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▼いつごろ読みましたか
2017年頃
▼なにで読みましたか
アプリ(毎日一話無料で読めるタイプのもの)
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年
▼作品の長さは
だいたい全3巻くらい
サクッと読み切れたような淡い記憶があるので、もっと短いかもしれません
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
ホムンクルスに少しデフォルメを加えたような感じ?
かっこいい絵柄
▼作品タイトルの印象
カタカナか英語
▼著者の名前の印象
全く思い出せません
▼作品について覚えていること【必須】
現代日本(2000年代?)が舞台のアウトロー系漫画だったと思うのですが、詳細など一切思い出せません。断片的にエピソードだけ記憶に残っているので、参考にしていただけると幸いです。
印象的なエピソード
・「序盤」主人公は幼少期(小学生くらい)、勝利祈願にビー玉を持ち歩いており、それを握りしめていれば勝負に負けることは無いと自負していた。大人になり、ビー玉を失った主人公は、その代わりを恋人に担わせようとする。彼女の前に3本の小さなボトルを置き、ひとつを選ばせる。そのうち1本にはただの水が入っており、残り2本には致死量の毒が入っている。彼女は見事、水入りのボトルを引き当て、主人公は「勝利の女神だ」と喜ぶ。(その後のエピソードで、実は彼女がボトルの中身を全て水に入れ替えていたことが発覚し、主人公が激怒する描写があったかと思います)
・「終盤」主人公が敵対組織に捕まり室内に監禁され、拷問を受けそうになる。拷問を回避したい主人公はある賭けを持ちかける。その内容は、部屋の窓の前を最初に通る人間が男か、女か。的中すれば解放、外せば拷問という条件で賭けが始まる。主人公は女に賭ける。窓の前を通ったのは、女装した男。主人公の物言いも虚しく拷問が始まる。拷問のプロによって、爪切りで少しずつ少しずつ、指先から肉を削がれていく。ついには片手を完全に失ってしまう。
・実は主人公に拷問を施した人物は主人公の仲間で、敵の目を欺くために拷問のプロとして敵対組織に潜入し、主人公を助けに来たのであった。隙をついて車で脱出する2人。その道中、ハンドルを取られ、対向車と激突してしまう。(ここで完結)
複数のエピソードが同時進行しており、最終的にそれらが最悪な形で交わるといった内容だったかと記憶しております(結末で主人公の車と激突する対向車の運転手が、別エピソードのメインキャラである「駆け落ちに向かう風俗嬢」であるなど)。
見渡す限りの水面! 迫りくるサメ! パニックに襲われる人々! 17歳の誕生日の朝、大嫌いな引きこもりの兄・夏生と共に、水没した街をバスタブひとつで漂流することとなった春生を待ち受ける運命とは――!? 「絶望の犯島―100人のブリーフ男vs1人の改造ギャル」で名を馳せる鬼才が満を持して放つ壮大なる叙事詩がここに開幕!!!
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