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人気のコメント

名無し
1年以上前
否定的な意見はこちらに書くとするか 正直な感想として、スピンオフとしても一つの漫画としてもはっきり言って出来の悪さばかりが目立つように感じる。 兎にも角にも画力がない。絵が下手過ぎる。これに尽きる。この程度の画力でシマコーのスピンオフがつとまると思ったものだ…と一周して感心すら覚える。 原作要素もマニアックというよりは、ただ原作から受けそうなネタを引っ張り出して使ってるだけ、という印象の方が強い。連載当時の世相を意識した細かいディテールは作者なりに力を入れているようではあるが、当時のサラリーマンが持ってる小物だのメシだのと言う前に、もっと見るべきとこはあるだろと言いたい。 説明口調もやたらと多く、主人公のノリツッコミも寒くて痛々しい。 そして何より回想シーンで原作のコマを多様し過ぎ。話によっては無駄に長ったらしい説明に原作のコマのコピペを使ったページが2~3ページに渡って続いたりする。その感手書き部分は主人公の顔アップが隅の方に小さくあるだけ、いくらなんでも商業誌で連載してるプロの仕事じゃないでしょこれ。添付した画像にもあるけど、これがたまにならまだしも毎週のようにある。もしかしたら前述した画力の低さ故にこうなってる可能性もある気はするが、そうなるとやはりこの作者の起用自体に疑問符しかない。 長々と書いたが、総じて厳しい評価をせざるを得ない作品だと思う。この感想を書いてる時点でやたら休載してる辺り打ち切り宣告でも食らって作者 もやる気をなくしてるのかもしれないが、まあどっちにしても先は長くないだろうし期待せずに見守っていこうとは思う。 しかしモーニングの連載はどうもパッとしないのばかりだなぁ…
否定的な意見はこちらに書くとするか
正直な感想として、スピンオフとしても一つの漫画としてもは...
名無し
1年以上前
島耕作のスピンオフはコケまくってるからこれも地雷臭しかしない。まず令和の現代にシマコー好きな大学生なんて設定が無理があるし、作中で主人公が「スピンオフ含む全1200話を1000回以上読んだ」とヤケクソめいたこと言ってるのも説得力がない。そんなの物理的に不可能に決まってんだろ。やたらと数字盛るだけで説得力が何もない。シマコー愛を語る割に現状それらしい描写もないのはいただけない。 島の出世で不幸になった今野を救う話らしいが、正直今野よりも救ってほしいキャラは他に山ほどいるんだよな。 あとは台詞もやたら長い。長々と説明台詞だらけで読むのもただただしんどい。聞いた話だとこれでも台詞の量削った方だというから困惑しかない。 そして何より申し訳ないが絵がヘタクソ。これに尽きる。 まあ色々酷評したけどまだ1話だから様子見だろうか。主人公はシマコーシリーズを「聖典」とまで言って前述のように読みまくり「どのページにどんな台詞があったかも頭に入ってる」と豪語しているので、半端なことは絶対できないくらいにハードルが上がってるので、どんなマニアックな知識が出てくるかという点は期待したい。
宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

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