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酒チャビン
酒チャビン
1年以上前
■第2巻:敵もさるもの!!の巻 第9話:敵もさるもの!!の巻 中川とサボって千葉県との県境に釣りに来ていたところ、交通事故が発生。千葉県警と事件の押し付け合いに。その後意気投合して飲むが、千葉県警の人たちが田舎なのでかなり時代錯誤なことをずっと言っています。千葉県民としては許し難い描写です!結局千葉県警の人たちが両さんたちのことをからかっていたというオチ。度を越した田舎ものシリーズは確か今後も結構出てくるはずですね!部長の家がジャングルの中とか。 第10話:にくいヤツ!?の巻 交番内で、近所の小学生が持ってきた募金で買った食材ですき焼きをやる話。両さんの味付けは味平なみであることが判明。 第11話:12月24日雪…の巻(情) 初の下町人情もの。クリスマスの夜に当番の両さん。皆はパーティーなどに行ってしまって、誰もかまってくれなく寂しく過ごしていましたが、以前金をあげたフータローや近所のイタズラっ子たちがプレゼントを持ってきてくれます。最後の雪が降ってくるところが余韻があってじんわりくるラストですね。人情もの良いです。 第12話:タバコ屋の洋子ちゃん…の巻 年末の大掃除で色々部長に見つかり怒られる両さん。中川もこの段階ではかなりイカれてます。タバコ屋の洋子ちゃん(とおばあちゃん)初登場。 第13話:ナゾの男…の巻 裏の警視総監と呼ばれる水戸光夫第九方面本部長がラーメン屋などに変装して勤務実態を覆面調査。案の定両さんたちは無下に扱いますが、最後凶悪犯に立ち向かう正義感と体力は認められます。 第14話:交剣知愛…の巻 署で年忘れ剣道大会。部長の娘が再登場(名前がひろみと判明)。彼氏を連れてきているのが気に入らない部長が両さんと図ってボコボコにします。剣道大会も岩田さんと意地の張り合いで無茶苦茶に。部長は責任を恐れて北海道のオジのところに身をかくす。洋子も応援に来てました。 第15話:撃ちぞめの巻 中川の友達のポール(ホノルル市警)登場。銃のうんちくあり。洋子に痴漢した犯人を一緒に捕まえる話。ひろみもチョコっと登場してます。 第16話:伊勢神宮参拝の巻 伊勢神宮へ行くことになった両さんと中川と寺井の珍道中。トランプや将棋で揉めたり、美人にポーッとなってタバコを4ダース買ってしまったり。最終的に両さんは飲み過ぎが原因で博多まで行ってしまうオチ。 人情ものが初登場したので良かったです。ギャグものは、安定感はありますが、大爆笑!みたいのはなかった2巻でした。後半のもっとはちゃめちゃなのを知ってるので刺激が足りないのかも知れません。当時はもっと刺激的に感じられたのかも。 https://manba.co.jp/boards/19964/books/2

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酒チャビン
酒チャビン
1年以上前
■第4巻:亀有大合唱!?の巻 第26話:怪盗・鶴の007号の巻 中川・戸塚・寺井のオールスターで楽しく麻雀をしていたところ、指名手配中の男が出没との連絡。両さんの同期の駅前東口派出所・野口登場!!!この方なぜかめちゃくちゃ印象に残ってます!!亀有駅には東口はありません。結局犯人は寺井が捕まえますが、13年目で初めての逮捕とのことで手錠をはめる感覚に感激し、何度もハメ直したり、3分間写真で記念撮影したり、犯人のサインをもらったり浮かれて可愛面白いです。「親方日の丸は書類が大好き」という両さんのセリフがありますが、50年後も同じと教えてあげたいです。 第27話:部長の悪いクセ…の巻 美女を使って勤務中に部長にお酒を飲ませる話です。美女に弱いし、酒乱だしで結構だらしないですね。 第28話:タレント志願の巻 ど田舎からスターに憧れて家出してきた学生に、帰り賃としてお金をあげますが、その純朴そうな学生が実は詐欺師だった話。なんだかんだでこの時期の両さんはお金持ってますね。中川が配属1年目ということが判明。 第29話:お犬様の巻 扉絵に「1週間のごぶさたでした。今週もなんとかやらせていただきます。山止」と書いてあるので、前の週原稿落としたのでしょうか。犬を派出所で飼うことになる話です。他の人にはお茶を持ってきたりする犬ですが、両さんのことはナメてます。 第30話:あつい一日…の巻 道を聞きにきた老人にかき氷を買いに行かせます。両さんもヒマなのか老人にかき氷を食べる姿を見ていけと引き留めて、トランプをしたり、酒を飲むのを見させたり、子供が届けにきたお金をポケットにしまったりと、だいぶふざけた態度をとりますが、実はその老人は部長の親戚だったというオチです。まだ一人称は「本官」ですね。 第31話:亀有大合唱!?の巻 太田裕美のまごころコンサートの警備に行く話です。いにしえのドルオタが登場して大騒ぎになるのですが、50年経った今もだいたい同じような感じだと思います。 第32話:ガンマン両津!?の巻 江戸川河川敷に射撃訓練に行く話です。 第33話:みあい狂騒曲の巻 両さんが見合いをしそうになる話です。最初持ってきた写メがかなり美人で、俄然乗り気になる両さんですが、実は写メがまちがっていてブサイクだったというオチ。両さんが勤続16年と判明。長万部におばさんがいることが判明。 第34話:ガッツマン両津の巻 少年野球のチーム「ラムちゃんズ」再登場。対戦することになります。 両さんが野球を知らないことが判明。部長が中学時代四番をやってたことが判明。 かきおろし番外編:野球狂の男の巻 プロ野球の巨神の熱狂的ファンのタクシー運転手の話。絵柄からするとかなり新しそうですね。90年代くらいは行ってる気がします。しかも番外編と言いながら、結構いろんなところでこの話見かける気がするのですが、どうなんでしょう??読んだの4〜5回目だと思います。面白いです。多分紙のコミックスには入れるのは不可能なので、デジタル版限定ですかね。お得な気分になりました。集英社さん、ありがとうございます。 3巻までは、1話にかなりいろんなエピソードが盛り込まれていて、内容が濃く、充実した読後感はある一方で、「今回は〇〇の話」と一言で言いずらかったのですが、この巻の後半くらいから1話ワンテーマっぽくなってきました。なので「今回はこういう話だった」とまとめられるので、だから印象に残る話が多かったような気がします。 https://manba.co.jp/boards/19964/books/4
不揃いの連理

タイトルから見る"伴侶"の形

不揃いの連理
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

ここではタイトル『不揃いの連理』の語義と内容をリンクさせながら、(6巻までで)四組の女性ペアの関係を追う本作の魅力を書いてみたいと思います。 「連理木(れんりぼく・れんりぎ)」というのは、隣りあった木々の接触した枝や幹が一つにくっつき、木目まで混ざり合った状態のこと。そこから「連理」という言葉は二人の深い契りを表すのだそうです。 幸せな予感のある「連理」という言葉。では「不揃いの」という言葉はどうでしょう? 登場するペアは、いずれも全然タイプの違う二人。そしてどちらか片方、もしくは両方とも「ダメな人」だったりもします。 まっとうな会社員×元不良は見た目に反して、ダメなのは会社員の方。いかにも悪そうな人と優等生のJKコンビは、優等生が意外と暴力的etc……。でもそんな二人が何故か寄り添う。 ではそこにどんな心があるのか。 ある人に惹かれる理由を、言葉で言い表すのは難しい。でも、なぜある人の側にいるかは、理由を言える場合もある。 この作品でそれが分かりやすいのは、ダメな漫画家に接する生真面目な編集者。彼女は恋愛的惹かれの他に、ダメな漫画家を支える動機としての「ある気持ち」を持っている。そして同じようなものは、他の三組にも見て取れる。「ある気持ち」はおそらく頼りない人に対する普遍的な心情なので、納得する人は多いと思います。 「ある気持ち」で支え合い、接するうち、彼女たちはいつのまにか離れ難くなっていく。そこには理屈ではなく、もはや必然として一つになった連理木が生まれている。 伴侶って、こういうことだよな……大きな安心感とエモーションが同居する感じ。実はかなり暴力描写・しんどい内容も多いのにそれはとても不思議な感覚で、いつまでもこの物語を追う動機となってゆくのです。 ダメな人に対する、共通する「ある気持ち」......どんなものか、ぜひ本作から探してみてください。 さあ、まだ不穏な堅物教師×生徒の物語はどうなるかな? (6巻までの感想) (追記:実はマンバ読書会でリアルタイムで書いたものから、細かく改稿しています。どんなふうに変化しているか、ぜひ配信と比較してみてください! https://www.youtube.com/watch?v=FgBPuVvUHFI) #マンバ読書会 #クチコミを書く回

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