あらすじ

「課長」最大の悲痛展開、樫村建三の死を食い止めよ! シリーズ40周年記念、まさかの本家公認ギャグ&サスペンス、激動の第5巻。「島耕作」シリーズを「聖典」とあがめ、幼い頃から1000回以上も読み返しているイカれた就活生、谷耕太郎。ある日、ふと気づくと憧れの島耕作が実在する世界に転生していた! 聖典キャラが仲間になった! 鶏化の危機を乗り越え、グレちゃんの追及を退け、スワッピングにも挑戦。その先で果たす目的は、樫村さんの命を救うこと。がんばれ谷耕太郎、フィリピンで歴史を変えろ!
逢いたくて、島耕作 1巻

あの伝説の漫画の世界に転生! 「島耕作」シリーズを聖典とあがめ、幼い頃から1000回以上も読み返しているイカれた就活生、谷耕太郎。ある日、ふと気づくと憧れの島耕作が実在する世界に転生していた! 期待に胸を膨らませる谷だが、上司として待っていたのはシリーズ最凶の「子悪党オブ子悪党」、今野輝常だった! パワハラひしめく激動の80年代を生き抜き、島耕作に逢うことが出来るのか!? シリーズ40周年記念、まさかの本家公認ギャグ!

逢いたくて、島耕作 2巻

あの伝説の漫画の世界に転生! 「島耕作」シリーズを「聖典」とあがめ、幼い頃から1000回以上も読み返しているイカれた就活生、谷耕太郎。ある日、ふと気づくと憧れの島耕作が実在する世界に転生していた! 東京に出張することになった谷は、ダメ上司・今野輝常を救うために東奔西走する。あの「シマコーガールズ第1号」も「理想の上司ナンバーワン」も、聖典のレジェンドキャラたちが続々と登場! シリーズ40周年記念、まさかの本家公認ギャグ&サスペンス!

逢いたくて、島耕作 3巻

あの伝説の漫画の世界に転生! シリーズ40周年記念、まさかの本家公認ギャグ&サスペンス注目の第3巻。「島耕作」シリーズを「聖典」とあがめ、幼い頃から1000回以上も読み返しているイカれた就活生、谷耕太郎。ある日、ふと気づくと憧れの島耕作が実在する世界に転生していた! 宇佐美常務と福田次長のご機嫌を取るため、一緒にゴルフをすることになった谷。ゴルフ経験がなく右往左往する谷を横目に、今野の目がキラリと光る!?東京編はいよいよクライマックス。そして、大阪で待ち受けていたのは初芝全社を挙げた超目玉イベント!皆さまご存じ「経営の神様」と、創造主(弘兼先生)にもっとも愛された女性キャラこと「祇園のあの人」の登場で、物語はますます大白熱する!! 名探偵・グレさんから疑いの視線を向けられるなか、果たして谷は島耕作を出世させるミッションと、今野を救うという個人的目標を達成できるのか!?

逢いたくて、島耕作 4巻

あの伝説の漫画の世界に転生! シリーズ40周年記念、まさかの本家公認ギャグ&サスペンス、注目の第4巻。「島耕作」シリーズを「聖典」とあがめ、幼い頃から1000回以上も読み返しているイカれた就活生、谷耕太郎。ある日、ふと気づくと憧れの島耕作が実在する世界に転生していた!

逢いたくて、島耕作 5巻

「課長」最大の悲痛展開、樫村建三の死を食い止めよ! シリーズ40周年記念、まさかの本家公認ギャグ&サスペンス、激動の第5巻。「島耕作」シリーズを「聖典」とあがめ、幼い頃から1000回以上も読み返しているイカれた就活生、谷耕太郎。ある日、ふと気づくと憧れの島耕作が実在する世界に転生していた! 聖典キャラが仲間になった! 鶏化の危機を乗り越え、グレちゃんの追及を退け、スワッピングにも挑戦。その先で果たす目的は、樫村さんの命を救うこと。がんばれ谷耕太郎、フィリピンで歴史を変えろ!

逢いたくて、島耕作

不安しかないが…

逢いたくて、島耕作 弘兼憲史 諏訪符馬
名無し

島耕作のスピンオフはコケまくってるからこれも地雷臭しかしない。まず令和の現代にシマコー好きな大学生なんて設定が無理があるし、作中で主人公が「スピンオフ含む全1200話を1000回以上読んだ」とヤケクソめいたこと言ってるのも説得力がない。そんなの物理的に不可能に決まってんだろ。やたらと数字盛るだけで説得力が何もない。シマコー愛を語る割に現状それらしい描写もないのはいただけない。 島の出世で不幸になった今野を救う話らしいが、正直今野よりも救ってほしいキャラは他に山ほどいるんだよな。 あとは台詞もやたら長い。長々と説明台詞だらけで読むのもただただしんどい。聞いた話だとこれでも台詞の量削った方だというから困惑しかない。 そして何より申し訳ないが絵がヘタクソ。これに尽きる。 まあ色々酷評したけどまだ1話だから様子見だろうか。主人公はシマコーシリーズを「聖典」とまで言って前述のように読みまくり「どのページにどんな台詞があったかも頭に入ってる」と豪語しているので、半端なことは絶対できないくらいにハードルが上がってるので、どんなマニアックな知識が出てくるかという点は期待したい。