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名無し
11ヶ月前
否定的な意見はこちらに書くとするか 正直な感想として、スピンオフとしても一つの漫画としてもはっきり言って出来の悪さばかりが目立つように感じる。 兎にも角にも画力がない。絵が下手過ぎる。これに尽きる。この程度の画力でシマコーのスピンオフがつとまると思ったものだ…と一周して感心すら覚える。 原作要素もマニアックというよりは、ただ原作から受けそうなネタを引っ張り出して使ってるだけ、という印象の方が強い。連載当時の世相を意識した細かいディテールは作者なりに力を入れているようではあるが、当時のサラリーマンが持ってる小物だのメシだのと言う前に、もっと見るべきとこはあるだろと言いたい。 説明口調もやたらと多く、主人公のノリツッコミも寒くて痛々しい。 そして何より回想シーンで原作のコマを多様し過ぎ。話によっては無駄に長ったらしい説明に原作のコマのコピペを使ったページが2~3ページに渡って続いたりする。その感手書き部分は主人公の顔アップが隅の方に小さくあるだけ、いくらなんでも商業誌で連載してるプロの仕事じゃないでしょこれ。添付した画像にもあるけど、これがたまにならまだしも毎週のようにある。もしかしたら前述した画力の低さ故にこうなってる可能性もある気はするが、そうなるとやはりこの作者の起用自体に疑問符しかない。 長々と書いたが、総じて厳しい評価をせざるを得ない作品だと思う。この感想を書いてる時点でやたら休載してる辺り打ち切り宣告でも食らって作者 もやる気をなくしてるのかもしれないが、まあどっちにしても先は長くないだろうし期待せずに見守っていこうとは思う。 しかしモーニングの連載はどうもパッとしないのばかりだなぁ…
否定的な意見はこちらに書くとするか
正直な感想として、スピンオフとしても一つの漫画としてもは...

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名無し
11ヶ月前
否定的な意見はこちらに書くとするか 正直な感想として、スピンオフとしても一つの漫画としてもはっきり言って出来の悪さばかりが目立つように感じる。 兎にも角にも画力がない。絵が下手過ぎる。これに尽きる。この程度の画力でシマコーのスピンオフがつとまると思ったものだ…と一周して感心すら覚える。 原作要素もマニアックというよりは、ただ原作から受けそうなネタを引っ張り出して使ってるだけ、という印象の方が強い。連載当時の世相を意識した細かいディテールは作者なりに力を入れているようではあるが、当時のサラリーマンが持ってる小物だのメシだのと言う前に、もっと見るべきとこはあるだろと言いたい。 説明口調もやたらと多く、主人公のノリツッコミも寒くて痛々しい。 そして何より回想シーンで原作のコマを多様し過ぎ。話によっては無駄に長ったらしい説明に原作のコマのコピペを使ったページが2~3ページに渡って続いたりする。その感手書き部分は主人公の顔アップが隅の方に小さくあるだけ、いくらなんでも商業誌で連載してるプロの仕事じゃないでしょこれ。添付した画像にもあるけど、これがたまにならまだしも毎週のようにある。もしかしたら前述した画力の低さ故にこうなってる可能性もある気はするが、そうなるとやはりこの作者の起用自体に疑問符しかない。 長々と書いたが、総じて厳しい評価をせざるを得ない作品だと思う。この感想を書いてる時点でやたら休載してる辺り打ち切り宣告でも食らって作者 もやる気をなくしてるのかもしれないが、まあどっちにしても先は長くないだろうし期待せずに見守っていこうとは思う。 しかしモーニングの連載はどうもパッとしないのばかりだなぁ…
否定的な意見はこちらに書くとするか
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名無し
1年以上前
島耕作のスピンオフはコケまくってるからこれも地雷臭しかしない。まず令和の現代にシマコー好きな大学生なんて設定が無理があるし、作中で主人公が「スピンオフ含む全1200話を1000回以上読んだ」とヤケクソめいたこと言ってるのも説得力がない。そんなの物理的に不可能に決まってんだろ。やたらと数字盛るだけで説得力が何もない。シマコー愛を語る割に現状それらしい描写もないのはいただけない。 島の出世で不幸になった今野を救う話らしいが、正直今野よりも救ってほしいキャラは他に山ほどいるんだよな。 あとは台詞もやたら長い。長々と説明台詞だらけで読むのもただただしんどい。聞いた話だとこれでも台詞の量削った方だというから困惑しかない。 そして何より申し訳ないが絵がヘタクソ。これに尽きる。 まあ色々酷評したけどまだ1話だから様子見だろうか。主人公はシマコーシリーズを「聖典」とまで言って前述のように読みまくり「どのページにどんな台詞があったかも頭に入ってる」と豪語しているので、半端なことは絶対できないくらいにハードルが上がってるので、どんなマニアックな知識が出てくるかという点は期待したい。
女神の標的
戦後の金塊争奪サスペンス #1巻応援
女神の標的
兎来栄寿
兎来栄寿
『がんばれ元気』、『お〜い!竜馬』、『あずみ』などでお馴染みの、小山ゆうさん最新作。『颯汰の国』を挟んで、『雄飛』と同じ昭和の物語が新たに紡がれています。 本作は1953年の戦後間もない時代が舞台。大衆演劇の花形役を務める主人公の春子が、日本軍の大佐であった父が隠した日本再建のための金塊を巡る争奪戦に巻き込まれていくサスペンスです。 男剣士を凛々しく演じる美しく強い春子は、恩義のある座長のもとで何も知らず暮らしていましたが、ある日を境にその日常が崩れていってしまいます。ただ、戦後という時代もあり、ただやられるばかりではなく暴力に対し時に立ち向かって反撃していく姿もあり痛快です。 鴻鵠の志で金塊を隠した春子の父に対して、本当に存在するのかどうかも解らない「女神」(作中で金塊の隠語と語られる)を巡って、多くの人々が醜悪な争いを起こしていくさまは何とも言えません。 そしてまた、もし金塊が時の総理の下に首尾よく回っていったとしてもそれが正しく使われるかどうかは別の問題として存在するのもまた無常感を覚えさせられます。仮に総理が高潔な志で差配を行おうとしても、さまざまな思惑や柵が絡んだ政界でどこまで理想通りに事を運べるのか。栓なきことと解りながらも、考えてしまいます。 ともあれ、さまざまな勢力が互いに画策し合い息もつかせぬ展開で、誰を信用できて誰が信用できないのかも解らない春子の緊迫感がそのまま伝わってくるようです。 小山ゆうさんももう76歳ですが、筆に翳りは見えません。池上遼一さんも今月で80歳を迎えますが、皆さんお元気でい続けて欲しいです。
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