オノ・ナツメの"能力者"推理モノ!
たまらん。 3巻が出たのを見て初めて知りました!一気に3冊読み終えて幸せな気持ち。 相変わらずオールドマンを描くのが素敵で、本当に渋くてカッコいい。 基本白人男性なんだけど、ちゃんと特徴を交えて描かれているので出身地や出生などの説得力のある癖がキャラクターから滲み出てくるのが読んでいて自分に浸透していく感じが気持ち良い。 本作は能力者モノと言いつつも能力者バトルとかではない推理モノ。 落ち着いた空気と緊張感の伝わる展開と、細かな日常っぽいやり取りも見ていてオシャレだなぁと感じ続けられます。好きだわー
3巻まで読了。
表情、佇まい、言葉少なに話す台詞、表の顔と裏の顔を持つ人物たち。
それぞれのキャラクターが重ねてきた年齢分、豊富な経験値を活かして、スマートに事を運ぶ感じが心地よい。
現在に至るまでの経緯が徐々に明かされていく様子を見守るのもこのマンガを堪能する醍醐味かも?!
画も、素敵💓