ドラマ化
原作とはあんまり関係ないみたいだけど、 見ようと思います。 原作改変部分としては、主人公の同僚刑事・五味役が 黒木メイサで女性化。 小日向文世の灰川十三は悪くないと思います。
ドラマをなんとなく見たらけっこう面白くて、先が早く知りたいと思って原作読んでみたんだけどけっこう設定が違うところがありますね。原作はまだ続いているし、ドラマはドラマ独自の結末になるんだろうな。
でもドラマの主人公が警察をやめた理由が原作と同じだったら切ない…。
過去と現在を行ったり来たりするストーリー展開なので着いていくのがちょっと大変なんだけど、最新7巻まで読んだ感想としてはめっちゃ面白い。でも絵画に関わる何やかんやがあまりよくわかってない。笑
あと主人公が途中で蓮水さんに自分の罪を打ち明けたけど(先輩刑事にもバレてる)、あれは放置で本当にいいのか?と気になってしまう。
現在パートで事件のクライマックスに近づいたタイミングで新章である過去編をが始まったんだけど、ここからあまり長引かせないでほしいかな。テセウスの船くらいの長さがちょうどいいと思う。
累計100万部超の大ヒットクライムサスペンス『親愛なる僕へ殺意をこめて』コンビ最新作。富字山南警察署の刑事・冴木仁は空き巣の通報を受けて、とある屋敷へ。ところが、調べを進めていく中で、衝撃の事実が判明。捜査陣に戦慄が走る。血塗られた狂気と対峙する刑事を描く、激情と慟哭のノワールサスペンス、開幕。
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