Nano3ヶ月前編集とにかくこれに尽きる。「でも僕は宇宙を歩きたい!」などといった表現が秀逸で綺麗で、小林くんと宇野くんがすごく愛おしくなる。作品を読んだ上での「君と宇宙を歩くために」にタイトルの良さに震える。 できないこと、苦手なことに対して工夫して頑張っていく二人に希望が持てるし、自分にも似たようなことあったなぁわかるなぁと共感できる。なによりそんな一生懸命な二人に泣いてしまう……。 まだ1巻だし全然追いつけるんでぜひ色んな人に読んでほしい。4わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ勉強もバイトも続かないドロップアウトぎみなヤンキーの小林。ある日彼のクラスに変わり者の宇野が転校してくる。小林が先輩から怪しいバイトに誘われているところを宇野に助けられ、その出来事をきっかけに2人の距離は縮む。宇野のことを知れば知るほど彼の生き方に惹かれ、自分も変わろうと行動する小林だったが…。「普通」ができない正反対の2人がそれぞれ壁にぶつかりながらも楽しく生きるために奮闘する友情物語。続きを読む
君と宇宙を歩くために
とにかくこれに尽きる。「でも僕は宇宙を歩きたい!」などといった表現が秀逸で綺麗で、小林くんと宇野くんがすごく愛おしくなる。作品を読んだ上での「君と宇宙を歩くために」にタイトルの良さに震える。
できないこと、苦手なことに対して工夫して頑張っていく二人に希望が持てるし、自分にも似たようなことあったなぁわかるなぁと共感できる。なによりそんな一生懸命な二人に泣いてしまう……。
まだ1巻だし全然追いつけるんでぜひ色んな人に読んでほしい。