “プロデューサーを務めるのは、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズを手がけるアレックス・ガーシア氏と、『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)のジェイ・アッシェンフェルター氏。なお、本作は日本では東宝によって配給される。” https://theriver.jp/mha-developing/ 今後のキャストとか、監督とか気になるなぁ。 ドラゴンボールのハリウッド映画版みたいに散々な感じにならないといいけど。。。。

ストロベリー

家族であるがゆえの薄ぼんやりとした壁

ストロベリー
にわか
にわか
1年以上前

なんとなく分かりあえてない家族の話なのかな? 登場人物の生き方や趣味はそれぞれ興味深いが、そっちの掘り下げというよりは、家族であるがゆえの「分からなさ」と「踏み込みづらさ」とかがテーマという感じ。 現代の家族ってたしかにぼんやりとした、互いを見ないことで成立している側面も感じるし、面白いかもしれない。まだあんまりよくわからないので、今後に期待したい。

なめて、かじって、ときどき愛でて

俺様キャラのくせにかわいい

なめて、かじって、ときどき愛でて
名無し
1年以上前

思い込みの激しい俺様ヒーローに執着されて困ってます、系。 しかし、困りながらも肉体的接触を許しているうちに、本当に好きになってしまうという思春期男女にありがちな罠が。 この作品の面白いところは、常に主要キャラがドギマギして(汗)状態になっていることです。 特に俺様ヒーローが、やや暴力的に襲いかかったりする割に(汗)となっているあたり、なんとなく困っているときのぼのぼのを彷彿とさせられて、心がなごみます。

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