名無し約2ヶ月前編集中途半端な希望と中途半端な覚悟は不幸しか生まねーな、といった感想 コールドスリープなんて技術が存在しなければ何も無かったし、一気に50年睡眠設定にしとけば少なくとも50年後の医療は受けられる でも50年後は両親生きてないし友人恋人だって68歳、そんなの死んでるのと一緒じゃん… 心の弱さからくる先延ばしなんて成功するはずも無いし、世の理を歪める事なんて誰にもできない どこか教訓めいた「猿の手」に似てる作品だなと思いました10わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ【アフタヌーン四季賞2024夏 四季大賞】高校生の理咲は、仲の良い家族や友達、彼氏に囲まれ暮らしていたが、ある日余命3ヵ月と宣告を受ける。母親の懇願もあり、一家は一般に普及し始めたコールドスリープマシンを購入し、理咲は1年に4日間だけ起きて過ごすことに。だが、起きる度に周りとのズレが大きくなり……。(アフタヌーン2024年9月号)続きを読む
中途半端な希望と中途半端な覚悟は不幸しか生まねーな、といった感想
コールドスリープなんて技術が存在しなければ何も無かったし、一気に50年睡眠設定にしとけば少なくとも50年後の医療は受けられる
でも50年後は両親生きてないし友人恋人だって68歳、そんなの死んでるのと一緒じゃん…
心の弱さからくる先延ばしなんて成功するはずも無いし、世の理を歪める事なんて誰にもできない
どこか教訓めいた「猿の手」に似てる作品だなと思いました