素敵な作品だ……!!
新社会人って若くて可能性に満ち溢れていてこれから何にでもなれる人たちだとこちら側は思ってるけど、実際は就活がうまく行かなくて妥協したりいざ働きだしたらイメージと違ったりそもそも働きたくなかったり、前向きな人ばかりではないはず。
この物語の主人公もそう。流されるままにスーパーで働き出して、食事にも興味ないしコミュニケーションも苦手だし何も楽しくないし何もうまくいかない。

でも、諦めるのも前を向くのも気の持ちようで、少しのきっかけで頑張ろうという気力も湧いてくる。
現実ではこの作品のように尊敬できる先輩ばかりではないかもしれないけど、どこかに自分のことを見てくれてる人がいるかもしれない。誰かのやり方を見てみると学びがあるかもしれない。
少しのきっかけで、自分の仕事が自分自身が好きになれるかもしれない。

決して押し付けがましくはないけれど、明日ちょっと頑張ってみようかなと気持ちを切り替えられるような作品。

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縛って見つめて

縛って見つめて

食品スーパー本社の販促課で課長を務める沢田。上と下との板挟みになり、苦労が絶えない。残業後のある日、一杯飲もうと店を探していると「フェティッシュバー」と書かれた看板が目に入る。扉を開けると彼を迎えたのは、網タイツにボンテージ姿の女性⁉ そして体験プレイで彼を縛った女王様はなんと……。
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