あらすじ資産はあるが偏屈で人嫌いの住人グラント・ムーアと、アパートの隅々に目を配るドアマンのハワード・シュルツ。彼らにはにはそれぞれ「相手の意思を読み取れる能力」と「相手が思っているのとは逆の行動を取らせる能力」があった。同じアパートに住む若者・エリカをカルト集団から救うため、ふたりは半ば強引に手を組むがーー。
3巻まで読了。 表情、佇まい、言葉少なに話す台詞、表の顔と裏の顔を持つ人物たち。 それぞれのキャラクターが重ねてきた年齢分、豊富な経験値を活かして、スマートに事を運ぶ感じが心地よい。 現在に至るまでの経緯が徐々に明かされていく様子を見守るのもこのマンガを堪能する醍醐味かも?! 画も、素敵💓